鹿角市議会 1999-03-12 平成11年第1回定例会(第4号 3月12日)
私が指摘したいのは、開催のための関係経費がどのくらいになっているのか。あるいはまた、これらが明確にされておらないというところが問題であります。 具体的には、大会開催のための直接経費なり、あるいは除雪経費、それから職員の動員経費、この職員の動員に対しても市民はかなり厳しい目で見ております。
私が指摘したいのは、開催のための関係経費がどのくらいになっているのか。あるいはまた、これらが明確にされておらないというところが問題であります。 具体的には、大会開催のための直接経費なり、あるいは除雪経費、それから職員の動員経費、この職員の動員に対しても市民はかなり厳しい目で見ております。
また市民生活振興に係るものとして街灯費、交通安全及び防犯関係経費を、また老人福祉関係では、老人保健施設として友楽苑と秋田社会保険病院「サンビュー」に、新しく山本組合総合病院も加わっての在宅介護支援活動推進事業費、老人福祉施設委託費のほか、おむつ給付、入浴サービス、敬老金給付、ふれあい安心電話、移送サービス、配食サービスなど、きめ細かな高齢者の在宅福祉事業費を計上しております。
このような状況下において、民間需要の弱い本市では、生活関連基盤の整備や産業基盤の整備等の公共投資によって経済活動の循環を刺激することにより地域経済の活性化を図らなければならないものと考えており、そのためこれまでに経済対策関係経費として、公共下水道事業へ2億2,747万円、農業集落排水事業へ1億 185万円、大湯環状列石追加指定地公有化事業へ 3,754万円等、総額で3億 7,800万円余りを国の一次補正予算
また、この九月定例会には、特別減税の追加実施に関連した臨時福祉特別給付金関係経費一千百四十八万四千円を計上しております。今までの総合経済対策関連予算の総額は五億九千七百六十三万八千円となります。
民生費においては、地域集会所建設事業費補助金二百万円及び貸付金千二百五十万円並びにデイサービスセンター設置に係る調査費二百三十万一千円、臨時福祉特別給付金関係経費千百四十八万四千円等を計上しております。
それからもう一つは、国の補正予算では、公共工事は災害関係経費ということで多額の追加がなされているわけです。 4,053億円というのが措置されているわけでありますが、そこで市の現年災あるいは過年災で残っている事業はどれくらいあるのか。
五つ目としては、年度途中の補正は、制度改正に伴うもの及び災害関係経費等、真にやむを得ないものについてのみ行うものとし、一般的な補正は原則としては行わないものとする。以上の編成方針に基づき、予算案をまとめたところでありますが、厳しい財政状況の中、基金の活用を図るなどして財源の確保に努め、八年度当初比四・六%増の百八十七億二千四百万円の予算規模とすることができました。
なお、これらの関係経費は9年度当初予算に計上しておりますが、今回は市補助金については一般財源で措置しており、過疎債の見通しが確実になった時点で予算の財源振りかえを行いたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。終わります。 ○議長(佐藤洋輔君) 総務部長。
二款総務費、一項総務管理費、一目一般管理費は、管理会の視察費用、その他協議会費用、それから森林公団との打ち合わせなどの関係経費を計上しております。二目財産管理費は、管理委員の現地調査、そのほか人夫賃金などを計上いたしております。事業としては中沢字日暮沢の十二・〇八ヘクタールの除伐に要する費用を計上いたしました。