559件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号

これはもちろん農業分野においてもそうですし、また広く商業、あるいは産業の立地についても同じことが言えるかと思います。 やはり、先ほど経済あるいは社会の発展に非常に重要な意味を持つというふうに答弁申し上げましたが、これは一つ直接松糸道路整備を担当する建設関係分野だけではなく、産業あるいは福祉まで含めた様々な広い市の施策について連携を取ることが重要だと考えております。

安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号

農業分野においても、気候変動影響自然災害が頻発し、安定した農産物供給が脅かされており、農林水産業による環境負荷軽減地球環境の維持が求められています。 そんな中で、2021年5月、農水省は「みどり食料システム戦略」、以下、「みどり戦略」と言いますを策定しました。この戦略は、農林水産業全体の生産力をやみくもに増やすのではなく、持続可能性と矛盾することなく高めていくことを目標としています。

塩尻市議会 2022-08-29 08月29日-02号

これらの問題を解決していくためには、農業分野にICTなどの最新技術を導入してのスマート農業による農作業の負担軽減を図るとともに、農業従事者に対して安定した所得が確保できるシステムを確立していく必要があります。しかし、市内農業は小規模の家族農業が中心で、スマート農業への対応は資金も必要であり、なかなか難しいと思われます。

大町市議会 2022-06-03 06月03日-03号

大町周辺の町村では多くの地域おこし協力隊農業分野で活躍して、定住につながっています。当市の地域おこし協力隊は、今まで全部で10人、農林水産課に1人と、この1人の人が農業をやりながら民泊をしているということであります。こういった農業対応する地域おこし協力隊を中山間地に採用して、中山間地を活性することができるのかお聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。総務部長

塩尻市議会 2022-03-07 03月07日-02号

近年では、農業分野における人手不足解消に向け農福連携推進が盛んとなっており、農作物栽培農産物加工に関わる事業者からの協力依頼が多くなっております。 また、障害者優先調達法に基づき、市町村の各部署において障がい者就労支援施設等から物品や役務を積極的に調達することとなっており、本市における令和2年度の調達実績は155万円余となっております。 

安曇野市議会 2022-03-03 03月03日-04号

議員質問精通者につきましては、農業分野だけに限らず、全ての業務に通じることと思いますが、職員として個々の資質向上に努めることはもちろんのこと、現在も行っておりますが、複数人対応するなど、組織として後進育成に努め、市民の皆様からの負託に応えられるよう、今後も親切で丁寧な対応に努めてまいりたいと考えております。 ○議長平林明) 大竹議員。 ◆3番(大竹啓正) ありがとうございました。 

大町市議会 2022-03-03 03月03日-05号

◎市長(牛越徹君) 農業分野というのは、大町においては農業振興は、農業を支えることは地域社会を支えること、農業生産を支えることは地域社会の存続につながること、これは今までも答弁してまいりました。 そうした中で、今取り上げられましたいわゆる国の水田政策の中で、5年に一度の水張りをしない水田水田として認めない、交付金を打ち切るという、そうした考え方が今、国から、農水省から示されております。

大町市議会 2022-03-02 03月02日-04号

昨日の宮田議員質問に出たとおり、農業分野でも令和年産米業務用米などの減退により過剰在庫が発生し、米価が大きく下落いたしました。米の価格が1俵1万円を切ると、大型農家でも営農が困難になると言われています。また、異常気象などの影響で、リンゴやソバなどにも大きな被害が出て、農業生産農家は大きな影響を受けています。これらの作物は1年に1回しか収穫できず、令和4年度の営農に大きく影響を与えます。

大町市議会 2022-03-01 03月01日-03号

農業分野も同じく苦境に見舞われています。2月19日付日本農業新聞に、JAの全面広告が出ました。表題は「稲作農家の皆さんへの手紙」1通目です。「今年は4年産米作付を行う前に3年産米と同じでよいか考えてみましょう」として、米の需要は減り、在庫も多くなっていて、主食用米価格は下がり続けている。今後の価格回復を図っていくためには作付転換を拡大することが必要ですとの内容です。 

安曇野市議会 2021-09-06 09月06日-03号

近年、農業分野においても企業として取り組む例が多く見られます。地場企業農業への参入、個人経営農家法人化食品加工業者原材料調達のために農業へ参入するなどの動きも活発化しているようです。 企業農業に進出しやすいように自治体として環境を整えることを検討しているでしょうか。この質問農林部長、それから商工観光部長、お願いいたします。 ○議長召田義人) 赤澤農林部長

塩尻市議会 2021-06-11 06月11日-02号

農業分野では、パイプハウスやトンネル、マルチやポット、トレイ等様々な用途にプラスティック製品が使用されており、その排出に対する適正な処理が求められております。このようなことから、国では農家の方々が営農活動自己点検に使用する環境と調和の取れた農業生産活動規範や、農業における環境保全等持続可能性を確保するための農業生産工程管理の普及を通して廃プラスティック適正処理推進しております。

塩尻市議会 2021-03-22 03月22日-05号

また、株式会社HYAKUSYO提案農業分野における魅力発信などを目的としたオンラインコンテンツなどを作成する事業。三つとして、株式会社スタイルプラスが行うみどり湖周辺に釣りハウスを造ってのグランピング事業四つ目は、平沢の株式会社SUYAMA提案コンテナハウスをオーダーメードでアレンジする事業であるとの答弁がありました。