鹿沼市議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会(第2日 9月 7日)
次に、自宅療養する感染者に対する支援でありますが、本市では、自宅療養者への支援として、「食料品配送サービス」及び「パルスオキシメーターの貸し出し」を行っております。 食料品配送サービスは、自宅療養中に食料品の調達が困難な状況にある方を対象に、レトルトのおかゆやゼリー飲料、経口補水液のセットを無料で配付するもので、今年1月の事業開始から9月5日までに301セットを配送しております。
次に、自宅療養する感染者に対する支援でありますが、本市では、自宅療養者への支援として、「食料品配送サービス」及び「パルスオキシメーターの貸し出し」を行っております。 食料品配送サービスは、自宅療養中に食料品の調達が困難な状況にある方を対象に、レトルトのおかゆやゼリー飲料、経口補水液のセットを無料で配付するもので、今年1月の事業開始から9月5日までに301セットを配送しております。
さらに、医療機関等の逼迫を防ぐため、自宅療養を余儀なくされた方への支援として、パルスオキシメーターの貸し出しや食料品配送も行っております。 次に、保健所への支援や連携につきましては、保健所に開設する検査所の支援や自宅療養者の健康観察事務の支援のため、保健福祉部を初め、各部局から毎日5名程度の職員を派遣をいたしております。 次に、ワクチン接種の状況について、お答えをいたします。
◎保健福祉部長(鹿野伸二) 29年度からの実績というところですけれども、平成29年度には電気式たん吸引器が1件、平成30年度にはパルスオキシメーター、これが1件、令和元年度には電気式たん吸引器、ネブライザー、パルスオキシメーターが各1件です。ちなみに、これはお一人の方からの申請でございました。令和2年度については、電気式たん吸引器が1件、このような状況となってございます。
新型コロナウイルス感染症対策全般の設備等の配備については、栃木県が中心に行っておりますが、本市としても現状を把握し、県と連携を密にして速やかに対策を推進していくことが必要であるとし、①として入院待機ステーションについて、②として酸素ステーションについて、③としてパルスオキシメーターの配備について、④として抗体カクテル療法の投与について、県内の設備等の配備の現状についてお伺いいたします。
自宅療養者への支援内容につきましては、1つ、日用品等の提供、2つ、電話相談、3つ、パルスオキシメーターの貸与などがございます。今のところ、自宅療養者から町への支援要請はございませんが、いつでも対応できるよう体制を整えております。
自宅待機者への支援として、前回要望した自宅療養セット、食料品や日用品などの配送支援、それから急変を見逃さないためにパルスオキシメーター、これは血液中の酸素濃度を測定するものですけども、貸出しをするなど検討するべきではないでしょうか。見解をお尋ねします。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。
そこで、①として、命の危機を回避するため、軽症、無症状者が療養するホテルなどの宿泊施設や自宅で、指先に挟む小さなクリップ状の装置でありますパルスオキシメーターを配備し、装着させられるようにしてはいかがでしょうか。なぜかと申しますと、パルスオキシメーターを装着することで、症状悪化時には酸素飽和度の低下が見られ、容易に把握できるからであります。
パルスオキシメーターにつきましては、肺や循環器の疾患を発見できる可能性がある機器であることは存じています。 しかし、それを測ったとして、計測値が正常値より低かった場合でも、慢性の疾患を持っている方は平常でも正常値を下回っている場合もあります。 また、平常から計測値の変動が当たり前という方もいらっしゃるというのは聞いております。
今年度は、現在小児慢性特定疾患児に対して、パルスオキシメーター等3件で13万3,193円の給付を行っております。事業実績が少ない理由につきましては、難病患者等であっても、障害者自立支援法や介護保険法の対象者については、それぞれの施策での給付が優先されることなどさまざまな給付条件があるため、実質的な対象者が少ないからだと考えられます。