388件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)

対象者への市独自の追加支援についてでありますが、生活保護は、日本憲法第25条に規定する「健康で文化的な最低限度生活」を国民に保障する理念に基づき、国が要保護者に必要な扶助を行い、最低限の生活を保障しながら、自立を助長することを目的としており、要保護と判定を受け、不足する費用として、生活保護費が支給されるものであります。  

鹿沼市議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第6日 9月26日)

ただ、この日本憲法が当初アメリカとの戦争に負けて制定されたときに、共産党はこんな軍隊を持たない憲法で国が守れるかとおっしゃっていました。  当時、むしろ、あの日本憲法に反対されたのは、共産党方たちでした。  しかし、今状況が変わったということならば、今、共産党の皆さんが、憲法9条を守ろうとおっしゃっていること、それはそれで、一つの見識だろうと思っています。  

那須塩原市議会 2022-09-07 09月07日-04号

中学校社会科では、大戦人類全体に惨禍を及ぼしたことを理解させること、日本憲法平和主義について理解を深め、我が国の安全と防衛及び国際貢献について考えさせること、戦争を防止し、世界平和を確立するための熱意協力態度を育てることなどについて指導するということになってございます。 ○議長松田寛人議員) 9番、小島耕一議員

鹿沼市議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第2日 3月 9日)

学校では、学習指導要領に基づき、小学校では第6学年の社会科において、中学校では社会科公民的分野において、日本憲法が保障する自由権一つとして学習します。  次に、例示資料についての所見でありますが、まず、本資料につきましては、同様の趣旨の内容が現在中学校で使われている教科書にも掲載されております。  

市貝町議会 2021-11-22 12月14日-01号

選挙において掲げた公約が実行されず、顧みられないということは、日本憲法がよって立つ統治原理である民主主義に背反することにもつながるというふうに考えています。12年前にこの役場に就職したときに、先程も申し上げましたが、各課においてミーティングを奨励いたしましたが、また一緒にやってみたいというふうに思っています。 

那珂川町議会 2021-06-11 06月11日-03号

日本憲法第26条、ひとしく教育を受ける権利を遵守しようとするならば、教育無償化の徹底は欠かせません。地方自治体独自の努力取組も広がっており、給食費無償化に関しては、全国80自治体にも広がっています。京都府伊根町では、給食費修学旅行費教材費完全無償にしています。義務教育無償化への探求は、今後も続けられると思われますが、本市の取組について質問を行っていきたいと思います。

日光市議会 2021-06-11 06月11日-一般質問-03号

日本憲法は、今年5月3日で施行から74年になります。現政権は、憲法をないがしろにする政治を続けています。憲法前文では、政府の行為によって再び戦争惨禍が起きることのないようにすると決意しました。私たち日本共産党は、党の綱領で、現行憲法前文を含む全条項を守り、特に平和的、民主的諸条項完全実施を目指すと決めているところです。  2つです。

足利市議会 2021-03-11 03月11日-一般質問-03号

日本憲法第15条に書かれている職業の規定は公務員だけです。ですから全体の奉仕者であると明記をされております。どうか公務員になりたてのときになり返って、初心に戻っていただきたいと思います。  それでは、次に移ります。組織運営に対する考え方について伺います。菅政権になり、デジタル庁を創設し、今後、アナログからデジタルにさらに加速すると思われます。

那珂川町議会 2021-02-10 02月10日-01号

議案第19号は、日本憲法及び部落差別解消推進に関する法律の理念にのっとり、部落差別解消に関する市の基本理念等を定めるため、那珂川部落差別解消推進に関する条例を制定するものです。 議案第20号は、第8期高齢者保健福祉計画介護保険事業計画において、介護保険料を見直すこと等に伴い、条文の整備を図るため、那珂川介護保険条例の一部を改正するものです。 

下野市議会 2020-09-08 09月08日-05号

例えば、中学校社会科におきましては、中学校学習指導要領(平成20年文部科学省告示)に基づき、大戦人類全体に惨禍を及ぼしたことを理解させること、日本憲法平和主義を基に我が国の安全と防衛国際貢献を含む国際社会における我が国の役割について考えさせること、戦争を防止し、世界平和を確立するための熱意協力態度を育成することなどについて指導することと明記され、これらの指導を通して、児童・生徒に、平和

小山市議会 2020-09-03 09月03日-01号

日本憲法のもと、国民主権地方自治が貫徹すれば、市政主人公はおのずから市民となります。市民の声が届く市政とは、市民主人公市政にほかなりません。そして、私、市長も、市職員も、市議会議員の皆様も市民でございますから、小山市を構成する全ての者が協働することによって、小山市政主人公市民にしていくことができると考えております。

足利市議会 2020-06-11 06月11日-一般質問-03号

この令和2年第3回市議会定例会では、日本憲法第25条にうたわれる生存権の観点から質問したいと考えています。憲法第25条の条文には、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」とあります。

小山市議会 2020-06-08 06月08日-02号

特に社会科の歴史の教科書公民には、誤った知識や一方的な観念を子供に植えつけるような内容教育にならないよう、日本憲法基本的人権、平和、民主主義教育基本とし、近隣諸国との友好関係を築く上でも、真実を伝える評価の高い教科書を採択してくださるよう、切に要望いたします。  次に移ります。2番目の質問です。市民等からの寄附の受入れについてです。

足利市議会 2020-03-24 03月24日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

予算計上で重要なことは、2015年国連総会で採択された持続可能な開発目標、SDGs「誰一人取り残さない」の精神、これは日本憲法にも合致し、こうした精神にのっとった税金の使い方が求められているのではないでしょうか。  以上の理由から、四つの議案に反対して討論といたします。 ○議長柳収一郎) 10番、小林貴浩議員から通告の取下げの申出がありましたので、次に4番、鶴貝祐議員。