飯田市議会 2022-12-05 12月05日-02号
来年は、飯田駅100周年、りんご並木70周年、市立動物園50周年と、相次いで大きな節目を迎えるようです。節目自体は巡り合わせによるものですが、まちに蓄積されてきた歴史と財産は確かなものがあると捉えております。
来年は、飯田駅100周年、りんご並木70周年、市立動物園50周年と、相次いで大きな節目を迎えるようです。節目自体は巡り合わせによるものですが、まちに蓄積されてきた歴史と財産は確かなものがあると捉えております。
現在は市立病院、それから特別養護老人ホーム、飯田市動物園のほか、地元のスーパーや病院など多くの生ごみを受け入れております。 令和3年度では、生ごみが約600トン、畜ふんが約2,700トン、それからキノコ廃培地約1,800トンということで、これは生ごみと畜ふんとキノコ廃培地の割合は1対4対3ということになると思いますけれど、そうする中で1,600トン余りの堆肥を製造してきています。
飯田市立動物園に関して、次はお聞きしてまいりたいと思いますが、その経営についてどうしていくかについて、何点かお聞きしたいと思います。 昨年の代表質問で、私は指定管理者の視点で、動物園の課題について質問させていただきました。現在の指定管理料に対する人件費と動物の餌代の関係から、動物園で働く職員の賃金が安く若い人が定着しないこと。
観光面に目を向けると、小諸駅前広場を活用した官民共創による社会実験こもろ・まちたねプロジェクトの取組では、まちタネ広場のイベントが新たな出会いの場となり若い人が集まり始めており、懐古園では4月29日の動物園のリニューアルオープンも相まって、ゴールデンウイーク中はコロナ前の入場者数を大幅に上回りました。
一方の歳出では、新型コロナウイルス感染症の対応事業、それからコンパクトシティの要となるこもテラスや懸案事項であった消防庁舎、統合保育園、そして第1期小諸動物園の整備などのハード事業の実施により、歳出額は膨らんだものの、国の補助金や有利な地方債などを活用し単年度収支及び実質単年度収支ともに黒字となるなど、財政の健全化を図ることができたと考えております。 次に、要旨(2)今後の財政運営について。
8款土木費は2,730万円余の増額で、2項道路橋りょう費は市道1-57号北市場市田線や市道70号線の街道において工法等を変更する必要が生じたことにより経費を増額するもの、3項河川費は天竜川総合学習館の事業用備品の故障に伴い購入費用を計上するもの、4項都市計画費は平成記念飯田子どもの森公園及び飯田市立動物園における新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴う臨時休業補償に要する経費を計上するものでございます
また、長野県内最古となる小諸市動物園の再整備にも取りかかり、第1期整備としてペンギン舎とふれあい広場を整備し、4月29日のリニューアルオープン以降、現在も大変大勢の方に訪れていただいております。
委員より、懐古園再生業務委託料の委託内容についてお聞きしたいとの質疑があり、動物園再整備基本計画では第2期整備で行うエリアを決めていたが、エリア内でまだ動物が過ごしている獣舎をどう扱うかなど、様々な調整が必要なことから、単純に平面上で整備するのではなく、今ある施設や動物をどうしていくのかということも含めて、第2期整備の範囲を決めていくという内容になるとの答弁がありました。
それでは、件名3、動物園整備についてお尋ねしたいと思います。 要旨(1)開園100年に向けて。 質問事項①第2期整備の考え方とスケジュールについてお尋ねします。 ○議長(清水喜久男議員) 答弁願います。 市長。 ◎市長(小泉俊博君) お答えをいたします。 令和元年度に策定をいたしました小諸市動物園再整備基本計画は、整備を第1期から第4期に分けて計画をしております。
続いて、要旨(2)動物園と遊園地の利用拡大について。 小諸市動物園は、1年間の工事に伴う休園が開け、4月29日にリニューアルオープンしました。ゴールデンウイークやその後の休日には大勢の来園者があったという報道もございます。 そこで、質問事項①動物園リニューアルの効果と今後の課題についてはどうかお伺いいたします。 要旨(3)空き家等の問題についてお伺いいたします。
今回の一般質問では、初めに飯田市立動物園を訪れる来園者への課題について伺います。 私が飯田市役所に来るときは、飯田市立動物園の前を必ず通ります。その際に、隣の市営駐車場から動物園までの数メートルだけが人の往来でにぎわい、付近のりんご並木は閑散としている光景を何度も見てきました。このため、動物園に来た人たちは、この後どこへ行くのだろうと素朴な疑問を抱いてきました。
中心市街地への関心が高まっている今を好機に捉えて、動物園や各種美術館、魅力的な飲食店などがそろっている中心市街地エリアとの連携を具体的に議論していく段階に入ってきているんだろうと捉えますが、いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 佐藤市長。
款7商工費、項1商工費、目2商工振興費は、工場等用地取得や工場設備の整備に要した費用に要する助成金の増額、目3観光費は、入湯税の代理徴収を行う旅館等に対し助成する鉱泉源保護管理整備補助金の増額、UIJターン等による移住者や移住企業者への補助金の増額、小諸市動物園再整備計画の見直し、第2期整備エリア基本計画の策定に要する費用及び小諸市動物園再整備のために頂いた寄附について基金へ積み立てるものでございます
本年度につきましても、環境省、日本動物園水族館協会のライチョウ保護増殖事業と連携し、ニホンライチョウ、スバールバルライチョウの生息域外における個体群の維持を図るとともに、飼育繁殖技術の向上に取り組んでまいります。 5番目のテーマは「市民の参画と協働でつくるまち」であります。
例えば保育士さんの処遇改善、それから市費負担の教職員の採用、それから市立動物園、懐古園の動物園の改築、修理、そういったところにも費用が向けられるのではないかと。また、さらにこうした体育施設や文化施設などの大型施設は市町村が個別に設置するんではなく、広域での運営や相互利用の考え方が主流となってきています。
◎産業経済部長(串原一保君) 中心市街地の現状をどう捉えているかということですが、第2期飯田市中心市街地活性化基本計画までで取り組んできたりんご並木の整備、それからりんご並木を生かしたイベント、それから扇町公園、これ動物園をいいます。動物園の整備などにより、中心市街地に訪れる人々が増加したことは一定の成果だと認識しています。
この無料時間の延長によって、とある特定の場所、例えば動物園の滞在時間が長くなるだけとかということではなくて、事業者やお店の皆さんにも一緒に考えていただけるように進めて、このまちなかに効果を呼び込む方法を考えてまいりたいと思います。 ○議長(井坪隆君) 竹村圭史君。
次に、質問事項②動物園・懐古園の一体化をどのように考えているか、答弁をいたします。 小諸城址懐古園は、旧小諸城の城跡と動物園、児童遊園地の3施設があり、それぞれの施設がその特徴を生かし、連携した運営により多くのお客様を迎え入れております。
動物園の縮小、運動遊び事業の縮小、いずれも幼児期の子どもの関心、好奇心、探求心の芽生えにつながるものなんですね。これらの縮小とか廃止をした場合に、幼児期の子どもたちにとって、成長にとって大事な存在であるということに気が付きながら廃止や中止を判断されたのか、その点について、市長、いかがでしょうか。 ○議長(清水喜久男議員) 市長。
歳出は、動物園、遊園地、駐車場ほか、園内各施設の維持管理経費や広告宣伝、イベント開催などの誘客対策に係る経費を計上しました。本年度は、4月下旬に動物園のリニューアルオープンを迎えることから、感染状況を注視しつつ、入園者増を図ってまいります。 続きまして、水道事業会計について申し上げます。