8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿沼市議会 2022-09-08 令和 4年第3回定例会(第3日 9月 8日)

調査の結果、第1期工事に伴う調査と同様、鹿沼城の「障子堀の一部が確認をされ、堀の上部の幅は8メートルから9メートル、底部の幅は5メートルから6メートルで、堀底畝状に掘ってありました。  今回、確認ができた障子堀の面積は、約136平方メートルであり、第1期工事調査では、約219平方メートルでありました。  

鹿沼市議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第4日 6月10日)

2、2期調査において、障子堀確認された場合、現地説明会はどのように行う考えか、伺います。  また、何かしらの方法で、障子堀が見える形で残すことができないか、お伺いします。 ○大島久幸 議長  当局の答弁を求めます。  髙橋年和教育次長。 ○髙橋年和 教育次長  鹿沼城跡発掘調査についての質問にお答えいたします。  

鹿沼市議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第2日 3月 9日)

市長ね、思い起こせば、2020年(令和2年)ですよ、6月、貴重な「障子堀県内で初めて発見されたのに、わずか1日の公開にとどめ、残して保存すべきか、破壊してしまうのか、市民議論余地さえも与えてくれずに、完全に破壊してしまいました。  「笑顔あふれるやさしいまち」から笑顔の消えた市民は、「なぜ壊したのか」、そのような意見が寄せられています。  

鹿沼市議会 2020-09-11 令和 2年第5回定例会(第4日 9月11日)

それで、もっとさかのぼっていけば、災害があったときに、「庁舎は延期しろ」とか、そして、今度は障子堀が出れば、「それを保存するために、ほかに移転しろ」とか、結局終始一貫して言っているので、私にすれば、その時々の都合のいい話をつまみ食いしながら、こじつけて反対しているにすぎないというふうな理解であります。  

鹿沼市議会 2020-07-29 令和 2年第4回定例会(第4日 7月29日)

まず第1点目は、新庁舎整備に先立つ、記録保全目的鹿沼城跡発掘調査において、16世紀代障子堀が発見されました。  鹿沼市の歴史の貴重な証を保存し、復元し、後世に伝えるべきであります。  このまま、新庁舎整備事業を進めることは、遺構の永久的な破壊を意味します。  2点目、教育委員会を分離した新庁舎整備は、今回の新型コロナウイルス感染症対策において、分散業務を余儀なくされました。  

鹿沼市議会 2020-07-15 令和 2年第4回定例会(第2日 7月15日)

庁舎整備に先立つ記録保存目的鹿沼城跡発掘調査において、16世紀代の「障子堀が発見されました。  このまま新庁舎整備事業を進めることは、遺構の永久的な破壊を意味します。  後世において、視覚的な構造理解ができることを切望し、遺構を保存し、復元することを強く要望いたします。  要望に対する、市長答弁を求めます。  発掘調査以前より、「障子堀を発見できることを予見し、期待して発掘したのか。  

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