小諸市議会 2022-12-20 12月20日-05号
委員より、指定管理者に関する課題は何かとの質疑があり、運営主体としての後継者の育成が課題である。また、年代を超えて係わりを持つ人が増えているため、広がりを持った活動と運営を検討していくことが課題であるとの答弁がありました。 本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。
委員より、指定管理者に関する課題は何かとの質疑があり、運営主体としての後継者の育成が課題である。また、年代を超えて係わりを持つ人が増えているため、広がりを持った活動と運営を検討していくことが課題であるとの答弁がありました。 本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○議長(清水喜久男議員) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑ありませんか。
これからの若者の後継者を育てるためには、もっと給料や手当を増やす処遇改善が必要です。介護の将来のためにも絶対必要です。このような声が訴えられております。 また、大町病院の実態でも先ほども報告しましたが、社会文教委員会の中で、病院総務課長が答えています。コロナ禍の第8波の中で高齢者が感染して入院すると、認知症の症状がある人は通常の患者よりもやはり看護師の手がかかる。
陳情書では、私たちは(地域名)において稲作を中心に営農をしてきましたが、昨今の米価下落、資材・農業機械の高騰、後継者不足により営農経営に対する魅力が薄れ、将来に大きな不安を抱いています。以下、省略をさせていただきます。
また、農業者不足につきましては、全国的な課題でもあり、本市におきましても農業従事者の高齢化、後継者不足、生産価格の低迷等により、農家の数が減少しております。令和2年度は2,106戸であり、平成27年と比較しまして、この5年間に525戸、約2割減少しております。このような年々加速する農業者不足に伴い、経営耕地面積も減少傾向であります。
地方都市における個人事業主の高齢化と後継者不足が深刻化していると考えられる状況での次世代が輝けるための舞台づくりについて、現状の把握と今後の対策について教えてください。 次に、その舞台の一つであってほしい商店街についてお聞きいたします。中心市街地の商業面での先細りは深刻化しており、働き手の育成確保と同時に、企業側が生活と消費傾向の変化に対応していくことが求められると考えます。
農地法の下で我が国では、現在、大規模農家への農地の集積が進む一方で、農業経営者の高齢化や農家の後継者不足などにより担い手農家が減少し、また、これに加えて離農者の増加に伴い耕作放棄地が増加するなど、深刻な問題に直面しており、今後、確実に少子化、高齢化、そして人口減少が進むことが予想されております。 農地は農業の担い手がなければ、それを未来に残すことはできません。
急速に進む高齢化により、農業者の離農や営農規模の縮小、さらに後継者不足が慢性化しており、地域農業を牽引する担い手農家の育成と新規就農者の確保が喫緊の課題であると認識をしております。
また併せて、文化財行政の後継者確保のため、学芸員の補充に向けて現在、職員採用試験を行ってございます。さらに未満児保育の希望増に対応するため、先日、保育士の追加募集も行ったところでございます。 現在、一般職も含めて業務量の増加が顕著な部署について、業務量に見合った職員配置を検討させていただいているところでございまして、若干の増員も視野に入れながら採用試験を実施しております。
当市におきましてもその趣旨を踏まえて、役職定年となる職員の配置につきましては、後継者育成につながるように考慮をしていきたいと考えています。 自治振興センターをどう捉えているかということでありますが、自治振興センターは規定の上では地域自治区において市の事務及び地域協議会に係る事務を所掌する事務所として設置ということになるわけですけれども、住民の皆さんにとってはそれ以上の存在であると私は思っています。
続きまして、地域課題の解決のために活用するデジタル技術はということで御質問いただきましたが、これはやはり国全体でも課題となっております人口減少や少子高齢化といったこと、これは当市において地域活動の担い手不足ですとか産業の後継者不足、介護人材の不足など様々な地域課題があるというふうに考えておりまして、デジタル技術の活用によってこれらの課題を解決して、新しい働き方や暮らし方の創造のために有効ではないかというように
後継者不足などにより管理に支障を来している土地もあり、このような農地や山林の有効な土地利用手段として、太陽光発電用地への転用や売買等を検討する所有者がいらっしゃるのは当然であり、遊休資産を生かす土地利用ができることはメリットであると考えております。 さらに、大規模停電時や災害時の非常用電源として、近隣で生かすことも可能であると考えられます。
◎市民協働環境部長(塚平裕君) 移住・定住を推進する上でございますけれど、移住者の受皿となる地域ですとか住民の皆さん、地元企業、関係機関、こういった皆さんと一緒に移住者が地域コミュニティーのつながりや暮らしの中で感じられる豊かさに触れられる機会の提供、将来にわたって暮らし続けるために避けられない学校や保育園の存続問題ですとか、農業の後継者不足といった地域課題に対しまして、地域ぐるみで取り組んでいく雰囲気
一方、農業を取り巻く環境の変化は、ワサビ栽培においても同じであり、後継者不足による生産農家の減少やワサビ田の荒廃が進む危機感があります。安曇野のワサビを質・量ともに日本一を維持、さらに向上していけるのか、大変注目されるべきポイントではないでしょうか。 そこで、安曇野のワサビ振興について質問します。
市では、担い手の確保対策としまして、就農相談窓口を設け、農業に関心がある移住者や農家の後継者などに対し、新規就農に向けた有利な補助制度等を案内するとともに、県及び農協と連携し技術指導を行うなど、就農につながる情報提供に努めております。 また、県主催の北アルプス地域就農促進連絡協議会におきましては、地域内の新規就農者の情報や新規就農者に対する有利な補助制度等の情報交換を行っております。
しかしながら昨今、農業を取り巻く情勢は農業者の高齢化と後継者不足、また不安定な農産物価格の動向に加え、多様化する消費者ニーズなどにより大きく変化してきております。私はこれまで、農業経営を守ることは地域を守ること、また、地域を守ることは市を守ることと考え、そしてそのように述べてまいりました。
また、現在の博物館長が数年後には定年を迎えるため、星ヶ塔遺跡のことなどの引継ぎ期間を考慮しますと、後継者の育成、学芸員の補充あるいは増員が差し迫った課題であると認識をしております。以上です。 ○議長 樽川議員。 ◆樽川議員 特別展などのお客さんの入場とかをいろいろ考えまして、前向きな方向でまた町長も考えていただければありがたいと思います。
この人口減少の進行は、雇用や消費需要の縮小に伴う地域経済の停滞をはじめ、地域コミュニティーの活力低下による互助、共助の弱体化、さらには農業や商工業における人材や後継者の不足に加え、公共施設や教育施設、道路等のインフラの維持など、多方面にわたり様々な影響を及ぼすものと懸念しております。
農家の生産をめぐっては、後継者がいない、鳥獣被害などと相まって農業を続けられない、耕作を放棄するなどがさらに加速する懸念があります。農地の宅地化もあり、どんどん耕作農地が少なくなってきています。 言うまでもなく食料は生きるための最重要物であると思います。私は、食料の自給は国の要だと考えます。平和な国際状況なら、まだ輸入で十分ということもあります。
そして、若い人がいなくても生活に欠かせないのが車であり、特に市街地から離れた地域に住む高齢者においては、車は貴重な移動手段で、病院・買物に行くのに車が必要、本数等における公共交通機関の利用のしづらさ、また、農業者においても若い人材・後継者がいない中、必需車である車がないと農業が成り立たない状況であります。そういうことからしても返納者が少ない原因になっていることと思います。
心配の種は幾つもあるわけでありますが、最も大きいのがこの産業に携わる後継者。とりわけ、直接製造に携わる人材。敬意を込めまして職人と呼ぶ人たちの層が極めて薄くなっているということでございます。言わば地場産業の後継者がいないということでありまして、今回はこの後継者不足とその対策に的を絞って幾つかお聞きをいたします。 まず、現状認識として、指標となります二つの数値についてお聞きをいたします。