高山市議会 2022-09-30 09月30日-05号
その後、本年6月27日に今回の敷地造成工事について予定価格を公表した上で、地元建設事業者による共同企業体を対象とする1回目の入札公告を行ったところ、5つの共同企業体から参加申請がありましたが、8月2日の入札締切りまでに応札がなく、不調となりました。このときの予定価格は、税込み4億790万8,600円としておりました。
その後、本年6月27日に今回の敷地造成工事について予定価格を公表した上で、地元建設事業者による共同企業体を対象とする1回目の入札公告を行ったところ、5つの共同企業体から参加申請がありましたが、8月2日の入札締切りまでに応札がなく、不調となりました。このときの予定価格は、税込み4億790万8,600円としておりました。
指名競争入札の業者選定については、要綱などに基づいて格付点数により分類指名されているわけですが、これは8年ほど前にも若干指摘をさせていただきましたが、当時、予定価格が約1億円で、なぜかそこにBランクと言われる業者が指名が入って落札をいたしました。
◎財務部長(平川恭介君) 今回の入札につきましては、予定価格非公表ということですので計算はしておりません。 以上でございます。 ○議長(長屋和伸君) ほかに質疑はございませんか。 (発言する者なし) 質疑もないようですので、質疑を終わります。 これより討論を行います。 討論のある方はございませんか。 (発言する者なし) 討論もないようですので、討論を終わります。
養老町の事件は、新聞報道等でありましたように、事前に職員から予定価格情報を入手したことによる官製談合ということでして、その工事での落札率は99.1%ということでございました。 その入札結果によりますと、8者の指名競争入札で1者が辞退、参加業者7者のうち2者が予定価格以下の入札で、残りの5者は予定価格金額を超えての入札結果となっておりました。
予定価格の事後公表を昨年度来やっていただいております。1番目に、予定価格事後公表の試行の状況はその後どうなっているのかお尋ねをいたします。 ○議長(市川隆也君) 平川財務部長、どうぞ。 ◎財務部長(平川恭介君) それではお答えいたします。 令和2年10月23日から令和3年10月29日まで行いました予定価格事後公表の試行結果を報告させていただきます。
要は何者か入札に応じていただいた、もう予定価格を下回ったのが1者ずつしかなかったということですね。 積算はきちんとしたルールの中でされているんですけれども、この状況、3つの事案全てが同じような状況だったことについての担当部長としての見解をちょっとお尋ねしたいんですが。 ○議長(石田浩司君) 市長 古川雅典君。 ◎市長(古川雅典君) 詳細な設計に基づいて詳細な金額を設定した。
(3)入札の予定価格事後公表の試行による検証結果の公表を求めます。 令和2年第2回定例会で、私は関市の競争入札について質問し、入札結果が異常な高止まりを示していること、予定価格の事前公表が悪影響を与えている可能性を指摘しました。これを受け止めていただいて、令和2年10月から、入札の予定価格事後公表の試行が取り組まれることになりました。
そしてまた、年間を通じての契約が多く、市の公契約条例施行規則の中の労働環境報告書の適用範囲は、委託業務、その他の請負契約では予定価格が500万円以上となっており、一業務に対しては適用外ですが、先ほども言われましたように、年間4,500万円という大きな事業所ですが、こういった一事業所の年間請負金額に対しましての市の見解をお伺いします。 ○議長(中筬博之君) 上田財務部長。
「予定価格と落札率は」との質疑に、「予定価格は税込み7億4023万2900円で、落札率は96.59%である」との答弁。 「工事全体のスケジュールは」との質疑に、「初めに、新庁舎高層棟供用開始の9月21日から10月8日にかけて現庁舎の仮囲い、作業用の足場設置を行う予定で、その後、公用車車庫やポンプ小屋などの撤去や外構工作物の撤去、本庁舎の内部撤去作業などを令和4年2月上旬頃にかけて行う予定。
◆委員(永冶明子君) この締結について、予定価格と落札率を教えてください。 ◎次長兼契約経理課長(杉岡エリカ君) まず予定価格についてでございますが、予定価格は7億4023万2900円(税込み)でございます。 なお、落札率に関しましては96.59%でございます。 ◆副委員長(小島博彦君) こちらの工事の全体的なスケジュールを教えてください。
この調査から、関広見インターチェンジ周辺につきましては、事業費が約32億円、分譲予定価格は坪12万円になることが試算されております。 一方で、東海環状自動車道周辺の自治体の分譲価格を調査しましたところ、例えば土岐市で坪8万円、可児市では9万円、北方町では10万円など、ほかの地域に比較して分譲価格が高額になるため、市が直接整備して分譲することは難しいと判断しております。
予定価格と落札率は幾らですか。 ○副議長(黒田昌弘君) 企画総務部長 大矢貢君。 (企画総務部長 大矢貢君登壇) ◎企画総務部長(大矢貢君) ただいまの質疑にお答えいたします。 予定価格は税込みで6151万4920円、落札率は99.97%でございます。 (「議長」と呼ぶ者あり) ○副議長(黒田昌弘君) 7番 杉山元則君。
ただ、この随意契約の判断は、自治法の中でも大変、汎用に思える点があると思っていますし、当然、この随意契約においては予定価格以下での契約だと思いますし、現在、実施されていることからも、また、自治法に対しましては、皆さん方はプロですので、この見解等についてはあえて再質問もしませんけど、一度、再構築、再検討、そういったことについては、これからも考えていただきたいと思っています。
次に、議第30号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、若干の質疑があり、討論を許したところ、「新庁舎建設事業に反対をし、関連しての財産取得であり反対です」との反対討論と、「本入札は、一般競争入札として応札企業が4者と競争性が確保されていること、予定価格が事後公表であることから、入札が適正に行われたと判断できるため賛成いたします」との賛成討論がありました。
本入札は、一般競争入札として応札企業が4者と競争性が十分に確保されていること、予定価格が事後公表であることから、入札が適正に行われたと判断できるため、本議案について賛成いたします。 ○委員長(水野盛俊君) ほかありますか。 (挙手する者なし) ○委員長(水野盛俊君) これをもって討論を終結いたします。 これより採決を行います。 おはかりいたします。
これを見ると、予定価格が250万円を超える建設工事については、分離・分割発注を検討することになっており、市内中小企業者の受注機会の確保及び増大を積極的に推進しています。 東濃圏内のとある町でお話を聞いてみると、その町での建設工事の発注案件のほとんどをJV方式で発注しており、地元企業の出資比率を60%以上と定めています。
これを見ると、予定価格が250万円を超える建設工事については、分離・分割発注を検討することになっており、市内中小企業者の受注機会の確保及び増大を積極的に推進しています。 東濃圏内のとある町でお話を聞いてみると、その町での建設工事の発注案件のほとんどをJV方式で発注しており、地元企業の出資比率を60%以上と定めています。
さらに、予定価格の事前公表。これは、業者が当然、積み上げて積算するわけですけれども、それの時間も相当必要で、しかも、それなりに入札案件が6件ある、3件ある、10件ある、相当な膨大な量になっておりますので、これは以前にも事前公表についてはお尋ねしたことがありますけれども、災害復旧工事の円滑化というところにおいては、県も既にやっておられますので、予定価格の公表。
具体的には予定価格の非公表や予定価格積算について改善を求めてきたところでございます。現在の取組状況と今後の方針について説明を求めます。 中濃消防組合における消防無線談合の問題については、尾関市長が同組合の管理者として沖電気工業と中央電子工学に対し損害賠償を求めて提訴して、現在係争中です。談合の有無の立証が決定的に重要であることは言うまでもありません。
随意契約の詳細について質疑があり、今回の契約については、岐阜アイホー調理機株式会社製の食器洗浄機専用かごを製作してもらう必要があるという随意契約理由により、岐阜アイホー調理機株式会社と価格交渉を行った結果、予定価格に対して 85.97%で契約をするに至ったとの答弁がありました。