那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号
(4)第2期子どもの読書活動推進計画の効果・実績・評価について。 (5)第3期子どもの読書活動推進計画の重点ポイントについて。 ○議長(松田寛人議員) 7番、森本彰伸議員の質問に対し答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(月井祐二) それでは、1の小中学生の国語力向上について、順次お答えをいたします。 初めに、(1)の国語力の重要性についてお答えをいたします。
(4)第2期子どもの読書活動推進計画の効果・実績・評価について。 (5)第3期子どもの読書活動推進計画の重点ポイントについて。 ○議長(松田寛人議員) 7番、森本彰伸議員の質問に対し答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(月井祐二) それでは、1の小中学生の国語力向上について、順次お答えをいたします。 初めに、(1)の国語力の重要性についてお答えをいたします。
1、本市の「子どもの読書活動推進計画」については、第3次が終わり、第4次が今年4月からスタートとなりました。それがどのような違いがあるかを伺います。 ②としましては、子供の不読率がかなりの割合で、世間的には非常に増加しているというような報道がございます。 この課題をどのように捉え、読書推進に結びつけるのかを伺います。
本市教育委員会といたしましては、目指すべき子供像の実現のための当面の課題として、中学校区教育の推進、指導と評価が一体となった授業実践、読書活動の充実、GIGAスクール構想の推進など、子供たち一人一人の学力向上に向けた具体的な施策を進めてまいります。
先日の全員協議会で、地域経営計画2016後期計画、環境基本計画後期計画、元気あっぷ計画後期計画、子ども読書活動推進計画の案が示されました。その中には、SDGsとの関連が記載されており、以前の私の一般質問で、SDGsに関する質問をし、今後、各計画に盛り込むという約束を守っていただいたことに感謝するとともに、本町の持続可能な社会をつくるという行政の決意を感じました。
激しい社会の変化に伴い、教育改革が叫ばれる中、教育長は子供たちの学力向上を目指し、足利学校の自学自習の精神を基にしたかなふり松プロジェクトの推進、足利市の教育目標の見直し、足利市子ども読書活動推進計画の策定など、様々なことに取り組まれてこられました。 私は、教育長の教育理念の集大成は、令和元年12月に見直し、策定された目指すべき子ども像とそのための求められる学校像だと考えております。
◎教育部長(川津浩章君) 栃木市子どもの読書活動推進計画(第2期)の中で、子供は読書をすることで読解力や創造力、思考力、表現力などを養うとともに、多くの知識を得たり、多様な文化を理解したりすることができ、さらに書籍、図鑑等の資料を読み深めることにより、自ら学ぶ楽しさや知る喜びを体得し、さらなる知的探究心や真理を求める態度が培われることから、読書活動においては、子供の興味・関心を尊重しながら自主的な活動
読書環境の向上について、読書活動の推進についてお伺いをいたします。県内小中学生及び高校生を対象にいたしました栃木県教育委員会が実施した栃木県子どもの読書活動に関する実態調査結果によりますと、令和元年の読書量が平成30年度を下回るなど読書活動の低下が見受けられるということでございます。
小中学校におきましては、学校図書館の活用や読書活動の推進について、1年間の取り組みを見通した「図書館教育推進計画」を策定しております。 さらに、図書館教育担当教諭を位置づけ、その多くが司書教諭有資格者であります。 また、学校図書館支援員10名を全ての学校に配置し、図書館教育担当教諭とともに、読書活動の推進を担っております。
読書活動は人生を豊かにする上で大切な役割を担っており、町民一人一人が豊かな文化の恩恵を受ける上で大変有意義な活動と考えております。その中でも図書館は、読書活動の拠点として大切な役割を担っております。また、生涯学習の拠点の一つとして、各種講座やイベント等を開催するとともに、読書活動を通じた町民の触れ合い、交流の機会を提供する場としての役割も担っていると考えております。
平成30年度の会議内容は、図書館基本方針の説明、図書館活動の報告、新庁舎周辺整備事業基本構想の説明、図書館利用者アンケートの結果分析の報告、次年度の図書館予算の説明、真岡市子どもの読書活動推進計画の説明、先進地視察等々、委員からの質疑でありました。
学校図書館司書を全校に配置し、キラリと光る読書の町宣言にふさわしい読書活動を進めております。また、ブックスタート、ブックプラスワン事業も継続して実施しております。以上のように、町としましては、特に子育て支援策には手厚く政策を施していると思っております。
子供の読書活動を推進するためには、学校図書館の充実や家庭内での取組などの課題があります。このため、宇都宮市では、学校司書を全ての市立学校に配置し、本の楽しさを教えていると伺っております。本市では、進化プランで県内学力トップクラスの達成を掲げておりますが、子供の読書離れ対策についてどう取り組んでいくのか、市長及び教育長に伺います。 ○議長(渋井康男君) 市長。
望ましい文化的施設の運営の在り方や幼児教育のさらなる充実、読書活動の推進等がこれまでの取り組みの成果であり、同時に課題であると認識しております。各担当と連携して現状把握に努め、改善充実策を検討してまいりたいと考えております。 以上、よろしくお願いいたします。 ○福田洋一議長 17番、大木英憲議員。
今お話がありましたように、県教委におきまして、新聞にも過日報道、公表されましたけれども、令和2年の1月から2月にかけまして子供の読書活動の実態調査というのを行いました。ただ、これは県内のある程度の数の抽出調査でありまして、ただ一応調べたところによりますと、益子町でも1校回答しているというような、ただどこがやったかということは、これ教えていただけません。
コロナウイルス感染症対策と読書活動推進を図る事業として、児童生徒や父兄から大変喜ばれております。 一方、市民からコロナウイルス感染拡大の非常事態時に市立図書館が閉鎖されたことから、電子図書館を要望する声もございました。電子図書館は県内で6市町で運営されており、真岡市も来年1月から運用予定との報道がございました。 電子図書館導入について、当局の見解を求めます。 ○議長(石井侑男) 答弁を求めます。
そういう意味では、鹿沼市第3次の子どもの読書活動推進計画で、不読率を下げるとか、家読の推進とか、そんなことも取り組みの中で挙げておりますので、そういったところにも、ぜひ議員さんも含めて、視点を当てていただいて、課題等を指摘していただいて、取り組みについてのご提案をいただければな、そんなふうに思っております。
誰からも親しまれる図書館みるるを目指し、幅氏と連携を図りながらその運営の方向性を定め、市民の読書活動が一層活発になるよう努めてまいりたいと考えております。
また、市民への充実した読書活動を支援するため、屋外には、今年6月から鹿沼ロータリークラブ寄贈によるベンチテーブル1台を設置をし、中・高校生の皆さんに勉強の場として活用いただいております。 館内のエントランスホールには、カップ式の自動販売機を設置しております。 さらに、カフェ風のカウンターや椅子を設置することにより、くつろぎと交流ができるスペースを整備したいと考えております。
那珂川市の子どもの読書活動推進計画には、学校司書教諭、図書司書が連携し、子どもたちにとってよりよい読書環境の整備充実に努めますともあります。こんなときだからこそ、子どもたちの心に希望を与えるのが市の役割ではないでしょうか。1ケ月間、小学校の学校司書不在の環境をつくることをどのように考えているのでしょうか。子どもたちの読書教育についてどのような見解をお持ちかお尋ねをいたします。
御質問の市立図書館は、平成28年に県から移管され、これまでに開館時間の延長や幅広い年齢層に応じた図書をそろえるなど、読書環境の充実を図ったほか、足利市子ども読書活動推進計画に沿った取組を進めた結果、図書の貸出し冊数が年々増加するなど、多くの市民に親しまれています。しかしながら、昭和54年の建設から40年が経過する建物であり、雨漏りや空調設備等の老朽化が認められる状態となっています。