船橋市議会 1987-03-11 昭和62年第1回定例会-03月11日-04号
その理由はと申しますと、国、県における補助対象地域は、湖沼法に基づく指定地域、上水道の取水源となっている湖沼流域及びその他自然環境を特に保全しなければならない地域、こういうことになっておりまして、千葉県では印旛沼、手賀沼流域を対象としております。
その理由はと申しますと、国、県における補助対象地域は、湖沼法に基づく指定地域、上水道の取水源となっている湖沼流域及びその他自然環境を特に保全しなければならない地域、こういうことになっておりまして、千葉県では印旛沼、手賀沼流域を対象としております。
その理由はと申しますと、国、県における補助対象地域は、湖沼法に基づく指定地域、上水道の取水源となっている湖沼流域及びその他自然環境を特に保全しなければならない地域、こういうことになっておりまして、千葉県では印旛沼、手賀沼流域を対象としております。
一山越えて房州へ来ると水がない、こういうことから広域的な君津地域から安房へ上水道の水源としての水をパイプを引いて持ってくる必要があるんではないかと、こういう提言をしたところでございます。 7番目、水資源の利用ということで、特に本市としてこの2つを出したわけでございます。いわゆる高台地域生活用水供給事業を実施してくださいと。これは曽呂の二子、あるいは東、西、畑には水が不足をしております。
そのほか、大山青少年研修センターに上水道を引き入れるという経費が73万のっております。教育費の関係につきましては、そのほか、多目的体育館の建設設計委託がございますが、先ほども市長が提案理由の中で申し上げましたとおり、事業費7億5,000万円を想定いたしました。したがいまして、設計料はその3%でございますが、2,250万円を必要といたします。
本市の水資源を確保するために何としてもこの保台ダムの完成を進めてまいりたい、こういうことで進めておるわけでございますが、本市の上水道水源はご案内のように袋倉第2ダム及び待崎川からの自然流水に依存してまいりましたが、給水人口の増と水需要の増加、水資源の確保が急務とされておるところでございまして、これが対策といたしまして保台ダムの建設を計画いたし、東条地区の農業用水と兼ねた多目的ダムを県営事業として採択
したがいまして、これが解消のために長狭中学の方から水源を、上水道をもってくるというような形で加圧ポンプを新設するし、あるいは給水管の布設等も予定しておるようでございますが、 2,384メートルの給水管の布設を考えておるようでございます。この西中央水道組合が行います事業につきまして、市は事業費の30%以内補助するということになっておりますので、事業費が 978万 7,000円だそうでございます。
上水道の水ではどうかと言ったら、上水道の水ではいけないで、地下水で供給を受けたい、こういうようなことで、結局その水がうまく確保できないということで今回は見送りになって、将来またこっちでやる時期があったらということで見送り延期になってまいっておりますが、何としてもやはり水を確保しておくというのは大切なことの一つだと、こういうふうにつらつら考えさせられた点でございますが、こんなような仕事も、不発に終わりましたけれども
昭和61年度上水道会計においては、収益的収入を4億7,761万5,000円、収益的支出を4億7,760万5,000円と見込みました。資本的収入として2億955万2,000円、資本的支出といたしまして2億8,458万円であります。長狭地区への給水拡張事業費は、昭和61年度をもって配水本管及び主管の布設は終了することと相なります。
さて、においと味の悪さで意見の多い上水道水を遠慮して、井戸水を使っている家庭がたくさんありますが、現在、市で掌握している井戸水使用の家庭は何世帯ありますか、具体的にお尋ねいたします。 先般、五月十九日、西船七丁目地区の飲料井戸水から、WHO──世界保健機構で規制が検討されております、有機物質トリクロルエチレンが検出されていたことが判明いたしました。
さて、においと味の悪さで意見の多い上水道水を遠慮して、井戸水を使っている家庭がたくさんありますが、現在、市で掌握している井戸水使用の家庭は何世帯ありますか、具体的にお尋ねいたします。 先般、五月十九日、西船七丁目地区の飲料井戸水から、WHO──世界保健機構で規制が検討されております、有機物質トリクロルエチレンが検出されていたことが判明いたしました。
そこには雨が降って、水というのは雨が降って地上に滞留し、それが河川に行くという一つの流れと、もう一つは、上水道から入ってきて、これも地表に出たり、あるいは下水道という形で流れたりするわけですけれども、流末に至る。そういう二つの経緯が考えられるわけであります。
五つ、本市の上水道に含まれるLAS等の濃度はどの程度になっているか。六つ目、石けんと合成洗剤では処理して放流する過程においてどちらが有利か。七つ、現在、ABSは使われていないし、合成ゼオライトが自然界では分解されないという点など、陳情に納得いかないことが書かれていると思うがどうか。八つ、経済性において合成洗剤の方が高いというデータがあるのか。
そしてこの印旛沼は、流末が上水道水源となって、船橋の市民もこの水を飲んでいるわけでございます。 東京湾におきましても、やはりこの汚染の状況は、COD三ppmに対して最大五四・六ppmという大幅な数字を示しております。そしてまた、東京湾の場合は、五十三年度と五十四年度二年間の比較ですけれども、やはり二倍くらいの増加になっておりますね。悪化しております。