長野市議会 1989-03-01 03月27日-08号
請願第二号消費税の廃止を求める請願を不採択とした委員長報告に反対する立場から、日本共産党市会議員団を代表して討論を行います。 昨年十二月、竹下自民党内閣は国民の圧倒的多数が反対をし、一九八六年の衆参同時選挙で自民党が絶対やらないと公約をした大型間接税である消費税を強行採決いたしました。
請願第二号消費税の廃止を求める請願を不採択とした委員長報告に反対する立場から、日本共産党市会議員団を代表して討論を行います。 昨年十二月、竹下自民党内閣は国民の圧倒的多数が反対をし、一九八六年の衆参同時選挙で自民党が絶対やらないと公約をした大型間接税である消費税を強行採決いたしました。
私は、日本共産党市議団を代表して、総務委員会委員長報告の請願第三十号の消費税の導入反対に関する請願を継続審議にすることについて、反対の立場から発言をいたします。 まず、この税制関係六法案、いわゆる消費税を提案した政府と自民党の中枢がリクルート疑惑の中心にいるだけでなく、この消費税の素案を考えた政府税調特別委員十人中四人も、このリクルートに汚染をされていたのであります。
私は日本共産党市議団を代表して、市長並びに関係理事者に質問をいたします。 まず九月議会に続き、消費税について伺います。 自民党竹下内閣が国会の再々延長で強行しようとしている消費税は空気以外すべてに課税だと言われ、不公平も是正されず、富める者には軽く貧しき者には重く、しかも減税は、大金持ち、大企業中心であり、増減税差し引きで八割の国民は増税となります。
私は、日本共産党市議団を代表しまして、総務委員会委員長報告の請願第三十号の消費税の導入反対に関する請願の継続審議〔訂正済〕について、反対する立場から発言をいたします。
日本共産党長野市議員団を代表して質問をいたします。 自民党竹下内閣は竹下首相自らを初め、政府自民党の中枢部と一部野党議員が直接係わっているリクルート疑惑を初め、総理府汚職、明電工事件など、一連の金権腐敗の疑惑事件の幕引きを図りつつ、一方では飽くまで今国会で消費税を強行しようとしています。
私は、日本共産党議員団を代表いたしまして、総務委員会委員長報告の請願第二十一、二十二、二十三号、名称・形式を問わず大型間接税の導入に反対する請願を継続審議にしたことに反対する立場から討論いたします。 私は、一般質問でも大型間接税導入に対して自民党の公約違反の大悪税であり、導入するなら国民の信を問うべきものだと主張し、市長の見解を聞きました。
私は、日本共産党議員団を代表して市民の命や暮らしにかかわる問題について質問をいたします。 まず、大型間接税について、改めて市長の見解をお伺いします。 自民党竹下内閣は、前回の売上税失敗にも懲りずに、全く同類の大型間接税の導入をしようとしております。公約違反の大悪税、導入しようとするなら国民に信を問うべきであります。
更に、二月二十八日、投票で行われた大阪参議院地方区の補欠選挙でも大型間接税が最大の争点として戦われ、日本共産党が国民の大きな支持を得て勝利し、再びノーの審判が下されました。公約違反は許さない、どうしてもやるなら解散、総選挙で国民に真意を問えという、市民の怒りの声が日増しに高まっています。
私は日本共産党議員団を代表して、冬季オリンピック招致運動に関連して質問をいたします。 一九九八年冬季オリンピック長野開催に向けた招致運動は、五月の国内決定を前にして、いよいよ重大な段階を迎えております。オリンピック招致は、今や市民の大きな関心事であり、市政の重要な課題の一つとなっております。
◆二十二番(中島邦雄君) 原田議員の討論の発言で、「私が日本共産党を代表して討論します。」と言っているのです。共産党という党がこの地方公共議会において発言が出来るのか出来ないのか。これを調査してはっきりお答えを頂きたいと思います。原田議員が言うならいいですけれども、「日本共産党を代表して討論します。」ということをはっきり言っているのです。共産という党派がこの議会において発言出来るのかどうか。