関市議会 2022-09-13 09月13日-17号
部活動の公式大会、また練習試合等に送迎するのに様々な課題があると思いますが、市教委としてはどのように捉えられているのかお尋ねをいたします。 ○議長(長屋和伸君) 森教育長、どうぞ。 ◎教育長(森正昭君) 課題についてですが、公共交通機関の不便さがあるため、やっぱり保護者が各自自家用車で生徒を送迎することが多い中、一部の保護者が送迎できない場合があることが課題だと思っています。
部活動の公式大会、また練習試合等に送迎するのに様々な課題があると思いますが、市教委としてはどのように捉えられているのかお尋ねをいたします。 ○議長(長屋和伸君) 森教育長、どうぞ。 ◎教育長(森正昭君) 課題についてですが、公共交通機関の不便さがあるため、やっぱり保護者が各自自家用車で生徒を送迎することが多い中、一部の保護者が送迎できない場合があることが課題だと思っています。
現在は、中学校部活動の公式戦出場に関わる陰性証明のために、抗原検査キットを市教委で50セット、各中学校でも、学校規模に応じた数を準備しているところです。これは、部活動の公式戦の当日が新型コロナウイルス感染拡大予防のため学級閉鎖となっている生徒に対して、本人の無症状、それから抗原定性検査キットの陰性が公式戦出場の条件となっていることへの対応としているものです。 以上です。
5月に各中学校の校長9名、PTA会長9名、市教委4名が参加して、第1回関市中学校制服検討協議会を行いました。6月には、中学校校長会代表、教頭会代表、養護教諭代表3名、特別活動・道徳担当代表3名、生徒指導主事代表3名、市教委担当者3名が参加して、第1回プロジェクト会議を開催しました。
70年ほどの歴史を持つ教育委員会会議、つまりは定例教育委員会は、教育について、権限と責任を持った4人の教育委員と教育長が市教委事務局へ様々な質問を投げかけながら審議し、教育委員と教育長の多数決により、教育政策について権限と責任を持って最終的な意思決定をする会議です。
どんなふうに使途したのか、活用したのかとか、どんな思いでそれを使ったのかということを記述して手紙を市教委にくれるんですが、その内容を少し読んでみますと、非常に生活に役に立ったとか、本を買うときにとっても使わせていただいてよかった、やはりそういう学生さんたちそのものの生活の中にその奨学金が生きているという現状は否めない部分がありますので、実際の部分のところで支給額をどんなふうに充てていってあげたらいいかということも
一昨年のいわゆる自死事案を契機といたしまして、5年先行く岐阜市教育を旗印とした、県内外の他市町から常に一目置かれてきた岐阜市の才能開花教育のほとんどにおいて、市教委からの積極的な発言を見かけなくなるようになったのかなと、私だけかもしれませんが、そんな印象を持っています。
教員の時間外勤務や休暇取得の状況を服務監督権者である市教委が把握することは、教員の働き方改革を進めるに当たって非常に重要なことでもございますので、ご説明をいただきたいと思います。 以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(山田紘治君) 総務部長 橋本隆司君。 ◎総務部長(橋本隆司君) それでは、まず初めに、議第102号及び議第103号の工事請負契約の変更についてお答えいたします。
◎教育長(吉田康雄君) 関市では、現在、市教委が委嘱しております先ほど御紹介申し上げました部活動指導員の方々のほかに、ラグビー、ソフトテニス、サッカーなど専門性の高い部活を中心に約70名、また、それ以上の外部の方々に御協力をいただいております。
そこで、11月に、学校、市教委だけでなく、関係する諸機関の担当者からなる不登校対応連絡連携会議を立ち上げ、意見を共有し、不登校問題に対して、包括的な、そして、より専門的に対応していく、そういう仕組みを現在つくっております。 議員のほうからお話がありました不登校の生徒に対してのオンライン授業でございますが、現在検討中でございます。 続きまして、いじめの件数ですが、10月現在でございます。
任命権のある県教委に対して採用時の改善を要請するとともに、服務監督権のある市教委としても、教員の服務規律の徹底に関して、さらなる研修の充実を図ります。 いずれにいたしましても、教員による不祥事はあってはならないことであり、その根絶に向けて責任を重く受け止め、引き続き各校に対して厳しく指導するとともに、繰り返し教員の研修等を進めてまいります。
しかし、全体の人口は着実に減少するという今後の推計も踏まえまして、こうした都市問題とどうリンクをしながら、地域の実情に応えていくのかということについて、市教委の動向に注目をしております。 教育長の見解を伺いたいというふうに思います。 次に、学校施設長寿命化計画でありますが、今後の進め方についてお尋ねします。 先日、各地域で、この計画に関する説明会が開かれました。
市教委として、教員不足という問題をどう捉えているのか、また、校長会など、現場からはどのような意見が出ているのかをお答えください。あわせて、県教委とはこういった問題の解決に向けての協議が進んでいるのかをお答えください。 続きまして、本庁舎及び南庁舎跡の活用について質問をします。 岐阜市百年の大計とも言える新庁舎建設事業も、今年度内の完成、春の開庁に向けて順調に工事が進んでいます。
これは児童会とか生徒会が主体となって、こういった授業をやりたいのでその予算化をお願いしたいというようなところで、市教委のほうで配当しているものになります。以上です。 ◆委員(吉岡健君) 歳入に戻ってすみません。決算書の52ページ一番下段、教育費委託金で選定されなかったから執行しなかったという部分がありましたけど、何か特別な理由はありますか。 ◎次長兼総務課長(永井聡君) 清流の国の県の事業ですね。
修学旅行の開催を決定した学校では、今後、市教委の方針に沿ったプランを立て、準備を進めていくこととなります。あわせて、対象となる保護者の皆さんへは、修学旅行への参加の可否の確認、コロナウイルス感染者や濃厚接触者が出た場合は中止となり得るなど、承諾を得るための案内または保護者説明会の開催を検討されてみえるそうです。
市長がほれ込んだとされる苫野准教授の自由の相互承認とその感度を高めるという文言を、そのまま岐阜市教育大綱の基本柱に据えることへの疑問にはどう答えていくか、市長権限としてそのまま据えていくか、これを具現化する市教委が文言を心底共感した上で仕事に当たっていけるかどうか、気がかりであります。 教育大綱は市長の専管事項です。
その他学校行事につきましては、各学校と市教委で連携をしながら中止決定、実施を検討してまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 3番 棚町 潤君。 ○3番(棚町 潤君) 学校行事にも大きな影響が出てきていることが確認できました。 新型コロナウイルスが流行しても、やっぱり卒業アルバムを作成する予定のはずです。
その他学校行事につきましては、各学校と市教委で連携をしながら中止決定、実施を検討してまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 3番 棚町 潤君。 ○3番(棚町 潤君) 学校行事にも大きな影響が出てきていることが確認できました。 新型コロナウイルスが流行しても、やっぱり卒業アルバムを作成する予定のはずです。
校長が市教委のマニュアルに従うことは当然ですが、その運用に当たっては、校長自身が専門家である学校医や学校薬剤師と医学的観点から情報交換することもとても重要です。よろしくお願いします。 次は、教育委員会の予算を編成している財政当局にお尋ねをします。
この間、市教委、学校の先生方には休学中の児童生徒への対応、それから学校再開に向けての準備等に御苦労があったのではないかというふうに思います。本当にその御苦労に対して敬意を表す次第です。 5月28日に教育委員会から報道機関に配布された資料によりますと、夏休みの短縮、それから第2土曜日の授業、そして卒業式の延期、さらには冬季休業日の短縮も視野に入れておられるようですが、そこでお聞きします。
ですので、どこまでボランティアの方や地域の方にご協力いただけるかというのは、なかなかちょっと線引きが難しいところがありますので、その辺の状況をしっかり見ながら過重負担を何とか取り除くような対策や支援を市教委としてもしておこうかなあと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(山田正和君) 小関篤司君。 ◆3番(小関篤司君) ありがとうございます。