鹿角市議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会(第1号 2月28日)
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、学校教育の充実については、鹿角市立学校等再編計画に基づき、新年度から花輪第一中学校と花輪第二中学校が統合し、新たに「花輪中学校」が開校するほか、令和3年度に予定している花輪北小学校と平元小学校の統合校となる「柴平小学校」の開校に向け、花輪第二中学校校舎の大規模改造工事に着手するなど、安全・安心で良好な学習環境を整えてまいります
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、学校教育の充実については、鹿角市立学校等再編計画に基づき、新年度から花輪第一中学校と花輪第二中学校が統合し、新たに「花輪中学校」が開校するほか、令和3年度に予定している花輪北小学校と平元小学校の統合校となる「柴平小学校」の開校に向け、花輪第二中学校校舎の大規模改造工事に着手するなど、安全・安心で良好な学習環境を整えてまいります
市内小中学校のトイレの洋式化に向けた進捗状況についてでありますが、これまで鹿角市立学校等再編計画との整合を図りながら、洋式化率60%以上を基本目標として改修工事を進めてまいりましたが、統合予定校を除くと、小学校では八幡平小学校が、中学校では十和田中学校と尾去沢中学校の2校が基本目標を下回る状況となっております。
小中学校の再編についてでありますが、現在、平成28年度から令和2年度までの5年間を計画期間とする鹿角市立学校等再編計画に基づき、学校再編を進めているところでありますが、尾去沢・八幡平地区においては、今後両地区の児童生徒数の推移や、保護者、地域の方々の意向を把握しつつ、小中一貫校への転換や複合施設としての可能性も視野に入れ、令和3年度からスタートさせる第7次鹿角市総合計画とあわせ、再編計画策定に向けた
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、子供が輝く学校教育の推進のため、鹿角市立学校等再編計画に基づき、新年度より末広小学校が十和田小学校に、草木小学校が大湯小学校に統合され、新たな学校体制が始まることとなり、安全安心で良好な学習環境を整えてまいります。 このほか、教育に関する執行方針につきましては、教育長から後ほど申し述べます。
また、学校統合に関する「鹿角市立学校等再編計画」の素案についても協議を行っております。
鹿角市立学校等再編計画の中では、通学区域学校再編に当たっての通学区域については、可能な限り現在の小中学校の通学区域を基本としますと、また現在、一部の小学校では中学校に通学するに当たり2つの中学校に分かれて進学しなければならない場合がありますが、再編に当たっては、1つの小学校から複数の中学校に分かれることのような通学区域を指定しますとありました。
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、子どもが輝く学校教育の推進のため、鹿角市立学校等再編計画に基づき、学校給食施設整備工事及び花輪第一中学校の大規模改造工事を進め、安全・安心で良好な学習環境を整えてまいります。 このほか、教育に関する執行方針につきましては、教育長から後ほど申し述べます。
市内小中学校の統合についてでありますが、児童・生徒数の減少に伴い、学校の小規模化が進み、学校の活力低下や学び合いの機会の減少など、教育現場において生じているさまざまな課題を克服するため、平成28年2月に「鹿角市立学校等再編計画」を策定しております。
花輪北小学校と平元小学校の統合に係る基本的な考え方についてでありますが、平成28年2月に策定した「鹿角市立学校等再編計画」で、平元小学校と花輪北小学校の学区を見直し、2校統合を進めることとしております。
小中学校再編の進捗状況でありますが、「鹿角市立学校等再編計画」に基づき、平成32年度までに小学校6校、中学校2校を対象に進めることとしております。
平成29年度と平成30年度の予算合計で11億円を超える大型事業になりますが、鹿角市立学校等再編計画に基づき進められる事業であると思います。事業内容は、本市の南と北の給食センターを1カ所に統合して市内の小中学校の給食を提供することと思いますが、初めに、最大で何人分に対応できる給食施設の建設となるのか、お伺いいたします。 ○議長(田村富男君) 教育長。
3つ目は、「学校規模の適正化」といたしまして、鹿角市立学校等再編計画に基づき花輪第一中学校の校舎・体育館等の改修に着手するほか、安全・安心な学校給食の提供と食育の推進の充実を図るため、学校給食施設の統合・整備を進めます。
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、子供が輝く学校教育の推進のため、鹿角市立学校等再編計画に基づき学校給食施設の整備を進めるほか、花輪第一中学校の改修事業に着手し、安全・安心で良好な学習環境を整えてまいります。 このほか、教育に関する基本方針につきましては、教育長から後ほど申し述べます。
後期基本計画では、まちなかオフィスの整備事業や大湯温泉地区観光拠点施設整備事業などの新規事業による保有面積の増加要因もありますが、鹿角市立学校等再編計画における教育施設の統廃合などによって、総量の縮減を進めることができると考えております。 ○議長(田村富男君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 考えはわかりました。
次に、教育関係についてでありますが、市内小中学校の再編計画につきましては、ことし2月に策定した「鹿角市立学校等再編計画」に基づき、統合校ごとに学校・保護者・地域・教育委員会の代表で構成する学校再編協議会を立ち上げ、再編に向けた諸課題について話し合いを進めております。
なお、今後は公共施設等総合管理計画の基本方針を個別施設計画に反映してまいりますが、鹿角市立学校等再編計画のように一定の施設類型ごとに基本方針に基づく統廃合を行う場合には、計画策定の段階から内容を明らかにするとともに、さまざまな機会でご意見をいただきながら適正な公共施設の配置を進めてまいります。 ○議長(田村富男君) 倉岡 誠君。
小中学校統合後の空き校舎の活用についてでありますが、このたび策定をいたしました「鹿角市立学校等再編計画」により、学校の再編が進みますと、平成31年度に小学校2校が、また、計画期間終了後の平成33年度には、さらに小学校2校が空き校舎となる見込みであります。
今年度は、これらの課題解決に向け平成28年度から平成32年度までを計画期間とした「鹿角市立学校等再編計画」を策定したところでありますが、計画においては平成30年度までに末広小学校と十和田小学校、草木小学校と大湯小学校を統合再編し、平成31年度までには花輪第二中学校と花輪第一中学校、また平成32年度までに花輪北小学校と平元小学校を統合再編することとしており、来年度から円滑な再編に向けた具体的な協議を実施
最後に、「学校教育環境の整備・充実による安全性の向上と質の高い教育の実現」についてでありますが、このたび策定した今後5年間を計画期間とした「鹿角市立学校等再編計画」に基づき、学校の適正配置、適正規模化を進めてまいります。計画の推進に当たっては、円滑な再編が図られるよう、対象学区の保護者、地域住民等の関係者と十分な協議を行い、合意形成に努めてまいります。
こうした現状を踏まえながら、本市の次世代を担う児童生徒にとって望ましい教育環境を整備し、教育の充実を図るためには、学校規模の適正化が急務であると考え、鹿角市立学校等再編計画の素案を策定したところであります。