市貝町議会 2022-12-01 12月01日-02号
また、観光文化資源といたしまして、例として多田羅沼周辺を挙げますと、この地域につきましては、県の自然環境保全地域に指定され、貴重植物が自生しているほか、周辺に遊歩道が整備されていることをはじめ、6月にはスイレンの花が咲き、自然を体感できる観光名所として位置づけております。 さらには、多田羅古墳群も近隣に位置しており、観光文化資源の可能性を秘めていると認識しております。
また、観光文化資源といたしまして、例として多田羅沼周辺を挙げますと、この地域につきましては、県の自然環境保全地域に指定され、貴重植物が自生しているほか、周辺に遊歩道が整備されていることをはじめ、6月にはスイレンの花が咲き、自然を体感できる観光名所として位置づけております。 さらには、多田羅古墳群も近隣に位置しており、観光文化資源の可能性を秘めていると認識しております。
面積的には、75.7ヘクタールとなりまして、南のほうは森林ないということで、一番南は多田羅沼周辺になります。そこから中部、北部ということで、いろいろな場所を整備していただいております。
また、それ以外の多田羅沼周辺の環境整備については県が主体で管理していることから、今後現況観察の上、町民の方から等の意見を参考に対応・対策について県と協議してまいりたいと考えております。 2つ目の「植物盗難防止対策について」でございますが、多田羅沼周辺には多種多様な希少植物が自生しております。
それから、多田羅沼周辺にも22万2,000円ほど投入して整備、管理をしていただいているようであります。さらにまた、地元の皆様方のご理解、ご協力をいただいて、伊許山に通じる道路や伊許山から見おろした道路にヒガンバナなどの球根やカンナなどの球根を植えたらどうか。ヒガンバナは稲刈り前の土手の草刈りのころはまだ芽が出ておりませんので、管理面でも特に推奨できる花であろうと思っております。
町道や車両の通行量の多い農道については、なお課題があるとしても、観音山梅の里内や、芝ざくら公園内、あるいは伊許山、多田羅沼周辺などの散策者に限定された農道については、有効活用の可能性は高いものと思われます。 サシバと人が共生するまちづくり、人と自然が調和した里地里山づくりという観点から、木材チップを使ったサシバロードのあり方を検討してまいりたいと考えています。
次に、4つ目の多田羅沼の外来種駆除の対策を今後どのようにしていくのかについてでございますが、多田羅沼周辺は、ため池や湿地などから構成されており、昭和48年8月より県自然環境保全地域に指定されております。ため池にはトウキョウダルマガエルが、湿地帯にはサギソウやトキソウなどの希少種が確認されております。
継続事業といたしましては、小貝川沿岸2期地区の圃場整備事業に要する経費として経営体育成基盤整備事業に1,625万円、町内12地区へ農地、農道等を整備し、環境を保全するための多面的機能支払交付金事業に2,331万4,000円、また、芝ざくら公園周辺、塩田地区の整備を実施するとともに、既に整備を終了した伊許山周辺、多田羅沼周辺等の維持管理を行う、明るく安全な里山林整備事業に719万4,000円を計上いたしました
また、芝ざくら公園周辺・前之内地区の山林整備を実施するとともに、既に整備を終了した伊許山周辺・多田羅沼周辺等の維持管理を行う明るく安全な里山林整備事業に394万4,000円を計上いたしました。
また、昨年に引き続き、伊許山周辺・多田羅沼周辺の整備を行う、明るく安全な里山林整備事業に468万7,000円を計上しております。 商工観光関係では、商店街の街路灯をLED化する商店街街路灯LED化改修事業に1,328万3,000円、芳賀郡4町共同で益子町に設置する芳賀地区消費生活センター運営協議会負担金に200万円をそれぞれ新規に計上したところであります。
「農林業関係」では、生物多様性保全推進支援事業として、自然環境保全地域に指定されている多田羅沼周辺を、地元が主体となりハスの除去作業などの環境整備や保全活動に取り組むための支援事業費として、県補助金を活用しながら500万円を計上いたしました。また、「選ばれる自治体づくり」事業の1つとして、「サシバの里」を一層PRし、町の振興を図ります。