湖南市議会 2022-03-02 03月02日-02号
この機能が似通った二つの組織を、文化、文化財、スポーツ行政が市長部局に移管されることを契機に統合し、社会教育委員が社会教育だけを扱うのではなく、学校教育を含めた生涯学習全般を扱えるようにするものです。
この機能が似通った二つの組織を、文化、文化財、スポーツ行政が市長部局に移管されることを契機に統合し、社会教育委員が社会教育だけを扱うのではなく、学校教育を含めた生涯学習全般を扱えるようにするものです。
また、文化財に関する業務を教育部から移管することにより、保全・保護と観光面での活用に対して、地域の代表や森林保全学識経験者らで組織した「平松のウツクシマツ自生地保全活用協議会」を主体に、文化庁とも連携して効率的かつ効果的に事業を展開してまいります。
議案第74号 湖南市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定について、学校教育の中で文化財の取扱いはとの質疑に対し、直接教育面への影響はなく、文化財保護が中心であったが、今後は観光面をはじめ文化財活用の道ができたとの答弁がありました。 議案第76号 湖南市税条例の一部を改正する条例の制定について、市税歳入への影響はとの質疑に対し、税収の大きな変動はない。
教育委員会の職務として、学校教育、生涯学習、社会教育や芸術文化の振興、文化財、スポーツの振興と多岐にわたりますが、今回は学校教育をメインに質問をさせていただきます。 御答弁によってはですね、再質問に関しましては、予定いたしております小中一貫や再編計画、そして財政も絡んでくる関係で他の部局に波及するかも分かりませんけれども、ほかの項目に波及するしれませんけれども、事前にお断りをしておきます。
このことから、本市におきましても、市長部局へ移行することで文化財に関する事務手続の効率化が図れ、埋蔵文化財の発掘調査等につきましても機動的な事務の執行等が可能となります。 また、文化財の保護に関しましては、文化財の保護に関連する補助金だけではなく、文化財の活用に関連する補助金の利用も容易となることから、新たな社会的・経済的価値の創出が期待できるというメリットが得られると考えております。
湖南市の指定文化財の総数と国・県・市指定区分の詳細について、確認のため伺いたいと思います。 二つ目、市の文化財保護条例について、趣旨や指定の在り方、管理・修理などの概要について伺います。 三つ目、保護条例に基づく文化財の保護方針について。周辺他自治体などを見てみますと、保護条例に基づく文化財保護方針などを定めまして保存活用に努めておられますが、湖南市の状況について伺います。
近江中世城跡琵琶湖一周のろし駅伝の対象にもなっており、市の重要な文化財、また観光資源であるというふうに認識をいたしております。このことから跡地周辺利用に対する関係部署は様々ではございますが、市といたしましては地域の活性化、または観光産業の活性化、文化財資源の活用など横断的に連携をいたしまして、民間事業者による提案を募集する際には周辺一帯の活性化対策を講じてまいりたいというふうに考えております。
水口地域の中心市街地における意識調査によりますと、歴史・文化財等を活用した地域経済の活性化を図るにぎわいづくりへの期待は、さほど高くはなく、居住環境や医療・交通など、日常生活の暮らしやすさを重視したまちづくりに期待する住民の皆さんの意見が数多くあったところでございます。
国においては、現状変更の手続時と同様に、月1回の文化財保護審議会の分科会で計画が審査をされます。9月後半の審査会で審査をされ、可となれば即日に認定がされるということです。 次に、(2)の計画が冊子として300部印刷された経緯についてお答えします。 ウツクシマツ保全活用計画は、国の国宝重要文化財等保存活用事業費補助金を受けて策定しました。
また、国の重要文化財に第一大戸川橋梁が鉄道遺産として指定をされました。関係部局とも連携しながら、観光資源として活用することで利用促進につなげていきたいというふうに考えております。 3点目の給付金・補助金の内訳と持続化給付金の額についてでございます。
また、本会議一般質問や各常任委員会においては、新型コロナウイルスのワクチン接種をはじめ、子育てや教育環境、農業振興や全国植樹祭も含めた林業振興、文化財の保護と活用、性の多様性など多岐にわたる御質問、御提案をいただき、誠にありがとうございました。 さて、政府は去る18日に開催した臨時閣議において、経済財政運営の指針となる骨太方針と成長戦略を決定されました。
87 ◯委員長(和田一繁君) 文化財課主幹。 88 ◯文化財課主幹(鈴木康浩君) 続きまして文化財課としての観点から、お答えさせていただきます。
信楽の勅旨地先にある信楽高原鐵道の第一大戸川橋梁というのが重要文化財に指定されました。この橋梁は、多羅尾の大水害のときに流されて、それに替わって新しく建設されたものです。当時は画期的なプレストレストコンクリート工法--舌が回りにくいんですけども--こういう工法で造られました。
今回、文化財調査につきましては、農道を境に東西で2か年に分けて実施するということで、令和3年度は東側の調査をする予定をしております。文化財調査の範囲で一部減額という対応をさせていただきますけれども、次年度以降に残る文化財調査、工事等を進めていくと考えております。
それから、地域の人とか昔から住んでいる私たちだけでなく、この地域の文化財やお城やそういうようなことについて非常に勉強なり研究をされている方もたくさん、たくさんというか数人、私も知らせてもらっています。
位置図と題名によりよい文化財の保護活用を図るにはというタイトルにしてございます。今回、甲賀の前挽鋸製造及び流通に関する資料群の林業遺産認定が改めて喜ばしいそういった報告がございました。
また、甲賀の製薬・売薬用具の国有形文化財への登録に向けた準備を進めるほか、滋賀県薬業協会や立命館大学との連携による人材確保に関する取組を進めることといたしております。 以上、答弁といたします ○議長(橋本恒典) 辻議員。 ◆23番(辻重治) ありがとうございました。 今も聞かせていただきますと、約半世紀以上、50年以上たった人工林が6割近くあるというふうなことでございます。
これらの収蔵品の中には、本市教育委員会が、国の有形民族文化財としての登録に向けた調査を現在進めております「信楽の陶器生産用具及び製品」の一部となる資料も含まれておりますので、関係する資料の散逸を防ぐためにも、信楽窯業技術試験場から収蔵品の一部を本市に移管したいという要請等があった場合には、その引取りについては前向きに検討していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。
私たちの東近江市は、日本の都となった飛鳥・大津京・奈良・紫香楽の宮、そして京都をいただく近畿にあって、琵琶湖の東岸から鈴鹿にかけての湖東平野に位置する1市6町が合併することで、数多くの価値ある史跡や文化財を保有することになったことは、皆さんの知るところであります。