松本市議会 1989-12-12 12月12日-03号
しかし宅内排水設備はそれぞれの家屋において設置すべきものでありますから、家主は一時的な費用負担が生じます。これに対し市では水洗便所等築造資金を用意し、市民の利便に供しているところであり、これが結果的に水洗化促進の大きな原動力にもなっていると聞いております。 そこでお尋ねをいたしますが、現在一般の家屋で排水設備を設置し、水洗化する場合、その費用はどのぐらいかかるのか。
しかし宅内排水設備はそれぞれの家屋において設置すべきものでありますから、家主は一時的な費用負担が生じます。これに対し市では水洗便所等築造資金を用意し、市民の利便に供しているところであり、これが結果的に水洗化促進の大きな原動力にもなっていると聞いております。 そこでお尋ねをいたしますが、現在一般の家屋で排水設備を設置し、水洗化する場合、その費用はどのぐらいかかるのか。
地元対策委員会においては、本線上における大綱については了といたしたところでありますが、岡田トンネル口周辺は集落が点在し、トンネル口よりの騒音を初め、排出が心配されるところの一酸化炭素を初め汚染物質により生活環境の悪化を懸念、この対応をめぐって、県公社と有効施設の設置を含めて環境対策について協議が重ねられてまいりました。
それから、女鳥羽川の汚染対策でございまして、確かに女鳥羽川の最上流にある三才山、稲倉地区から出される排水というものは市の中心部に入ってくるわけでございますので、ご指摘のようなそういう地域に、水を守る、水源を守るという立場に立った農業集落排水事業を取り入れてほしいという、そういうご提言でございますけれども、昨日も小笠原議員に申し上げておりますように、この農業集落排水事業の国が非常に箇所づけが少ないわけでございまして
水の使用量は、人口の増大と排水事業の進捗に合わせて増大し、需要は着実に伸び、佐久水道においては何年もの間、水源開発に力を入れ、当分需要に応ずる水量の確保がされておりますが、今後佐久平広域の発展に伴い、余裕があるとは言えないと思います。なお、一段と水源開発確保に力を入れなければならないと思います。
今回の合併により地域林業の中核的役割を担う森林組合が誕生したわけでありまして、今後足腰の強い森林組合となり、本市林業の振興に大きく寄与することができると確信をしております。合併に至るまでの間、議会の皆様、並びに関係者の皆様には終始温かなご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げるとともに、今後一層のご支援のほどをお願い申し上げます。 次に、水道局事務室の統合について申し上げます。
事業の内容につきましては、団体営農道軽微改良事業として、豊丘地区に延長 1,170メートルの路面整備及び団体営小規模排水対策特別事業として、井上地区に延長 980メートルの排水路改修を実施しようとするものであります。 次に、議案第62号 損害賠償の額を定めることについて申し上げます。
年度中野市倭財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について29 議案第25号 昭和63年度中野市中野財産区事業特別会計歳入歳出決算認定について30 議案第26号 昭和63年度中野市等公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について31 議案第27号 昭和63年度中野市学校給食共同調理場事業特別会計歳入歳出決算認定について32 議案第28号 昭和63年度中野市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について33 議案第29号 昭和63年度中野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定
主なものは13節の委託料 203万円、これは農業集落排水事業実施計画委託増ほかでございます。15節の工事請負費は 1,843万 5,000円、発地の防除用水ほか農道整備の関係でございます。 次に、6款2項2目林業振興費 155万 2,000円、主なものは13節委託料、林道台帳修正委託60万円でございます。
次に、林業の振興についてお尋ねをいたします。 六十一年三月、六十一年度から十年間の長野市林業振興地域整備計画書が策定され、鋭意取り組んでいただいております。その中で、林道作業道の整備についてお尋ねをいたします。 森林資源の高度利用と地域の生産化を図る上からも、林道・作業道の整備を行い、特に舗装、法面保全、防護さくの設置を積極的に推進されるとされております。
平成元年度農村基盤総合整備事業農業集落排水処理施設工事請負契約につきましては、常和地区に同事業にかかわる農業集落排水処理施設を建設するため、その工事請負契約の締結について議会の議決をお願いするものであります。 また、市道の路線認定につきましては、新たに3路線を市道に認定しようとするものであります。
農業集落排水事業特別会計は、事業実施に伴う諸経費であります。 さらに、先ほどご説明申し上げました特別会計条例の一部改正により設置する生活排水処理事業特別会計の諸経費を計上いたしました。 以上、議案の概要について申し上げましたが、詳細につきましては、別紙議案説明書をご覧いただくほか、関係部長等から説明いたさせますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げまして総括説明といたします。
まず、議案第2号 松本市農業集落排水処理施設の設置及び管理等に関する条例についてでありますが、これは本市で初めてのケースとして農村下水道を導入するため61年度から寿小赤地区の一部へ建設を進めてきた処理施設がこの3月に完成する運びとなることに伴い、その名称、位置及び管理等について必要な事項を定めるものでありまして、条例の主な点について申し上げますと、まず名称については寿赤木農業集落排水処理施設、位置については
--------------------------------------- △36 議案第32号 昭和63年度中野市学校給食共同調理場事業特別会計補正予算(第4号) △37 議案第33号 昭和63年度中野市下水道事業特別会計補正予算(第5号) △38 議案第34号 昭和63年度中野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号) △39 議案第35号 昭和63年度中野市水道事業会計補正予算(第5号)
また、松代地区は御承知のとおり主要な河川がいずれも天井川のため、雑排水等を排除する排水路が乏しく、わずかにある中小排水路も水質の汚濁が急速に進行しております。また、一方排水路のない地域では家庭雑排水簡易浄化槽の排水先を、屋敷内の地下浸透升に求めており、その能力に限界があるために住民は困却しておる現状でございます。 したがって、高速道の設計協議の中において、このことの改善要求が強く出されました。
まず、都市排水につきましては、急激な都市化の進展に伴い、雨水の貯溜機能の低下によって急激な出水による浸水被害を防ぐため、滞水池及び学校グラウンド貯溜池整備を引き続き実施いたしますほか、取水門遠隔操作装置を設置し、システム化を図ります。さらに都市下水路、その他排水路の改修を積極的に促進し、都市排水の整備をしてまいります。
----------- 平成元年2月28日(火曜日)--------------------------------------- 議事日程(第1号) 平成元年2月28日 午後1時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 議案第1号 美しいまち松本づくり基金条例 第2号 松本市農業集落排水処理施設
次に、財産区区有林の林業技術指導はどうなっているかについてお答えを申し上げます。財産区区有林の林業技術関係につきましては、各財産区の要望により県の林業改良指導員及び市の林務課において枝打ち、間伐等の技術指導を行っているところでございますので、御理解を頂きたいと思います。 以上です。 ○副議長(高川秀雄君) 六番高橋君。
次に、農業集落排水事業についてお伺いいたします。 この事業については、再度質問をいたすところですが、農業地域の生活環境は年々悪化の傾向にあり、特に用排水路の汚濁が大きな問題となってきており、農業生産への影響が懸念されてきております。 これは、混住社会が進み、生活様式の変化する中で多量の生活雑排水が用水に流れ込んだことに起因していると思われます。
農地等の洪水時における湛水防除を図るため、既設排水機場の整備を図り、又ため池の決壊による災害を未然に防止するため、ため池の健康診断を実施し、基礎資料の作成をいたします。 森林活用診断事業といたしましては、長野市林業振興地区整備計画に沿って、森林の総合活用計画を策定いたしてまいります。
実は、つい先般、長野県の土地改良事務所へ参りまして、農村集落の排水事業につきまして、現在長野県全般から見まして、どういう取り組みをしているかというような状況を聞いてまいりました。 その中で、現在連合会で分かっているのは、長野県全体で農村の集落排水ですが、これは一種の下水道になるわけですが、約一千三百ほどの申し込み希望があるそうでございます。