備前市議会 2023-03-01 03月01日-02号
少子化が加速し、昨年、全国の年間出生数は、本日の朝刊にも詳しく書いていますけども、統計開始以来初めて80万人を割り込み、国は異次元の少子化対策を議論する関係部署会議の開催、1として、児童手当などの経済支援、2として、学童や病児保育を含めた幼児保育サービスの拡充、3として、育児休業強化や働き方改革の3つの論点を検討し、3月末までに政策のたたき台をつくるとしています。
少子化が加速し、昨年、全国の年間出生数は、本日の朝刊にも詳しく書いていますけども、統計開始以来初めて80万人を割り込み、国は異次元の少子化対策を議論する関係部署会議の開催、1として、児童手当などの経済支援、2として、学童や病児保育を含めた幼児保育サービスの拡充、3として、育児休業強化や働き方改革の3つの論点を検討し、3月末までに政策のたたき台をつくるとしています。
次に、子育て支援の充実では、私立保育園での人員配置等保育体制強化のための支援を新たに実施し、保育サービスの環境整備を行います。高梁認定こども園、仮称でありますが、施設整備事業では実施設計、用地購入などに取り組んでまいります。 また、新たに保育コンシェルジュの配置や母子・父子家庭において就労時の生活安定につながる資格取得への支援を行い、子育ての悩みを抱える家庭をサポートしていきます。
報告書は、保育サービスに加え、家庭での家事や子育てを支援するサービスが必要と述べています。 ヤングケアラーを早期に発見して支援につなげるために、自治体独自の実態調査を全国で促進するよう提起しています。また、研修の対象として、教育関係者をはじめ介護、福祉、医療の専門職や子供食堂のスタッフなども挙げています。
この乳幼児スペースを活用して、日曜日や祝日に仕事などで家庭保育が困難な保護者のための、就学前の子供を預かる休日保育サービスを新たに実施する予定です。 ○議長(中西公仁君) 矢野 周子議員。 ◆42番(矢野周子君) 乳幼児スペースを活用して、休日保育サービスを新たに実施するということが分かりました。今から楽しみであります。どうかよろしくお願いいたします。
平成25年2月に策定をしておりますが、高梁市就学前教育・保育方針の基本目標である、教育保育サービスの差異解消に努め、段階的に幼・保一体化を進めるとの考えに基づき、慎重かつ迅速に検討を行いました。その結果、幼・保一体化の基本方針に基づき、梁和会からの申出を受け入れさせていただき、落合保育園と落合幼稚園を認定こども園化することといたしました。
◆6番(森和之君) 先ほども言ったんですけど、高梁市総合計画前期基本計画の中でも、放課後児童健全育成事業、子育て世代の女性の就労や保育ニーズの多様化により、学童保育における保育サービスの充実が求められているためと書かれております。 僕は何遍も言いましたけど、学童保育を充実させることっていうのは、子育て世代の苦労の軽減であります。
共働きの増加や保育サービスの多様化によるニーズの掘り起こしで、入所希望者は年々増加してきています。このことに対して、昨日の三村議員の質問に対する伊東市長の答弁の中で、保育士不足に対応するとともに、新年度予算案の中で施設の増改築などにより、令和3年度は274人の定員増の対応をされていることが分かりました。
さらに、保育士の確保や保育サービスの向上に向け、市独自の保育士等の処遇改善や保育士宿舎借り上げ支援事業の継続的な実施や、保育士・保育所支援センターを中心とした高梁川流域圏域での保育士確保、離職防止に向けた研修等の実施のほか、保育士の負担軽減につながる保育補助者等の雇用に対する助成等を行ってまいります。
フランスは、100年以上前に少子化等による人口減少を経験し、以来、家族への現金給付、税制や年金における多子世帯優遇、妊娠出産での医療費軽減、鉄道料金等割引、多種多様な保育サービスの提供等の家族政策を実施してきている。合計特殊出生率も、最近10年は先進国随一の2.0前後を維持している。
さらに、もし保育サービスをそこで提供するということになると、全体的な保育ニーズに影響が出てまいりますから、全体の計画の中でどのように位置づけていくのかということも検討課題として上がってまいります。ということで、今申し上げたような論点が幾つかあって、これを整理をしていきながら対応していかなければいけないということが出てまいります。
さらに、もし保育サービスをそこで提供するということになると、全体的な保育ニーズに影響が出てまいりますから、全体の計画の中でどのように位置づけていくのかということも検討課題として上がってまいります。ということで、今申し上げたような論点が幾つかあって、これを整理をしていきながら対応していかなければいけないということが出てまいります。
まず、多様な保育ニーズへの対応についてですが、近年、家族形態や保護者の働き方など、子供を取り巻く環境は多様化しており、保護者が安心して子育てできるように保育サービスの拡充が求められております。
女性の健康、また保育サービス、また児童福祉についてです。 1、本年6月に、香川県東かがわ市で乳がんの早期発見や自己検診方法の周知に役立てようと、今年41歳になる市内在住の139人に対し、乳がんの自己検診用グローブを郵送配布されました。このグローブは、素手では分かりにくい小さなしこりなど異常を発見しやすくするもので、乳がん検診の無料クーポンと併せて配付されたと聞いております。
また、保育士の負担軽減につながる保育業務支援システムの導入助成等により、保育士確保や保育サービスの向上に努めてまいります。これらの取り組みにより、引き続き、待機児童解消に向けて取り組んでまいります。さらに、放課後児童クラブでは、クラブ室の設置や余裕教室の改修により定員増加を図るとともに、運営に係る処遇改善加算を拡充いたします。
今後も、個別の状況をよくお聞きし、保育所のほかに幼稚園や一時保育の利用も含め、その世帯に応じた保育サービスの御案内などを行ってまいります。 ○議長(斎藤武次郎君) 薮田 尊典議員。 ◆13番(薮田尊典君) 個別の状況を丁寧に聞いた上での対応とのことですが、ダブルケアの問題もしっかりと意識しながら対応してもらいたいと要望させていただきます。 最後の質問に入ります。
で町外に出た若者が再び帰ってきたくなるような意識の醸成や、雇用の場の確保、子育て支援、高齢者支援、婚活事業、空き家対策等々、住んでよかった、住んでみたいと思えるような事業展開、これらの方向性を踏まえ、人口減少に歯どめをかける具体的かつ効果的な取り組みということでうたわれており、第2次振興計画の中で、第5章で子育て支援の充実、現状と課題として、計画に基づく次世代育成支援の推進、経済的支援の充実、保育サービス
しかしながら,一人でも多くのお子さんが保育サービスを利用できるよう保育コンシェルジュを2名増員して寄り添う支援を強化し調整を図り,最後まであがいていきたいと思っております。また,ここに来て待機児童解消の最大の課題は,保育士不足となっております。今後は保育士の確保に全力を尽くし,そういうことで各種施策をこの議会にも提示させていただいているところであります。
児童措置費、201番子育てのための施設等利用給付事業510万円の計上につきましては、令和元年10月から始まりました幼児教育・保育の無償化に伴い、無償化の対象となる保育サービスを利用された方に対する利用料の給付費を措置しております。財源として、歳入へ補助率2分の1の国庫支出金及び補助率4分の1の県支出金を措置しております。 次に、49ページをお願いいたします。
そして、保育士の問題ですが、子育てサービス、保育サービスの充実とは書いてあるのですが、それを支える保育士の労働環境の改善が全く書かれておりません。御承知のように、昨年からことしにかけて何と11人がやめました。11人の保育士が現場を去ったんです。
保育サービスの適正利用をどのように図っていくかは難しい課題ですが,この点,どのような取り組みが可能でしょうか。 次に,保育士の処遇改善です。 平成29年度から市長の英断で,本市単独事業としてスタートした2%賃金上乗せによる処遇改善は,本年度で当初予定していた3年間が終わります。無償化による保育ニーズのさらなる高まりを受け,保育士不足は間違いなく待機児童解消のボトルネックです。