由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号
避難所のコロナ対策ということで、自宅で療養している方、避難所に来れない方、そこまでの想定はしておりませんが、例えば、陽性者が避難所に来れた場合には、事前に自覚症状のある人を抽出して、それから検温をして、ゾーニングと言いますけれども、スペースを分けて、そちらのほうに収容して、健康チェックですとか体調のチェックをしてこのスペースで休んでいただくと、そういうことを考えておりまして、今回の防災訓練でもそういう
避難所のコロナ対策ということで、自宅で療養している方、避難所に来れない方、そこまでの想定はしておりませんが、例えば、陽性者が避難所に来れた場合には、事前に自覚症状のある人を抽出して、それから検温をして、ゾーニングと言いますけれども、スペースを分けて、そちらのほうに収容して、健康チェックですとか体調のチェックをしてこのスペースで休んでいただくと、そういうことを考えておりまして、今回の防災訓練でもそういう
感染状況のデータ変更につきましては、新型コロナウイルス陽性者のワクチン接種歴を集計する際、ワクチン接種日が不明で、感染症の発生届に接種日が未記入となっていた方については、それまで未接種者として集計されておりましたが、接種歴不明として集計するように変更されたものであります。この結果、陽性者のうちワクチン未接種の人数が大きく減少したものと認識いたしております。
そうではなくて、事前に定期的に検査をすることによって、陽性者を早く見つけ対処する、そのことで、かなりのクラスターが止められます。県内のスポーツ大会が感染源になったことも報じられましたが、これも事前検査していれば防げたものです。それをしないで、発生してから騒いでいるというのは科学的ではありません。
こうした中、感染防止に向けた市民へのアピールが大切と考え、多数の陽性者が発生した8月のクラスターの際には、市民の皆様の安全の確保に強い危機感を持ち、私からのメッセージの発信や感染防止チラシの配布など一層の注意喚起を行ったところであります。
第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会につきましては、令和4年2月17日から20日までの日程で開催する予定でありますが、安心して大会を運営できるよう、運営スタッフや参加選手団へのPCR検査を義務化するほか、会場内に感染症対応の救護所を設置することで、陽性者が発生した場合であっても地域医療に影響を与えないよう万全の対策を講じてまいります。
次に、新型コロナウイルス感染症対策についてのうち、能代市の体制について、能代市山本郡医師会との協議状況はどうなっているかについてでありますが、新型コロナウイルス感染症対策については、法令等に基づき、ワクチン接種や地域住民への呼びかけ等は基本的に市町村が実施主体となっている一方、PCR検査を実施する医療機関の指定、陽性者や濃厚接触者への対応、患者を受け入れる医療機関の病床確保等は基本的に都道府県が実施
次に、夏休みの延長や分散登校としなかった理由は何かについてでありますが、夏休み終盤、能代保健所管内におきまして新型コロナウイルス感染症の陽性者が出ておりましたが、散発的な感染にとどまっていたことや、新学期を心待ちにしていた児童生徒がいることを考慮し、ガイドライン等に従って夏休み延長や分散登校は行わないと判断いたしました。
学校関係者が陽性者や濃厚接触者と特定された場合には、保健所や学校医の指導の下、出席停止などの対応を検討してまいります。 また、学校内で体調に変化があり直ちに医療機関を受診できない場合に、教職員及び児童生徒に使用を想定している抗原簡易キットは、間もなく準備できる予定です。
日本で最初のコロナ陽性者が出たのが、2020年の1月15日でした。原稿を書いた8月中旬で約600日になろうとしています。波状的に増える感染者から、現在は爆発的な感染者となる中で、政府は緊急事態、まん延防止を繰り返し、専門家の意見を受け、ひたすら接触を断つ自粛社会の様相を呈してきました。
さらに、児童生徒やその家族に陽性者や濃厚接触者等が発生した場合は、文部科学省からの通知を参考に学校保健委員会での協議を経て検討を重ね、教育委員会で作成したガイドラインに沿って対応するよう、各学校と共通理解を図っております。 なお、全ての学校でメールの一斉配信によって保護者に連絡できるシステムを整えており、教育委員会から学校管理職へのメールの一斉配信と併せて、これまでも活用してまいりました。
25日の午前に市内中核病院に勤務する保護者から、病院内で陽性者が出て、自分も検査を受けることになったので子供を帰してほしい旨の電話を受けていることが、複数の学校から市教育委員会に報告されました。 教育委員会では、これまで見直しを重ねてきたガイドラインと照らし、同居の家族がPCR等の検査を受ける児童生徒には登校を見合わせていただき、出席停止の対応とする基準に該当させるべきかどうか検討を行いました。
○16番(兎澤祐一君) 実際に鹿角市ではそんなに陽性者というか、出ていないわけですけれども、やはりこの新型コロナウイルスの発生する状況というのは、様々な状況が考えられますので、どの状況にあったとしても発生した場合に対応できるような、そういう体制をしっかりと構築していただきたいなと思います。 次に、住まいと暮らしの安心を確保する居住支援の強化についてお伺いいたします。
市では、この制度の活用について、能代市山本郡医師会へ確認したところ、PCR検査は検体採取時の感染の有無を判定するもので、無症状者から陽性者を判定するためには定期的な検査が必要であり、その効果は薄いとの御意見をいただいたほか、能代山本地域において無症状者へのPCR検査を実施するとしている機関はないことから、制度の活用を見送った経緯があります。
次に、2)市内で陽性者が発生した場合、誹謗中傷、差別等に対しどのように対処するかという御質問でありますが、昨日の三浦倫美議員からの一般質問でもお答えをしておりますが、新型コロナウイルス感染症は全ての方が罹患する可能性のある感染症ですので、感染者や家族、医療従事者のプライバシーを侵害することや、差別的な言動や誹謗中傷は決してあってはならないことであります。
私、いつ何かそういう中に陽性者が出たりして、これ大変なことでないのかなと思って不安でずっと過ごしてきました。 やはり市におかれては、職員の方々が遠くのところへ出張したりする場合に、帰ってきてからやっぱり何日か休んでくださいとかっていうようなことをしているという話も聞いておったんで、ちょっとその落差がちょっとやっぱり非常に不安だなと思っておりました。
そもそも感染の定義自体が曖昧で、秋田県においてもPCR検査の陽性者イコール感染者という扱いをしていますが、PCR検査の精度が高くないことは初めから分かっていました。
また、今現在も予断を許さない新型コロナウイルス感染症についても、陽性者や検査を受けた方の個人の特定を避けるよう国、県、市とも呼びかけているものの、犯人探しや根拠のないうわさなどが錯綜し、多くの方が被害に遭われています。 なぜ、このような非道徳的な行為が繰り返されるのかといえば、単純に情報化社会への理解不足に尽きると思われます。
8月のこれが26日現在で、陽性者のその登録件数というのがわずか428件という状況でございます。今現在の感染者数が、まず現在感染しているという方が8,769ということでいきますと、わずか5パーセントという状況であります。
現在の感染急拡大を抑止するには、PCR検査を文字通り大規模に実施し、陽性者を隔離・保護する以外にないと言われており、これらの大規模な検査を行う目的は、診断目的ではなく防疫目的であり、無症状者を含め、感染力のある人を見つけ出して隔離・保護し感染拡大を抑止し、安全・安心な社会基盤をつくることにあります。
そのときのつがる市では、受診対象者1,000人中981人が受診をしました結果、陽性が170人で17.33%でありまして、この陽性者を対象に1次除菌を実施した結果、陽性は23人、そしてまた2次除菌後はゼロとなりました。 2014年9月には、世界保健機構、WHOの専門組織、国際がん研究機関は、胃がんの8割はピロリ菌感染が原因であり、除菌で胃がんの発症を3から4割減らせると報告をされております。