備前市議会 2023-03-23 03月23日-06号
次に2点目、備前市文化芸術振興財団設立運営事業、こちら1億467万3,000円の事業でございますけれども、文化芸術振興に資する事業、また市民の自主的な文化活動の促進、備前焼振興などなど意義のある事業とも思いますけれども、財団への出捐金、ここで5,000万円、また運営費補助金5,281万円、設立のための負担金154万7,000円と大きな財政出動を伴う事業であります。
次に2点目、備前市文化芸術振興財団設立運営事業、こちら1億467万3,000円の事業でございますけれども、文化芸術振興に資する事業、また市民の自主的な文化活動の促進、備前焼振興などなど意義のある事業とも思いますけれども、財団への出捐金、ここで5,000万円、また運営費補助金5,281万円、設立のための負担金154万7,000円と大きな財政出動を伴う事業であります。
定款はどうなっているのかについてでありますが、備前市民の文化活動の振興及び地域に育まれた伝統工芸、備前焼の振興に資する事業を行い、個性豊かで活力のある地域社会の発展に寄与することを目的とした定款案を現在作成中でございます。 2点目、職員はどのような身分で派遣するのかについてでありますが、人事のことになりますので、現時点では未定ですが、一般業務に携わる職員を想定しております。
今後の「地域のまつり」の保存活用の調査の取組は ② 祭り、伝統行事の伝承継続に充実した支援制度を市長 教育長 (再質問あり)4 公共交通機関の利活用について ① JR在来線利用促進検討協議会の活動状況と利活用の向上は ② 赤穂線の減便に備前緑陽高校や他の自治体と連携し対策を ③ 公共交通機関の利活用に職員の協力と新たな利活用強化策を市長 (再質問あり)5 備前市文化芸術振興財団設立と芸術文化活動
芸術文化活動の推進につきましては、国や民間等の助成金を活用しながら、各種事業に取り組み、芸術文化に接する機会があった市民の割合の向上を図ってまいります。
本事業の目標は、部活動の地域移行というより、地域のスポーツクラブ化と地域で行う子供たちの文化活動であり、学校と地域の人たちが一体となって子供たちを育てていくということであります。 挨拶の励行や部活動として行う集団教育につきましては、部活動指導員の活用や指導者資格の取得、研修の実施を促進し、地域指導者の質の向上も高めていくことが必要と考えております。
◎教育振興部長(石原史章君) 私ども教育委員会としましては、地域移行の動きの中で、それぞれの地域で本当に子供たちが望む活動、運動活動であったり文化活動であったり、やりたいことをやれるという子供たちファーストで考えていくことが、まず第一歩であろうというふうに考えております。
少子化や教師の業務負担等を背景に学校の部活動では支え切れなくなっている中学生のスポーツ、文化活動の環境について、学校単位から地域単位へ活動を変えていくということで、少子化の中にも子どもたちがスポーツに継続して親しむことができる機会を確保するということを目指し取りまとめられたものだというふうに思っております。
また、8月9日、文化庁の有識者会議でも、吹奏楽部、合唱、演劇部等文化活動部の指導を2025年度末までに、休日は地域団体に委ねるべきだと提言を行っています。 文化庁も、運動部の移行スケジュールと同じ2023年度より25年度にかけて集中改革期に設定し、各自治体に準備計画の策定を進めています。
3番の1点目、部活動の準備検討委員会についてですが、8月25日に中学校長と小中一貫教育課、社会教育課が集まり各校の部活動の現状及びニーズについて意見聴取を行い、地域スポーツ活動、文化活動団体の現状や今後の学校部活動の在り方につきまして協議を行いました。 スポーツ団体側の意見といたしましては、休日の移行については拠点場所を設けたいなどの意向と、学校からは送り迎えなどに対する懸念などがございました。
鏡野地区には近衛コミュニティハウス、極楽コミュニティハウスとありますが、これは別の条例となっておりまして、鏡野町コミュニティハウス設置条例、こちらは地区住民の生涯学習、文化活動の振興を図るため設置するとあります。この違いによるものでございます。 以上です。 ○議長(原章倫君) 8番牧田俊一君。 ◆8番(牧田俊一君) 答弁ありがとうございました。
一方、真庭の文化のことを考えると、コロナ禍で多くの作家や団体、施設が文化活動を制限され、これはほかの業界、分野も同じですが、大変苦境にあります。 GREENableから発信される文化芸術と、市内各地の地域文化の両方が真庭にとって大切だと考えます。これまでのコロナ禍における状況や支援、そしてポストコロナを見据えた今後の文化振興について市長にお伺いいたします。 以上、この場からの質問といたします。
まず詳細でございますが、市民に音楽や芸能等の優れた文化活動の鑑賞や実践の機会を提供し、本市の文化振興を図るため文化振興関係団体が実施する文化活動の事業に要する経費を補助するものでございます。 積算の根拠といたしましては、1事業の補助対象経費を300万円と見込んでおります。
公共施設等総合管理計画の取組について ⑥ 機構改革について ⑦ 都市公園を中心に隣地を含めた防災公園の整備について ⑧ 伊部・浦伊部地区の道路整備を民間企業による宅地開発を促進することについて ⑨ 旧アルファビゼンの跡地利用の整備について市長 教育長 (再質問あり)3 教育行政の取組について ① 備前シンフォニックオアシス構想案について ② まちじゅうどこでも図書館構想の進捗状況について ③ 芸術文化活動
その点について、子供たちがスポーツなり文化活動なりできるような環境づくりということで準備はいかがでしょうかというふうなことをお聞きしたんですけど、もう一度お聞きしますけど、近隣との連携であるとか人材の確保という具体的なものが上がってくると思うんですけど、子供たちの状況についてはどのように考えられていますでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) 答弁を願います。 松畑教育長。
さらに、芸術文化活動の推進につきましては、スクールコンサート派遣事業や総合芸術文化祭を開催し、広く一般に芸術の鑑賞機会を提供するとともに、芸術の創造と発展を図り、地域の活性化にも努めてまいります。 スポーツ、レクリエーション活動の推進につきましては、市体育施設や学校体育施設の有効活用に向け、整備や機能充実を図ってまいります。
自ら健康に関心を持ち、生活の中で気軽にスポーツや社会・文化活動に親しむことで心と体の健康を保ち、住み慣れた地域で安心して暮らすことのできる充実した医療、介護の環境を備えました健康長寿のまちづくりを進めてまいります。
人間生活の上で、スポーツ活動とともに文化活動が何といっても大きな生きる上では価値あることだと思います。その文化活動の拠点である市民会館の修繕が3年間も放置されたことが一番問題じゃないでしょうか。私も気づくのが遅くなりましたが、昨年から早く予算を計上しろということは言ってきました。やっとついたんです。認めていただいたらいいんじゃないでしょうか。
雇用はもとより、交流機会やスポーツ、文化活動などの減少など、市民生活に影響も出ておりますが、市では感染拡大防止とともに雇用維持や事業継続に向けた経済対策を行っており、感染拡大防止と経済活動の両立に努めてまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(宮田公人君) 金尾恭士君。 ◆1番(金尾恭士君) 大変細かい分析と、それから丁寧な御回答をありがとうございます。
次に、質問事項の2について質問の要旨ですが、今市民が文化活動、いろんな活動されてますけど、文化活動を行うために結構お金が要るんです。何にしても、いろんなことで衣装だとか、弁当にしても何でも要るんですが、現在の補助金制度の現状をどう思っておられるのか、今後の方策もあればお聞きしたいと思います。 それから2番目として、活動団体の組織的な支援が必要ではないかということでお聞きしております。
(2)本市における文化活動関係功労者の顕彰の在り方について質問をさせていただくのですが、率直に今回、文化活動で世界第1位の賞を取られた方がおられます。市としても十分にリスペクトすべきことと考えるのですが、今までスポーツの分野とは違ってはっきりとした規定がないのではと文化の部門は感じております。どうされるおつもりなのか、検討されていることがあるのか、質問をいたします。