安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
そして、農道整備の考えについて伺います。ここで言う農道整備というのは、私は、立派な拡幅をして立派な道路、舗装をした農道というそういうのは頭に毛頭ございません。きれいな立派な農道を造ると、やっぱり交通の通り抜けになるんだろうと。そんなのは本来の農道ではないと私は認識しています。その辺のところ、農林部長にお伺いいたします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
そして、農道整備の考えについて伺います。ここで言う農道整備というのは、私は、立派な拡幅をして立派な道路、舗装をした農道というそういうのは頭に毛頭ございません。きれいな立派な農道を造ると、やっぱり交通の通り抜けになるんだろうと。そんなのは本来の農道ではないと私は認識しています。その辺のところ、農林部長にお伺いいたします。 ○議長(平林明) 赤澤農林部長。
また、土地改良事業における地元負担金の軽減をはじめ、中山間地域農業の多面的機能の維持や、水路・農道等の整備等を実施し、農業生産基盤の強化を図ってまいります。
本市におきましては、この制度のうち地域共同で行う多面的機能を支える活動や、農地や水路・農道など地域資源の質的向上を図る活動を支援する多面的機能支払交付金を活用しており、現在は市内土地改良区をはじめ8組織に対し支援しているところであります。
◎建設事業部長(細井良彦君) 確かに農道は農道の基準で舗装されていたりして傷んでいるということがあるかと思います。計画的といいますか、今も対応といたしましては、令和2年度から舗装の補修工事を特別枠として5,000万円くらい増額を計上して、積極的な舗装の改修に努めてきているところでございます。
小さな農道などの多い部分には副道を設け、集約して半地下道へ導きます。以前から問題となっている木崎湖南部分では、スムーズな立体にして渋滞を緩和します。 それぞれ国道・県道との立体交差などの手前には、おしゃれな案内看板などを細かに配置して、観光客の誘導に努めます。この辺に、そして農業特産物等の道の駅の設置もこのルートの上で造りたいと、そんなふうに思っております。
そして、もう一点もそのコースのことですが、以前の産業建設委員会、平成31年、委員長は湯澤議員だったときですが、道と景観、ランドスケープを地域磨きに、健康づくり等につなげ、シビックプライドの醸成や飯田市への人の流れをつくる視点を重視し進められたいと、具体的に西部山麓線、竜東、竜西の広域農道や信濃路自然歩道等を上げておられます。
◎農林部長(赤澤哲也) 多面的機能支払交付金は、多面的機能を支える共同活動を支援する農地維持支払交付金と、地域資源である農地、水路、農道等の質的向上を図る共同活動を支援する資源向上支払交付金で構成されております。 景観形成につきましては、資源向上支払交付金の必須活動である農村環境保全活動のテーマの一つとなっております。
件名1、道路・水路・農道等(小規模)工事について。 小規模関係の道路工事・補修・修繕及び河川・水路・農道工事についてですが、工事については、各区で区内支部の要望箇所を聞き、優先順位を決め、市へ提出させていただいているかと思います。
3ページに区域図を添付してございますが、穂高本郷地区で、穂高自動車学校及び穂高工業団地の南、広域農道の東500メートルに位置する安曇野市穂高7471番1以下6筆で、計画面積はおおむね5,900平方メートルでございます。 (2)地区の土地利用の方針・目指すべき方向です。
款11災害復旧費、項1農林水産施設災害復旧費は、復旧工事費として水路19か所、農道14か所、農地13か所分の復旧に要する費用の計上でございます。 項2公共土木施設災害復旧費は、道路施設等に係わる復旧工事費として40か所分の費用の計上でございます。 ページ63-4にお戻りください。 第2表地方債補正は、地方自治法の規定に基づき、地方債の追加について所要の事項を定めるものでございます。
〔総務部長 北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長(北澤武彦君) 今期の状況から見て、重点的な追加対策は取れないか、取れるのであれば何かについてということでありますが、財政調整基金を活用した追加事業は現時点では予定をしておりませんが、今後発生する繰越金や普通交付税などの新たな補正財源を活用して、9月補正では、地域づくり要望等に基づく市道・農道等の整備費に追加等を予定しております。
その中で、広域農道というところがコースの中にあるんですが、非常に景色のいい場所が多くあります。これは、天竜川からの河岸段丘が東側のほうが険しくなっていて急な坂道にあります。まさに下久堅から上久堅まで坂続きであります。 そのため、飯田の市街地をはじめ、松尾や伊賀良、鼎、上郷地区等が一望でき、風越山も真正面にそびえ立って見える絶好のビューポイントが幾か所もあります。
農林水産費では、市内生産者の農業経営の発展を支援するための補助金のほか、県の補助金の内示に伴う農道等補修経費など、農林水産業費全体で4,512万5,000円を追加するものであります。 商工費では、市内の観光需要の回復及び消費喚起を図るため、旅館ホテル等観光需要喚起支援補助金を6,000万円追加するものであります。
6款担い手・集約支援事業及び農業用排水路工事・農道舗装工事は、国や県の予算が繰り越されたことなどによるものです。 7款プレミアム付商品券事業、飲食店等応援給付金事業、宿泊施設応援給付金等事業、燕岳テント場トイレ整備事業及び8款市道新設改良事業、道路橋梁修繕事業は、事業期間の延長に伴い、国や県の予算が繰り越されたことなどによるものです。
続いて、2点目、農業基盤施設の更新・改良についての考え方でありますが、農業生産に用排水・農道・かん水施設等は欠くことのできない施設で、多くの農業用基盤施設が更新時期を迎え、課題となっております。また、農作業の効率化による価格競争もあり、農家の努力だけでは解決し難く、多くの農家が作業面・経営面とも疲弊しており、荒廃地化の一因ともなっております。
農業と農村の振興を図るための施策に要する経費や、土地改良事業費、農道・水路等の整備事業費のほか、ワイン振興事業費や棚田の保全に要する経費など、農林水産業費全体では6億6,621万2,000円を計上いたしました。
3ページ、整理番号2は、このたび廃止する市道豊科3510号線は、地元区の農業団体が農道として整備したい申出があることから、現地を確認したところ、沿線の利用状況、道路幅員等、農道として管理することが適当と認められることから、市道廃止を行うものであります。 4ページ、整理番号3の穂高0178号線につきましては、道路管理者の変更に伴い市道廃止を行うものです。
それで、こういった損害賠償の専決報告があった道を見ると、いわゆる農道に舗装をかけてあるとか、常にあまり通らない道路も結構あるんです。そういうところというのは舗装も薄いし結構傷みも激しいと思います。特にそうやったところを中心に、職員の皆さん、私たちが幾らかずくを出せばできる話です。
このような状況の中、11月7日、コロナウイルス感染症がある程度鎮静し、県内外からの行き来が許され、観光客の車が堀金地域の大規模農道にも訪れ、1キロ以上の渋滞ができるほどになってき、物産センターの駐車場も2年前の満車状態まで回復する状態にやっとなり、ほりでーゆ~四季の郷もこの12月末まで宿泊予約で埋まるようになり、ほっとしています。
仮称の安曇野北インターチェンジ北側の出入口にアクセスする市道豊科4038号線は、主として、農道や生活道路として利用されていることから、整備方針につきまして、議員の御質問にもございました、地域の皆様との意見交換を行う予定でございます。 2番目の出入口にアクセスする市道明科4036号線は、国道19号にアクセスする主要な道路となることから、先行して進めていきたいと考えております。