四街道市議会 2017-06-20 06月20日-06号
2項目め、健康で安心して暮らせるまちの1番目、将来の胃に関する疾患及び胃がん予防のため中学生を対象にピロリ菌の検査、除菌をする自治体が出てきました。佐賀県では、同意を得られた中学校3年生を対象に、学校健診の検尿の残りを利用してピロリ菌感染を調べています。子供たちへの将来の贈り物と胃がんで入院した経験を持つ県知事の肝いりで始めたとのことです。
2項目め、健康で安心して暮らせるまちの1番目、将来の胃に関する疾患及び胃がん予防のため中学生を対象にピロリ菌の検査、除菌をする自治体が出てきました。佐賀県では、同意を得られた中学校3年生を対象に、学校健診の検尿の残りを利用してピロリ菌感染を調べています。子供たちへの将来の贈り物と胃がんで入院した経験を持つ県知事の肝いりで始めたとのことです。
私は、2015年9月議会において、胃がんの原因となっているピロリ菌の早期発見や除去によって胃がんや胃炎の予防を目指す胃がんリスク検診の導入について要望し、2016年4月から胃がんリスク検診が導入されました。そこで、初年度の胃がんリスク検診の受診状況について伺います。 項目4は、習志野市の職員採用試験について質問します。
私は、2015年9月議会において、胃がんの原因となっているピロリ菌の早期発見や除去によって胃がんや胃炎の予防を目指す胃がんリスク検診の導入について要望し、2016年4月から胃がんリスク検診が導入されました。そこで、初年度の胃がんリスク検診の受診状況について伺います。 項目4は、習志野市の職員採用試験について質問します。
また、精密検査になった場合なんですけれども、例えばピロリ菌がいた場合は除菌するということになると思いますけれども、胃内視鏡をしてからの除菌が通常かと思います。例えば胃の内視鏡をしないでピロリ菌の除菌をするということになりますと、保険診療ではなく自費になってしまいます。 受診状況なんですけれども、今年度第1回の各種がん検診が4月に4日間実施されました。
6つ目に、胃がんとピロリ菌の関係をどのように認識しているか伺います。兵庫県篠山市では、 中学生を対象に、尿で保菌のチェックをし、5%余りの陽性者には、市の負担で医療機関での精 密検査と除菌治療が受けられる事業を2014年から実施しております。大変参考にすべき事例だと 思いますが、市の見解を伺います。
先駆的な検査として、胃がん検診のピロリ菌検査及び子宮頸がん検診のHPV検査を継続してまいります。また、受診機会の少ない30代を対象に、特定健康診査に準じた健康診査を実施し、健康増進を図ってまいります。予防接種事業ですが、乳幼児から児童の定期接種に加え、乳幼児のおたふくかぜとロタウイルス、高齢者と中学3年生にインフルエンザの任意接種へ助成を行い、感染症の蔓延予防を図ってまいります。
次に、(6)の検診は、予算額18億2,000万円で、新たに胃がん検診に、胃内視鏡検査を導入するとともに、胃がんとの深い因果関係が判明しているピロリ菌検査を試行実施いたします。
具体的に重点配分した事業といたしまして、医療・健康づくりでは、胃がん検診でピロリ菌検査や内視鏡検査を開始するとともに、骨髄移植件数の増加につなげるため、新たに骨髄の提供者に対する支援を実施することといたしました。
厚生労働省でも胃がんの主な原因はヘリコバクターピロリ、ピロリ菌があると言われており、しかも50歳以上の日本人の45%前後がピロリ菌に感染しているとされております。胃がんは進行が速いがんでもあるため、早期発見が大変重要になります。このピロリ菌除菌検査の公費助成について、以前我が会派の吉岡議員からも質問させていただいております。
視触診は意味がないと、そのことを訴えてマンモを導入したり、超音波検診を導入していただいたり、あるいは今回も来年度の予算でなんとかなっていただけるかと思いますけれども、胃がん検診にピロリ菌の検査を導入したりとか、やっぱりがん検診自体の精度を上げていくということもすごく重要だというふうに思うんですね。
ピロリ菌の除菌の治療が保険適用になり、保険の適用範囲も慢性胃炎まで拡大をして、2年がたちました。除菌による予防効果に加え、保険適用の要件である胃の内視鏡検査、胃カメラが胃がんの早期発見・治療に結びついているようです。国内のピロリ菌感染者は推計約3500万人、井戸水などを飲んでいた中高年以上の年齢層に多いといわれております。
結核とは、結核菌という細菌が体の中に入ることによって起こる病気です。結核菌は主に肺の内部でふえるため、せき・たん・発熱・呼吸困難など、風邪のような症状を起こすことが多いのですが、肺以外の臓器が冒されることもあります。現状として、2015年、2万4995件の結核発生届が出されました。毎年新たに2万人程度の患者が発生しており、世界的に見ても、日本はまだ結核の低蔓延国ではありません。
日本人の2人に1人は胃にピロリ菌を持っていると言われています。しかし、除菌によって発がんの確率が3分の1までに下がることが言われております。私も実は昨年、大網病院で胃のピロリ菌を除菌させていただきました。胃がん撲滅に向けて広くピロリ菌検査を普及させていくことが必要でございます。 そこで、以前、議会質問をいたしましたが、胃の健康度検査、ABC検診を現在実施することになりました。
次に、健康についての(3)中学3年生にピロリ菌検査、これは胃がんのピロリ菌検査を 望みますが、いかがかお聞きいたします。 ○市長(北村新司君) 答弁いたします。 -44- ピロリ菌は胃の中に生息する細菌で、どのように感染するのか十分に解明されていないで すが、井戸水からの感染などが原因と言われております。衛生環境と関連していることが報 告されております。
ピロリ菌は、どこから発生するかと言えば土の中、いわゆる土壌から発生すると言われております。感染経路は、生水や汚れが取り切れていない野菜などの摂取等により感染し、特に東アジアでの感染率が高くなっております。専門家によると、東アジアでの胃がんによる死亡率とピロリ菌の感染率の高さから、風土病ではとの調査結果も出ています。
胃がんとピロリ菌の関係は長年研究されてきましたが、1994年、WHO疫学的調査から、ピロリ菌を確実な発がん物質と認定しました。ピロリ菌の感染は、生まれてから10歳くらいまでに感染し、現在の感染率は10代では10%以下に対し、50代では50%、60代以上では80%の方が感染者と言われています。
(1)ピロリ菌検査の導入について。 国民の2人に1人ががんにかかるとされ、がんによる死亡率は年々増加しております。がん全体の死因の第3位となる胃がんは罹患数は第1位で、年間12万人が発症し、約5万人の人が亡くなられております。厚生労働省でも胃がんの主な原因はヘリコバクター・ピロリ、ピロリ菌があると言われております。
胃がん検診、40歳以上の予防検診について、平成23年第3回定例会、平成25年第2回定例会で、ピロリ菌検査や血液検査リスク判定の導入を訴えてきました。がん死亡率第2位で、大黒柱の男性の罹患率が最も多い胃がんについても、主な原因とされています。
それによりまして、胃がん検診にいては、ピロリ菌の検査ですとかペプシノーゲン検査、これは血中のペプシノーゲンの増によって胃の炎症を見るというものでございますが、こういったもの。それから子宮頸がん検診におきましては、液状化検体法細胞診というものがございますが、これは液の中に検体を入れて、標本を保存して、それを検体として使うということでございます。
今後、この宣言にのっとり、健康づくり推進計画に掲げた各種事業の推進を図ってまいりますが、本年度はこの一環として、新たに血液検査でピロリ菌及びペプシノゲンを測定し、胃がんになりやすい状態かどうかを判定する胃の健康度検査を開始いたします。また、高齢者の方々の健康増進策といたしまして、65歳以上の方を対象としたプール施設の利用助成制度を創設いたしました。