塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
平成17年10月から市民の皆様に分別していただいている容器包装プラスチックは、商品を包んでいるプラスチックが対象となっており、プラマークのあるものを分別していただいております。 処理方法については、朝日村分のものも含め、収集した容器包装プラスチックを市内にあります前田産業において、中間処理として指定袋を破袋し、不適物を取り除き、1メートル四方のベールに圧縮梱包しております。
平成17年10月から市民の皆様に分別していただいている容器包装プラスチックは、商品を包んでいるプラスチックが対象となっており、プラマークのあるものを分別していただいております。 処理方法については、朝日村分のものも含め、収集した容器包装プラスチックを市内にあります前田産業において、中間処理として指定袋を破袋し、不適物を取り除き、1メートル四方のベールに圧縮梱包しております。
◎市民生活事業部長(大槻正弘君) 議員に御提案を今いただいたように、ビニール袋以外の容器で出す場合につきまして、出しやすさや収集のしやすさはどうかと、あと不適物が確認しやすいかどうか、収集場所で散らかることがなく置いておくことが可能か等、そういったことを検証するとともに、記名の必要性も含めまして、今後収集業者とも研究をしてまいりたいと考えております。
現在、当町ではプラスチック製品のうち、容器トレイ、発泡スチロール、硬質プラスチックを資源として分別回収しており、その他は焼却処理をしているところです。
このため、本市では、容器包装リサイクル法に基づき、プラスチック製容器包装の分別を行っております。今後は、プラスチック資源循環促進法に基づき、現行のプラスチック製容器包装に併せ、国が指定した特定プラスチック使用製品等を含めた分別を行う予定でおります。 現在は、プラスチック資源循環促進法に基づく分別の研究、調査を行っているところでございます。
なお、ごみの排出の際には、古紙類、プラスチック製容器包装等の分別を徹底していただき、燃やすごみの減量を市民の皆様へお願いしているところであります。 今後も、ごみの分別方法について周知を図り、ごみの減量及び再資源化を進めてまいります。 続きまして、質問事項②SDGsの観点から資源化やリサイクルの考え方はどうか答弁をいたします。
この施設には、プラスチック資源循環促進法の成立に伴う容器包装以外のプラスチック製品の処理についても、対応可能な設備を置く予定があるとお聞きをしております。 容器包装以外のプラスチック製品の回収につきましては、リサイクル費用を誰が負担するのか等、様々な課題がございますが、国の動向を注視し、坂城町とも協議をしながら千曲市の地域性に合う収集、リサイクルの形態の研究を進めてまいります。
また、有料化と同時に開始したプラスチック製容器包装の資源化については、現在でも毎年一定量の回収が行われており、これも燃えるごみの減量化に寄与しているものと考えております。
御存じのように、学校給食は学級を単位とした食缶等の容器、こういったものを、教室と給食センターの間をコンテナと呼ばれる大型の運搬箱に入れて行き来するわけです。
地域活動支援センターでは、精密、プラスチックの容器へのねじ込み作業等、3社から4社にコロナ禍で若干減ってはいるものの、継続して仕事をいただいているとのこと。
次に、マイクロプラスチック抑制剤の量り売りを広めて容器ごみを減少させる、フードロス防止、レストラン、食料品店、食料出荷との話合いを、町では町民に対して発信、協議する考えはあるようですが、いかがでしょうか。 ○副議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。
プラごみは「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「プラ製容器包装」に区分して回収していますが、導入すれば、容器包装に加えて、文房具やおもちゃなどが分別回収され、リサイクルに回るようになります。ごみを出す市民への周知と分別の徹底が欠かせません。市民には、どのように周知するのでしょうか。プラ新法をどのように進めるのかお聞きをいたします。 レジ袋についてお聞きします。
本市においては、これまでも家庭から出る容器包装プラスチックについては、容器包装リサイクル法に基づき既に分別収集及び再商品化を行っておりますが、新法ではさらに、燃えるごみとして扱ってきた容器包装プラスチック以外の製品プラスチックについても、分別収集及び再商品化の対象としております。
多くの町民が便利に利用している施設でありますので、一部の心ない方の行いにより継続ができないことにならないよう、引き続き対策に努めてまいりますが、利用者皆様も受入れ容器が満杯などの場合には日を改めていただくなど御協力をお願いしたいと思います。 ○副議長 青木議員。 ◆青木議員 そのとおりで、私も大体週1くらいに駅東に行っているんですけれども、休みの次の日は本当にあふれていて目に余る状況です。
日本国内でも、コンビニ各社の脱プラへの動きや、カップヌードルの容器を植物由来の容器にしたり、化粧品の容器やペットボトルの材料も植物由来にしています。飲食店では、紙や竹のストローに変える店が増えてきました。 その中で、ライ麦を育ててストローを作るプロジェクトを始めた地域が増え、麦ストローを普及し脱プラに貢献しようとしています。
◎市民協働環境部長兼結いターン移住定住推進室長(塚平裕君) 一升瓶につきましては、ビール瓶などとともにリユースをする容器といたしまして、酒類販売店を通じて回収をされるというのが本来の在り方でございます。 しかしながら、最近このリユースのルートが一部において滞っている状態であるということは承知をしております。
除草剤の使用、散布に当たりましては、当然のことながら除草剤容器に記載された、決められた希釈水量、定められた散布方法で使用をしております。 実施時期につきましては、学校の長期の休みの期間であるとか、授業や施設の予約状況を確認し、校庭やグラウンド使用のない時間に実施をしておりまして、散布後にあっては、散布場所に入らないような注意喚起もさせていただいているところでございます。 以上です。
本市では、家庭から排出されるプラスチックのうち、容器包装類は黄色の指定袋により分別・収集し、資源再生センターにおいて選別と梱包処理を行った後、容器包装リサイクル制度のルートを通じて事業者に引き渡し、新たな製品にリサイクルされています。
例えばテークアウトを利用するときに容器を持参する。たまたま私はごみを減らすために始めたわけじゃないんですけど、実は今おかずだけ頼む場合は容器を持っていっています。
一般家庭で使用するプラスチック製容器や包装資材など、4割以上が一度使われただけで廃棄され、年間およそ800万トンが海へと流出しています。プラごみが微細化し、マイクロプラスチックと呼ばれる微細な粒子となり、人への健康被害が報告され、世界的に大きな問題となっています。
一方では、そのテイクアウトが主流になったわけでありますが、テイクアウトが増えれば増えるだけ、プラスチックの容器の使用が増えてしまうという、そうしたことも事実としてあります。で、こうしたことをやはりこういかに脱プラスチックに結びつけていくかというのも、アフターコロナの一つの産業を見るときには、大変大きなチャンスがあるというふうにも思えるわけであります。