東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年第1回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2023年02月14日
さて、御承知のとおり、本市の温浴施設であります白鳥温泉について、現在の指定管理期間が満了となる本年3月末をもって閉館することといたしました。
さて、御承知のとおり、本市の温浴施設であります白鳥温泉について、現在の指定管理期間が満了となる本年3月末をもって閉館することといたしました。
温浴施設については、令和元年の8月から総務常任委員会でいろいろ議論を重ねてまいりました。温浴施設3施設ありますが、ベッセルおおちについては皆さん御案内のとおり、エンジェルリゾートグループ小豆島との契約も成立し、その方向性で進めていくと思います。
日程第2 議案第5号 東かがわ市温浴施設条例の一部を改正する条例の制定について、日程第3 議案第13号 財産の譲渡について(ベッセルおおち)の2議案を一括議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
1: 令和4年第6回東かがわ市議会定例会会議録 令和4年12月22日(木曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 議案第5号 東かがわ市温浴施設条例
地域住民の福利厚生に寄与するコミュニティセンターや地域の特色を発信する体験学習のマーレリッコやワーサン、また東かがわ市特有のとらまるパペットランド人形劇等、また市民の健康増進を目的とする体育施設やプール、そして営利事業として展開できる温浴施設などは同じように考えることはできないと考えますが、そこで以下についてお伺いをいたします。
最後に、補正予算書同じページからの観光費の観光施設管理費においての温浴施設3施設の指定管理委託料の増額についてであります。
そして、本日の総務常任委員会で扱っていただきます議題、温浴施設に関してでございます。この温浴施設に関しても、私ども執行部、そして委員会、そして議会の皆様と数年にわたり議論してきたものでございます。今回、ベッセルおおちと白鳥温泉につきましては、また1つの区切りという形となりました。
本市の温浴施設でありますベッセルおおちにつきましては、近年の新しいニーズに対するサービス提供ができる施設として、魅力向上と集客の増加を図るため、建物については無償譲渡、土地については長期の無償貸付とする条件で、本年8月から譲渡先事業者の公募を開始し、民間事業者からの幅広い提案を受け付け、去る10月24日にプロポーザル審査委員会を開催し、土庄町に所在地を置く株式会社エンジェルリゾートグループ小豆島を優先交渉権者
かがわ市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の 一部を改正する条例の制定について(市長提出) 第16 議案第3号 東かがわ市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改 正する条例の制定について(市長提出) 第17 議案第4号 東かがわ市職員の定年の引上げ等に伴う関係条例の整備 に関する条例の制定について(市長提出) 第18 議案第5号 東かがわ市温浴施設条例
温水プールと温浴施設の共用の更衣室となっております。今後、建築確認等を進めていく中で多少変更があるかもしれません。 説明は以上になります。
この基本的な考え方に基づけば、当市が現在保有する公共施設の中で、例えば近い将来、閉鎖の方向性が示されている温浴施設などは、今後、同様の取り組みが可能だと考えますが、いかがでしょうか。 2点目です。常総市の民間提案制度、トライアルサウンディングについて伺います。
次に、施設売却土地貸付後の施設営業につきましては、大前提として市民も使える温浴施設営業の継続を条件としております。施設は現状で売却しますが、仮に建て替えとなった場合も温浴営業はしていただくことといたします。骨子案は、実施したサウンディング型市場調査の結果も踏まえての現時点での案でございます。
その理由としましては、我々、市のほうからお願いをいたしております指定管理業務、それと自主事業というものがございますが、自主事業に関しましては、市のほうでの持続化対策というものは事業所における自主事業でございますので含まれないものと勘案しまして、お願いをしております温浴施設食堂部分の売上げの減少に対する持続化給付金のみとさせていただく、その減額の2分の1を370万円といたしまして、730万円を減額するものでございます
しかしながら、うちの東かがわ市、例えば温浴施設、これからやろうとする体育施設、プールにおいては、今回も予算のほうで自主事業部分の売上げの減少部分に対しても補助金を出すような議案が出ております。
指定管理施設であります温浴施設の白鳥温泉及び観光施設の安戸池漁業体験学習施設の計2施設に対し、管理業務や事業の継続を支援するためのものでございます。支援金額の根拠といたしましては、新型コロナウイルス関連の国の交付金の対象事業として、交付金の趣旨を踏まえ、各指定管理施設の令和3年度と令和元年度を比較し、収入が減少した額のおよそ半分としております。
そして、現在、そういった施設は引田にもありますが、グランピングとかキャンプとか、そういったことが非常にブームになっておりまして、たまたま我が市におきましても温浴施設に関しましても、全国的に非常に有名になっておるようでございます。
それぞれの温浴施設、観光施設で施設維持修繕を図ってまいります。 最後に、26ページ右側、事業強靭化補助金交付事業では、追加資料で事業概要をお示ししておりますので御覧ください。令和3年度に引き続きまして、新型コロナウイルス感染症の影響を依然として受けている市内事業者の事業活動支援を図ってまいります。
温浴施設ベッセルおおちにつきましては、令和2年度に策定した再整備基本構想を踏まえ、効果的かつ効率的な様々な施設整備と事業手法を検討することにより、一定の方向性を示す資料として再整備基本計画を取りまとめているところであります。
温浴施設につきましては、令和元年8月から7回にわたりましてこの委員会にて取り上げていただきまして、将来の在り方など議論を重ねていただきました。
内観図4、自由提案施設として提案された温浴施設のイメージです。この施設には、浴槽、水風呂、サウナの提案がありました。 続いて、資料5-8です。敷地全体の配置計画となっております。図面上が北となっており、北側を駐車場、その下の部分が人が利用するエリアとして、車と人の動線を分離し、温水プール棟やイベント広場などが予定されており、安全性が確保された提案となっております。 続いて、資料5-9です。