明石市議会 2022-09-13 令和 4年第2回定例会 9月議会 (第2日 9月13日)
次に、管理状況でございますが、庁内ネットワークにつきましては、マイナンバー利用事務系、職員端末等が接続されているLGWAN系、外部と接続できるインターネット系の3つに分離いたしまして、互いに接続できないよう制御することで情報漏えいを防いでおります。また、インターネットやメールなど外部との接続においては、兵庫県が構築した情報セキュリティークラウドを経由しており、全ての通信内容は監視されております。
次に、管理状況でございますが、庁内ネットワークにつきましては、マイナンバー利用事務系、職員端末等が接続されているLGWAN系、外部と接続できるインターネット系の3つに分離いたしまして、互いに接続できないよう制御することで情報漏えいを防いでおります。また、インターネットやメールなど外部との接続においては、兵庫県が構築した情報セキュリティークラウドを経由しており、全ての通信内容は監視されております。
◎企画部長(田中徹君) 情報セキュリティに関するお尋ねでございますけれども、現在、本市の庁内ネットワークは、技術的には三層分離といいまして、インターネット系、LGWAN系、住民情報系--ちょっと横文字が多くて恐縮ですけれども、LGWANと申しますのは、総合行政ネットワークということで、主に自治体だけで運用しているネットワークでございます。
役場におきましては住民情報系、また業務系、インターネット系と3つの層に分けまして、それぞれの通信を分断した3層分離というのを取っておるのはご承知のとおりかと思います。情報漏えい、システム障害等ICTのインシデントへの対応につきましては、令和元年度から情報セキュリティーに関する統一的な窓口、Cサートというのを設けまして、要綱に基づいて設置をしております。
◎答 もともと業務システムについては、住民情報系や内部情報事務系、インターネット系など、それぞれの中だけで完結するようなネットワーク構成が総務省の考え方であり、そのような更新を考えていた。 ところが、国から行政手続のオンライン化やインターネットクラウドを使用した業務システムの検討という話があり、国からセキュリティー上の考え方を示すということが出てきた。
インターネットにつながるインターネット系と言ってますけどもそのネットワーク、それからインターネットとつながらないネットワークとしまして二つありまして、その一つが庁内情報系、もう一つが基幹系という形になっております。基本的に職員はインターネットにつながっていない内部の情報系のネットワークで仕事をしておりますので、民間事業者がやってるようなインターネットを使った接続っていうのは無理でございます。
本庁においても、住民情報系、業務系、インターネット系を3つの層に分け、それぞれの通信を分離した3層分離を実施いたしております。職員の情報モラルの向上については、毎年全職員を対象にインターネットを利用した情報セキュリティー研修、リモートラーニングに加え、ICTアドバイザーによる実例を交えた情報セキュリティー研修を実施し、意識の高揚に努めておるところでございます。
○田口企画課長 情報発信ということで、町広報とか、そういったさまざまな放送をやっておりまして、近年でしたらSNSとかホームページとか、そういったインターネット系のデジタル配信もやっていますけど、古くから有線放送がございます。
それと、インターネット系にも接続できるようになりますので、法令名であったりそういうところも疑義が生じましたら検索できるのではないかなと思っています。 それと、紙ベースでの手持ち資料等も少なくなりますし、省力化とともにそういう必要性がなくなるではないかと思っています。
それからLG1ですね、行政専用ネットワーク接続系とインターネット系の接続系を物理的に完全分離をしております。それから、県が構築する情報セキュリティーシステムに参画をしまして、高度な情報セキュリティーの確保を図っております。それから、インターネット系ネットワークからLG1系ネットワークへのファイルを取り組む場合は、無害化処理を行っております。
現在、マイナンバーを含む情報資産を守るために、生体認証の導入、インターネット系とLGWAN系の分割、メールの無害化、兵庫県セキュリティクラウドへの接続等の情報セキュリティ対策を講じております。
ただ論理的に分割しておりますので、見た目は1台の中で作業を行いますけれども、その中では完全に分離しておりますので、例えばインターネットのほうからインターネット系のウエブサイトの情報なんかを印刷またデータを持ってくる場合は所定の手続で、ウイルスチェック等を行ってからでないと業務用のパソコンでは見られないというふうな手続になっておりますので、きちっとその辺は分割できていると考えております。
○番外総務部長(三谷勝弘君) まず、第1点目の高度情報化推進事業についてでございますが、この内容につきましては、情報の漏えいを防止するといった内容の情報ネットワーク端末における業務環境とインターネット系を分割をするといった機器の整備とシステムの構築でございます。 ○議長(家入時治君) 山内監査委員事務局長・選管公平委員会書記長。
それから、この横のLGWAN系とインターネット系と書いていますけれども、今まではこれが1つの情報系というネットワークになっておりましたけれども、昨今のいろんなサイバーセキュリティを考えますと、インターネットからいろいろな攻撃を受けるということで、インターネットとそれ以外のネットワークをここでさらに分離すると、以上の3点の内容で今回、セキュリティ対策を行うという、そのための委託料を計上させていただいたということでございます
◎総務部長(森井弘一君) 予定してるのは、恐らく今もやっておるんですけども、インターネット系の利用した申し込みが、かなりふえるであろうということで予定をしておりまして、例えば個人の方がインターネットで申し込みをされて、クレジットとか、銀行振り込みもありますけども、そういう申し込みをされて、どういう方法で支払うかということの受付、それでもってやられると、業者が受付をしましてそのデータがこっち、市のほうへ
したがいましてインターネット系の端末から住基でありますとか税の情報を見ることは一切できません。 ○小路委員長 小林委員。 ○小林委員 例えばメモリ何かの媒体を使ってコピーし、別のコンピューターを使って立ち上げるというようなことは市としてはやっていない。 ○小路委員長 池尾情報政策担当課長。
また、このプライバシーの関係でございますが、これに関しましては、全く出してはいけないというような内容、例えば、税システムだったり、福祉システムだったり、そういったものは基幹系という形でしっかり押さえる、それから、インターネット系は情報系という形で外部との連絡調整でウイルスが入ってこないような、それは職員管理、それは、コード番号等でチェックをかけております。
◎吉長 観光企画課長 旅行券の販売につきましては、売り方として今考えているのは、まずインターネット系の旅行会社関係、じゃらんみたいなのとか、そういう系のやつも企画書もらっていますし、あとインターネットだけが得意な楽天サイトとか楽天トラベル、ああいう系のところにもお声がけさせてもらって、企画書をいただいています。
◎吉長 観光企画課長 観光のほうは、ふるさと旅行券ということで1億円を使いまして、事務費以外8,600万強を旅行券ということで、今、インターネット系の楽天サイトで販売していると。また、阪急交通社さんとか団体バスで来ていただく、そういう日帰りでやっていたバスツアーを1泊2日型のバスツアーで呼んで来てもらう。
○繁田文化課長 まず、1点目のパソコン、インターネット系の講義ですけども、年齢層は広く、若い方からわりと高齢の方が来られますけども、7つの講義がありまして、平均54歳という数字を出しております。若い方は若いんですけども、全体的に人数的に割りますと、わりと50過ぎの方の方が多いという傾向です。