1076件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号

条例施行平成23年4月、そして太陽光発電推進は同年3月の東日本大震災原発事故が契機でした。つまり、条例施行時には太陽光発電は想定されておらず、現在の規定は改正で後づけされたものです。太陽光発電を促進するにしても、あるいは規制するにしても、現条例で十分対応できるのでしょうか。この点、お願いします。 ○議長(平林明) 太田市長。     

塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号

長野県立こども病院原発性免疫不全症脊髄性筋萎縮症二つ検査体制が整ったとして、希望する赤ちゃんに対し検査が行われています。県の事業としては、25疾患の検査は無料で行われていますが、追加された二つ検査は有料です。今年度は日本小児先進治療協議会助成があり、自己負担が4,500円ですが、令和5年度からは6,000円になります。

小諸市議会 2022-12-05 12月05日-02号

2011年3.11の東日本大震災とそれに引き続いての原発事故、そしてその翌年に国が動きましてFIT法制定と、それ以来、太陽光発電というのはビッグビジネスになりました。それから約10年が経過して、確かに全国至るところに太陽光パネルができたわけですが、各地でひずみを起こしていると、それはいろんな市民の方も承知しておりますし、これまでも小諸市議会一般質問で取り上げられてきたという経緯があります。 

下諏訪町議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会−09月06日-03号

その一方、政府原子力発電については有効なエネルギーとして推進する方向で、2011年の東電の福島第1原発事故以来、原発の新増設と建て替えは想定していないという政府方針を大きく転換して、現在点検で休止しているものも含め、再稼働してきた10基に加え、稼働期限40年を過ぎた老朽原発7基を追加稼働させようとしています。さんざんトラブルの起きた老朽原発運転期限を60年とするものです。

安曇野市議会 2022-08-23 09月01日-01号

また、長野県が新生児に対して公費負担で実施しております25項目先天性代謝異常等検査に、新たに10月からオプショナル新生児スクリーニング検査として2項目、「原発性免疫不全症」、「脊髄性筋萎縮症」が追加されることになりました。検査により早期に発見し、適切な医療を行うことで発症を抑えたり、症状を軽減したりすることができます。 

塩尻市議会 2022-06-14 06月14日-04号

これは原発問題も絡みますけれども、その上にあるプロジェクトでありますので、直接的なあそこで出た電力を市は使っておりませんが、そこから出る地代、簡単に言うと約2,400万円くらいは、市民の皆様の還元の一つの方法として、LED化した防犯灯電気代は全部市が見るということ、広い意味での市民益を提供させていただいておる。

大町市議会 2022-03-15 03月15日-06号

さらにロシアウクライナ侵略原発を標的にするなど、危険な局面に入っています。原油などの資源価格が高騰し、石油関連商品だけでなく、食品関連商品の値上げも予定されています。 令和4年度予算は、このようなコロナ禍で疲弊した地域経済をどう立て直すかが問われています。そして市民感染からどう守るかが優先すべき課題です。

千曲市議会 2022-03-07 03月07日-02号

さらには原発を砲撃し制圧するなど、暴挙はとどまることがありません。 千曲市は、平成17年12月「平和・安全都市宣言」を行い、地球上から全ての戦争をなくすことと核兵器廃絶を粘り強く求めることをうたっていることから断固抗議し、ロシア軍即時無条件での撤退を求めるものであります。 それでは、決議案を朗読し、提案説明とさせていただきます。 

塩尻市議会 2022-03-07 03月07日-02号

原発代替エネルギーの問題もあります。そういうことの中では、絶対にこれは外れていかない、そういう部分があると。だとすると、せっかく先駆けて塩尻市がやって、今があるわけですから、休止は仕方ないということであっても、ぜひ全て潰しちゃわなくて、機を見てチャレンジするという芽だけは持っていていただきたいなと思います。

小諸市議会 2021-12-08 12月08日-04号

制御できない原発依存もしかり、ここでも再生可能エネルギーへの転換が急がれます。 そのような中、金子総務大臣原油価格高止まりを受けて、灯油購入費助成など特別交付税の措置を講じると表明しました。高齢者、障がい者、生活保護世帯自営業者方たちのためにも、とりわけ生活困窮であったり、子どもたち中小事業者への支援を市が実施すべきではないのでしょうか。 

塩尻市議会 2021-12-07 12月07日-03号

脱炭素を口実に、原発頼みのエネルギー施策を加速させようとしていること。それから、実用化のめどの立っていない新しい新技術を前提にして計画を立てていることなどであります。 国の取組を危機的な状況に見合ったものにしていくことが今求められますが、それはここの議会で幾ら議論をしても始まるものではありませんので、私たちはできることからやっぱりしていかなくてはいけないというふうに思っています。 

下諏訪町議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会-06月15日-04号

CO2を排出しないエネルギー原発もありますが、東京電力事故に見られるように原発は危険極まりないものだと思います。しかし、政府原子力発電基幹エネルギーと位置づけ、40年の耐用年数が過ぎた老朽原発をさらに20年稼働させるとか新たに原発を建設するという方針です。放射性廃棄物の処理や安全な保管さえできない。さらに福島のように一旦事故を起こせば未曽有の大惨事を引き起こす。これが原発であります。  

小諸市議会 2021-06-11 06月11日-03号

第1次となるこもろはす食育推進計画が策定された平成23年には、3月に東日本大震災福島第一原発事故が発生し、あまりに甚大な災害であったがゆえに、10年たった今でも、その影響が消えずに出ています。特に福島第一原発事故に関しては、我が国初の大規模原発事故で、その際に発出した原子力緊急事態宣言は、いまだもって解除されずに継続しており、解除の見込みすら立っておりません。