佐賀市議会 2018-03-09 平成30年 2月定例会−03月09日-07号
質問に入ります前に、墜落事故において物的、心的被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げ、殉職された2名の自衛隊員の御冥福、そして、任務に当たられた自治体職員、佐賀広域消防局の皆様には心からのねぎらいを申し上げます。 そこで質問ですが、自衛隊ヘリの墜落事故については、6日の一般質問で市長から所感が述べられましたが、そもそも墜落事故についての正式な一報はいつ入ったのでしょうか。
質問に入ります前に、墜落事故において物的、心的被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げ、殉職された2名の自衛隊員の御冥福、そして、任務に当たられた自治体職員、佐賀広域消防局の皆様には心からのねぎらいを申し上げます。 そこで質問ですが、自衛隊ヘリの墜落事故については、6日の一般質問で市長から所感が述べられましたが、そもそも墜落事故についての正式な一報はいつ入ったのでしょうか。
改めまして、殉職された搭乗員の方の御冥福をお祈りしますとともに、被災された皆さんにお見舞い申し上げたいと思います。 さて、この事故発生を受けまして、佐賀市は九州防衛局から、電話、またはメールにて、事故の概要や被害状況、対応等についての報告を随時受けておりました。 また、2月16日には、陸上自衛隊第4特科連隊長兼久留米駐屯地司令が佐賀市役所においでになりました。
また、殉職、亡くなられた方々に対して、心よりお悔やみ申し上げます。 殉職されました方は、私の知人の消防団の仲間であり、消防団活動中に亡くなられたとお聞きいたしました。いわゆる二次災害でございます。ご家族様の、また、周りの方々の各関係機関の方々は、さぞかし悲痛の思いだったとお察しいたしますところでございます。 知人に、やっと連絡がとれたのは3日目でした。
そういったことで、東日本大震災でも二百五十数名の消防団員の方が殉職されております。東日本大震災では防潮堤を閉めに行ったり、避難誘導をされておられたわけでありますけれども、やはり消防団活動をする中で、地域の安心、安全を守るためには、まず消防団員みずからが災害に遇わないようにしなければならないと思っております。
まず1番目、副田訓導殉職之碑の移転についてでありますが、これは昭和18年10月9日、当時、赤松国民学校6年生の修学旅行の帰途、諸富−大川間の筑後川において渡し船が石塚の船着き場間近になったところで転覆し、副田訓導──訓導というのは今の教員に相当すると思うわけですが、15名を救出するも、ついに力尽きて、残り6名の子どもとともに濁流に飲み込まれ、とうとい命をささげられたものであります。
それから、死亡者の関係でございますけれども、福島第一原子力発電所の職員2名の方が、津波によって殉職をされたということは承知をいたしておりますけれども、被曝により死亡されたという情報は、確認をいたしていないところでございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 井上常憲議員。 ◆8番(井上常憲君) あれだけの大事故で、直接の放射能による死亡者はまだ出ていないということです。
地域消防団の災害時の活動について、近年の災害については、全国的に火災を初め、自然災害など多岐にわたっており、特に東日本大震災では消防団員のとうとい命が奪われ、殉職された消防団員数は196人となっております。これは消防団員が使命感に燃えたがゆえに被災したものと思われ、今後の消防団員活動のあり方が課題となっているのではないか。
今回の震災では、扉は全部閉められておったそうで、その後の避難誘導中に殉職をなされた方が50%以上だということです。テレビでもあっていましたように、停電のため避難用のサイレンが鳴らなくなって、使えなくなって格納庫の上で半鐘を鳴らして、そのまま流された人、また、避難誘導のためのハンドマイクを握ったままで御遺体で発見された方など、避難誘導中の殉職が本当に多かったそうであります。
まことに残念なことながら、水門の閉鎖、それから人命救助、避難誘導等の際、大津波に巻き込まれ、これまでにないおびただしい数の消防団員が殉職されております。先ほど言いましたように、8月3日現在で251人であり、消防団員等公務災害補償等共済基金において、関係市町村、組合に照会したところ、大部分が公務中の災害による殉職と想定されるとの回答があったものであります。
その中でいわゆる殉職という形の方が215人というふうなことで、それは御説明を差し上げたかと思います。この制度はいわゆる消防組織法によって義務づけられておりますけれども、この制度自体が消防団員等公務災害補償共済基金という形で取り組まれておりまして、あくまでも消防団員の掛金によって成り立つということになっております、この制度自体がですね。
│ │と決定 │ ├──────┼───────────┼─────┤ │第224号議案 │佐賀市消防団員の退職報│原案を可決│ │ │償金支給に関する条例の│すべきもの│ │ │一部を改正する条例 │と決定 │ ├──────┼───────────┼─────┤ │第225号議案 │佐賀市消防賞じゅつ金及│原案を可決│ │ │び殉職者特別賞
──────────┤ │第223号議案 │佐賀市防災会議条例の一部を改正する│ │ │条例 │ ├──────┼─────────────────┤ │第224号議案 │佐賀市消防団員の退職報償金支給に関│ │ │する条例の一部を改正する条例 │ ├──────┼─────────────────┤ │第225号議案 │佐賀市消防賞じゅつ金及び殉職者特別
号議案 佐賀市公共用施設建設基金条例の一部を改正する条例 第221号議案 佐賀市行政財産使用料条例の一部を改正する条例 第222号議案 佐賀市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例 第223号議案 佐賀市防災会議条例の一部を改正する条例 第224号議案 佐賀市消防団員の退職報償金支給に関する条例の一部を改正する条例 第225号議案 佐賀市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
助成に関する条例の一部を改正する 条例について 日程第5 議案第88号 みやき町母子家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正す る条例について 日程第6 議案第89号 みやき町重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部 を改正する条例について 日程第7 議案第90号 みやき町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
日程第7 議案第90号 83 ◯議長(大石安弘君) 日程第7.議案第90号 みやき町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。
……………………… 275 議案第88号 みやき町母子家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例に ついて …………………………………………………………………………… 278 議案第89号 みやき町重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正す る条例について ………………………………………………………………… 280 議案第90号 みやき町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
│ ┃ ┃ │ │ │ ┃ ┃議案第89号│みやき町重度心身障害者の医療費の助成に関する条│ 〃 │ 〃 ┃ ┃ │例の一部を改正する条例について │ │ ┃ ┃ │ │ │ ┃ ┃議案第90号│みやき町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
議案第90号 みやき町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準が政令規定から省令規定に変更されたため、この条例の一部を改正するものであります。 次に、議案第91号 町道の認定につきましては、新町団地線及び浄化センター線を道路法第8条第1項の規定に基づき町道として認定するため、議会の議決をお願いするものであります。
また、佐賀市でも嘉瀬川の決壊、そして、溢水防止、危険防除の中で消防団の殉職者も出ております。さらに諸富町でも台風13号が有明海を北上した折は、内堤防の決壊で土のう数千俵を消防団の手で積み上げ、濁流を最小限に食いとめた活動の歴史が残されております。このように消防団は火災だけでなく、あらゆる災害に対処するため、山にも、町にも、海にも、どこにでもたむろしております。
日本政府は、イラクで殉職された外交官の葬儀が終わって間もない12月9日、イラクに自衛隊を派遣するための基本計画を正式閣議決定いたしました。また、小泉首相は昨日、イラクに派遣する自衛隊の活動内容を盛り込んだ実施要綱を承認しました。 先ほど言われたように、日本国憲法では、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」