能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号
昨年、能代・三種・男鹿沖をはじめ由利本荘市沖・銚子沖の3海域全てが、三菱商事共同事業体の総取りとなりました。 しかしながら、その後、ロシアのウクライナ侵攻という予期せぬ事態の中、世界的にエネルギー価格の高騰、円安ドル高は、国産ではなく海外の資材の価格の高騰は誰の目にも明らかです。このような事態において、低価格で総取りしながら、事業の採算を見直すのは当然行っていることと思われます。
昨年、能代・三種・男鹿沖をはじめ由利本荘市沖・銚子沖の3海域全てが、三菱商事共同事業体の総取りとなりました。 しかしながら、その後、ロシアのウクライナ侵攻という予期せぬ事態の中、世界的にエネルギー価格の高騰、円安ドル高は、国産ではなく海外の資材の価格の高騰は誰の目にも明らかです。このような事態において、低価格で総取りしながら、事業の採算を見直すのは当然行っていることと思われます。
また、市では11月に能代市再生可能エネルギー研究会を立ち上げ、陸上から港湾、洋上へと風力発電の導入拡大に向けた研究を進めることとしており、北九州や銚子沖で行っている着床式洋上風力発電の実証実験の動向を注視しながら、本地域に適した洋上風力発電のあり方を研究してまいりたいと考えております。