姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
次に、戦略的・効果的な観光地域づくりと観光産業育成について。 本年1月23日に、岸田内閣総理大臣は、第211回国会における施政方針演説の地方創生の中で、観光産業については、観光地の魅力向上に取り組み、外国人旅行者の国内需要5兆円、国内旅行需要20兆円という目標の早期達成を目指しますと述べられました。
次に、戦略的・効果的な観光地域づくりと観光産業育成について。 本年1月23日に、岸田内閣総理大臣は、第211回国会における施政方針演説の地方創生の中で、観光産業については、観光地の魅力向上に取り組み、外国人旅行者の国内需要5兆円、国内旅行需要20兆円という目標の早期達成を目指しますと述べられました。
次に、登録DMOである姫路観光コンベンションビューローに対する支援といたしましては、DMOが多様な観光関連事業者等と連携して、継続的に観光地域づくりに取り組めるよう、民間事業者の取組を複数年支援する観光産業育成支援事業の事業化に向けた支援をはじめ、市職員の派遣のほか、マーケティングの知見を有する専門人材や職員の確保に向け、全面的にバックアップをしてまいります。
コロナ禍以前の観光客が戻り、世界文化遺産登録30周年にふさわしい、来てよかった姫路、また来たい姫路にしていくために、DMOを核とした観光地域づくりの観光産業育成支援事業を新規に掲げておられます。 地域の稼ぐ力を引き出し、観光客満足度、リピーターを高め、持続可能な観光地域づくりを行うため、観光産業を育成していくとあります。
9点目は、DMOを核とした観光地域づくりについてであります。 昨年3月に改訂された姫路市観光戦略プランでは、地域DMOとして登録された姫路観光コンベンションビューローが本市と連携し、観光の中心的な役割を担い、具体的な観光戦略を進めるとされていますが、現状はその内容がなかなか見えてきませんが、1年が経過した現在での成果と課題、その対応策についてご所見をお聞かせください。
さらに、観光データを分析し、広域連携による情報発信や広報媒体の多言語対応など、インバウンドを含む観光誘客に向けたプロモーションを展開することで、戦略的・効果的な観光地域づくりを推進します。
次に、姫路観光コンベンションビューローの人材確保や活動への支援についてでございますが、姫路観光コンベンションビューローが多様な観光関連事業者との連携により、積極的なマーケティングや効果的なプロモーションを行うなど、観光地域づくりの司令塔としての機能を十分発揮するためには、機能強化につながる専門人材をはじめとする人的体制の確保が重要であると認識しております。
・観光に携わる市内の事業者について、研修などを通して国際観光都市としてふさわしいおもてなしをしてもらえるよう、登録DMOと連携し、積極的に事業者に働きかけられたいことについて 観光地域づくりには、観光コンテンツの磨き上げや効果的なプロモーションに加え、観光客のニーズを踏まえた受入環境整備による満足度の向上が必要不可欠である。
第2点として、姫路市は、観光地域づくり法人姫路DMOと官民一体で関係団体と連携し、どのように観光振興に取り組まれるのか、お聞かせください。 3項目めは、HPVワクチン、今後の課題とキャッチアップ接種の必要性についてお伺いいたします。
2点目は、DMOを核とした観光地域づくりについてお尋ねします。 令和4年度主要事業の概要にも記載されていますが、その戦略と効果について、課題も含めお聞かせください。 3点目は、姫路城世界遺産登録30周年に向けた観光プロモーションの展開について様々な取組が進められると思いますが、その概要を具体的にお聞かせください。 4点目は、千姫を活用したプロモーションの推進についてお尋ねします。
この取組により、姫路城を本市が目指すゼロカーボンシティのシンボルとするゼロカーボンキャッスルを推進し、環境にやさしい観光地域づくりの実現を目指してまいります。
登録DMOとなった姫路観光コンベンションビューローを中心に、国や県、関係機関等と連携しながら、戦略的・効果的な観光地域づくりを推進し、国内はもとより、中長期的に海外も含めた誘客の促進を図ります。また、令和5年に世界遺産登録30周年を迎える姫路城において、プレイベントとしてLED照明を活用したイルミネーションイベントを開催します。
本市のこれまでの観光振興の大きな推進役を担ってきた姫路観光コンベンションビューローが、このたび官公庁の観光地域づくり法人DMOに登録されました。会派としてDMO登録を強く要望し、推進してきただけに、本市のさらなる国際観光都市を目指しての観光振興に大きな期待をするものであります。
8項目は、観光地域づくり法人(登録DMO)についてお聞きします。 DMOは、民間の幅広い連携によって観光地域づくりを推進する法人を示し、様々な組織が一体となりマーケティングやマネジメント・ブランディング・プロモーションなどを行い、観光客を誘致することで地域経済の活性化を図ろうとするもので、国に登録する制度であります。
この法律は、全国の美術館、博物館などの文化資源の保存活用施設のうち、観光客が文化についての理解を深めるに資する解説紹介を行い、かつ、観光地域づくり法人、観光協会、旅行会社など、文化観光を推進する事業者と提携する施設を文化観光拠点施設とし、文化観光拠点施設としての機能強化に関する計画に対して、主務大臣の認定を行い、その事業推進について、国の助言、協力、予算、税制度における支援を行うこととなっています。
次期プランにおいては、令和3年度中に観光地域づくり法人(登録DMO)の本登録を見込む姫路観光コンベンションビューローによる観光推進体制の充実や、アクリエひめじ開館に伴う大規模なMICEの開催などが、大きな柱になるものと考えております。
次に、2点目のアフターコロナを見据えた観光の取組についてでございますが、新型ウイルス感染症の影響により、当面インバウンド需要の回復は見込めない状況の中で、令和3年度は、播磨圏域や姉妹都市、また歴史遺産がある都市など本市と交流している市町と連携をしたキャンペーンなどを通じ、効果的な観光地域づくりに取り組んでまいります。
姫路観光コンベンションビューローについては、地域の「稼ぐ力」を引き出し、愛着を醸成する司令塔の役割を担う、登録DMO(観光地域づくり法人)への移行を目指します。精緻な時代考証に基づき再現した衣装や調度品を活かし、千姫・忠刻や侍のなりきり体験、往時の大名行列の再現を行うリビングヒストリーを実施するほか、姫路城を舞台に、忍者を活用したナイトイベントを開催します。
昨年2月に発表されました尼崎版観光地域づくり戦略の中で、重点取組地域における観光地域づくりの取組方向として、観光地域づくりの好機と捉えて、1番に尼崎城の再建と歴史博物館の整備が挙げられ、それぞれオープンされました。さらなるアピールが必要と思います。尼崎城とともに、歴史博物館が尼崎の紹介の中で掲載されていないのは大変残念です。ぜひとも掲載をお願いしたいと思います。
なお、登録DMOには、多様な関係者の合意形成や観光資源の磨き上げ、また観光客の受入れ環境整備など持続可能な観光地域づくりの中心となる役割が求められております。