真庭市議会 2022-09-06 09月06日-01号
行政dXの推進については、市民サービスの最前線である窓口業務や福祉業務の見直しを図るため、業務内容を可視化する調査を実施したところです。今後、調査結果を生かし、手続の簡素化や一人一人の状況に合わせたサービス提供など、市民生活を支える市役所の一層の利便性向上を目指してまいります。
行政dXの推進については、市民サービスの最前線である窓口業務や福祉業務の見直しを図るため、業務内容を可視化する調査を実施したところです。今後、調査結果を生かし、手続の簡素化や一人一人の状況に合わせたサービス提供など、市民生活を支える市役所の一層の利便性向上を目指してまいります。
具体的に申し上げますと、自治体情報システムの標準化と共通化、それからマイナンバーカードの普及促進、行政手続のオンライン化等がございますので、そういったものについて行政DXは取り組んでいこうというふうに考えております。以上です。 ○議長(宮田公人君) 小林重樹君。 ◆13番(小林重樹君) 長々と丁寧な答弁、ありがとうございます。もう少し簡潔にお願いしたいと思います。
DXの関係でございますが、まず1点、来年度の機構改革は、今の未来戦略課がデジタル・未来戦略課という名前に変わり、今の係が行政DXと地域DXに分かれるという機構改革でございますんで、室はできませんので、御了解いただきたいと思います。 外部人材の関係ですけど、令和4年度の当初予算のほうに高梁市DX推進アドバイザーという経費を計上しております。
私もCIOとして今後窓口担当課と研究を続け、行政DX、行政のデジタル化ですね、推進の一環としてできるところから取り組んでまいりたいと思っております。 続いて5番、防災対策における気象防災アドバイザーの活用についてでありますけれども、近年の台風や前線による集中豪雨など、危機管理課職員だけでは判断や対応できない異常気象が多発しております。
共生社会の実現に向けて、市民目線に立った行政事務の執行、さらに一人一人の市民に価値あるサービスを提供していくため、まず行政事務のデジタル変革刷新、行政dXを進めます。特に、市民との最前線である窓口、相談業務を中心に、制度や体制を見直し、手続の簡素化やデジタル技術の活用によるアクセスしやすい窓口づくりなど、業務改善のリデザインに取り組みます。
特に、その基盤となる行政dXの推進については、昨年度策定した真庭市dX戦略計画に基づき、まずは庁内事務の簡素化や市民手続のオンライン化、セキュリティーの強化などに取り組むため、総務省の地域活性化起業人(企業人材派遣制度)を活用し、8月からNTTビジネスソリューションズより専門人材の派遣を受けています。
また、今年度から設置したdX推進室と行政経営を連携させた行政dXの推進、事務の効率化など、全職員が「カイカク、カイゼン」を念頭に不断の改革を進めてまいります。さらに、昨年度策定した真庭市dX戦略計画を基に、dX推進室を中心に関係部局の連携の下、真庭市のdX──Digital Transformation、dXというちょっと説明をしております。