鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
世界の政治が不安定となっている中、日本では物価高騰対策などを盛り込んだ一般会計総額およそ29兆9,000億円の第2次補正予算案が自民・公明安定政権で12月2日に可決しました。 この物価高騰対策では、標準家庭1世帯の電気代と都市ガス代とガソリン代・灯油代に対して、令和5年1月から9月までの間、1カ月では約5,000円、9カ月で総額4万5,000円の軽減が図られることになります。
世界の政治が不安定となっている中、日本では物価高騰対策などを盛り込んだ一般会計総額およそ29兆9,000億円の第2次補正予算案が自民・公明安定政権で12月2日に可決しました。 この物価高騰対策では、標準家庭1世帯の電気代と都市ガス代とガソリン代・灯油代に対して、令和5年1月から9月までの間、1カ月では約5,000円、9カ月で総額4万5,000円の軽減が図られることになります。
政府は、第2次補正予算案の農林水産関係予算に、畜産農家が施肥の保管施設を整備するための費用や粒状で輸送しやすいペレット堆肥の製造設備を導入する費用、下水汚泥の肥料化に向けた研究などを支援する費用を国会に提出する予定であります。 そこで、畜産ふん尿や落ち葉、下水汚泥の肥料化、耕畜連携による特殊肥料の流通、ふん尿のバイオガス発電利用などの有機物の資源循環にどのように取り組むのか質問します。
これらを受けまして、町単独の、独自の支援ですが、今議会の補正予算案にも計上させていただいておりますが、燃油等の価格高騰に対応する支援策といたしまして、令和3年度に支出した動力光熱費を基に、価格上昇分の半額程度を補助する事業を執行する予定でありまして、現在、担当のほうで補助事業の要綱を作成しているところでございます。
次に、「地方創生臨時交付金の活用について」でありますけれども、交付金を活用することで、給食費を値上げすることなく、引き続き、栄養バランスのとれた安全で安心な学校給食の提供を維持してまいりたいと考えており、今回の定例会に関係予算を含む追加補正予算案を提出する予定であります。
そのため、交付金を活用した現段階での追加支援策について、今議会に関係予算を含む一般会計補正予算を提出しており、さらに、今議会中の追加補正予算案の提出を予定いたしております。 事業者に対する具体的な支援策としては、まず、市民の足として地域を支える公共交通事業者の皆さんに対しまして、タクシー事業者と貸し切りバス事業者へ応援金を給付いたします。
令和4年度の市政運営の骨格となる予算案をはじめ、各補正予算案並びに諸議案など、市政における重要案件のご審議をいただくに当たり、私の市政運営に対します所信の一端と主要施策の概要を申し述べ、市議会の皆様、並びに市民の皆様方のご理解とご協力を賜りたいと存じます。 初めに、新型コロナウイルス感染症は、令和2年1月に国内で初めての感染者が確認されてから2年1か月が経過いたしました。
また、現在、国会において、残りの5万円分のクーポン券交付事業を含む補正予算案が審議されており、詳細が示されておりませんが、自治体の判断によって、現金交付も可能とのことであれば、本市といたしましては、市民にとっての使いやすさや迅速な交付手続などを考慮し、クーポン券ではなく、現金交付でできるよう、手続を進めてまいりたいと考えております。 以上で説明を終わります。
令和3年6月那須塩原市議会定例会議において、当委員会に付託された案件は、議案第51号 令和3年度補正予算案1件であります。 これらの案件を審査するため、6月24日、議場において、委員全員出席の下、予算常任委員会全体会を開催し、慎重に審査を行いました。 審査に当たりましては、私と2人の副委員長から各分科会における審査結果の報告を行い、その後、議案ごとに質疑、討論、採決を行いました。
今定例会において、当委員会に付託されました案件は、令和3年度一般会計補正予算案1件、条例制定案1件、条例改正案1件の全3件であります。 付託案件の審査は、去る6月11日に委員会を開催し、執行部から所管部課長の出席を求め、細部にわたる質疑を行うなど慎重に審査した結果、お手元に配付しております総務常任委員会審査報告書に記載のとおり、全て全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
本補正予算案は、コロナ禍への対応、減災対策、市民生活に密着した経費、地域活性化対策などを盛り込んだものであり、必要不可欠な予算であると判断し、本案に賛成するものであります。 議員各位におかれましては、ご賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げ、賛成の討論といたします。 ○議長(小堀良江君) 17番、白石幹男議員。
今定例会において当委員会に付託されました案件は、令和2年度の補正予算案3件、令和3年度予算案4件、条例制定案2件、条例改正案1件及びその他の案件1件の全11件であります。 付託案件の審査は、去る3月8日、9日に委員会を開催し、最初に、旧国分寺西小学校利活用事業、石橋タクシーAI配車システム、市民活動センター整備事業の現地調査を行いました。
一方、市民への新型コロナウイルスワクチンの接種に伴う費用につきましては、当初予算の編成段階において、国より具体的な内容が明確に示されていなかったことから、当初予算案には反映していない状況でありますが、接種スケジュールや国の支援制度等の概要が徐々に明らかになってきた状況を踏まえまして、本議会に補正予算案の提出を予定しております。
なお、ワクチン接種にかかわる関連予算につきましては、令和2年度分は2月1日付で専決処分による補正予算で対応するとともに、令和3年度分につきましては、本定例会に追加議案として、補正予算案を提出させていただく予定であります。
昨年末、国の第三次補正予算案に再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業が盛り込まれました。電気自動車への補助金の上限は80万円、プラグインハイブリッド車が40万円と、従来の2倍になっています。電気自動車やプラグインハイブリッド車に助成を出しているのは国だけではありません。
令和3年度の市政運営の骨格となる予算案をはじめ、各補正予算案並びに諸議案など、市政における重要案件のご審議をいただくに当たり、私の市政運営に対します所信の一端と主要施策の概要を申し述べ、市議会の皆様方並びに市民の皆様方のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
2月3日に開催された臨時会において議決された一般会計補正予算案(第7号)の新型コロナウイルスワクチン接種事業は、多くの議員から多数の質疑があり、様々な協議がなされました。本部においても接種体制を早急に整え、ワクチン効果と安全性について適切に周知し、迅速かつ円滑に新型コロナウイルスワクチン接種を実施しなければなりません。 以上を踏まえ、以下の質問をいたします。
今期定例会は、去る11月30日開会以来、本日までの24日間にわたり開催され、令和2年度一般会計、特別会計及び企業会計補正予算案のほか、条例の制定及び一部改正案並びに指定管理者の指定案など、多くの重要案件を終始熱心にご審議をいただき、心より敬意を表する次第であります。
今定例会において当委員会に付託されました案件は、令和2年度補正予算案2件、その他4件の全6件であります。 付託案件の審査は、去る12月11日に委員会を開催し、執行部から所管部課長の出席を求め、細部にわたる質疑を行うなど慎重に審査した結果、お手元に配付しております経済建設常任委員会審査報告書に記載のとおり、全て全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
次に、市長の「災害復旧事業費に反対した議員がいる」との発言でございますが、事実を曲解、あるいは捏造し、議員を誹謗中傷しているのではないかとのことでありますが、このご指摘の災害復旧事業費を含む補正予算案に関しては、正式な議事手続に沿って、提出した原案どおり審議がなされ、修正案が提出されることもなく、付託を受けた総務常任委員会からも、「原案どおり可とすべき」との報告がなされ、採決の結果、賛成多数で原案どおり
また、今回の議会の補正予算案のほうでも、車載用の空気清浄機の補正のほうをお願いしている状況でございます。さらに、効率的な運行体制の確立に向けまして、近隣市町に運行体制等のアンケートを実施しまして、研究も行っているところでございます。