小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
徳島県が本年7月から8月にかけまして小・中・高等学校の児童生徒を対象に実施しましたヤングケアラーに関する実態調査の結果につきましては,さきの9月定例会議において11月頃に提供されると答弁いたしておりましたが,現在のところ,本市への調査結果の提供はございません。御承知のとおり,昨日の地元新聞に,県全体における調査結果の速報が県議会総務委員会において報告されたことが報道されております。
徳島県が本年7月から8月にかけまして小・中・高等学校の児童生徒を対象に実施しましたヤングケアラーに関する実態調査の結果につきましては,さきの9月定例会議において11月頃に提供されると答弁いたしておりましたが,現在のところ,本市への調査結果の提供はございません。御承知のとおり,昨日の地元新聞に,県全体における調査結果の速報が県議会総務委員会において報告されたことが報道されております。
まず街路灯の設置が必要となる通学路についてでございますが,小松島市通学路安全推進協議会における通学路とは,学校長が多くの児童生徒が通学に使用しており,ほかの経路より安全であると思われることから認める学校指定通学路と,それぞれの児童生徒が通学に使用し,保護者が認める通学経路とを合わせたものと規定してございます。
中学生に対する援助制度との御質問でございますが,本市では,経済的理由により就学が困難な小・中学生の子どもがいる家庭に対し,学用品費や給食費,修学旅行費などを助成する就学援助費や,特別支援学級に在籍する児童生徒がいる家庭に対して助成する特別支援教育就学奨励費で支援をしてございます。
収集したデータは各市町村ご ┃ ┃ │ │とに情報提供を行うとしているが,どのよ ┃ ┃ │ │うな情報提供があったのか ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │本市の小・中学校の児童生徒
5.7%を当てはめますと,小松島中学校に9.4人のヤングケアラーに該当する児童生徒がおると。小松島南中学校では4.8人となるわけです。これはあくまでも統計学的な計算なんですね。 そういうことで,実は徳島県では,徳島県ヤングケアラーに関する実態調査を実施しております。この実施の概要では,1)児童生徒へのアンケート調査,2)学校へのアンケート調査となっております。
本市の市内の各学校では,使用しなくなった制服や体操服,体育館シューズを保護者から寄附していただき,在校児童生徒の制服が濡れるなど,不測の事態の着替え用として保健室等で保管して活用してございます。
◯ 沖学校課長 児童生徒数が多い学校に配置ということで,北小松島小学校と小松島小学校が共同して使っていただく。それから,児安小学校と千代小学校と芝田小学校が共同して使っていただく,新開小学校と立江小学校,櫛渕小学校が共同して使う,和田島小学校と坂野小学校が共同で使用するということで考えております。
水泳学習に関しては,陸上の運動とは違いまして,特に直射日光,それから気温とか水温,それから気流,風ですね,などが,児童生徒の体に直接影響する運動になりますので,そのときの体の状態によって病気や事故を起こすことが考えられます。ですので,まず事前に,水泳学習が始まる前に,各学校では健康診断を行っております。そして,水泳学習の当日には,各指導者,教員のほうが健康観察を行っております。
その際に、教師用のタブレットで全ての子供たちの書き込みという状況が確認ができますので、進み具合を確認をしたり、またつまずきがある児童・生徒については個別支援が行えるというふうなメリットがございます。また、グループ学習、全体学習においても、一人一人の表現の機会の確保していくということに役立っているというふうに聞いております。
子供の人口推計につきましては、これまで石井町全体の推計はございましたが、各地区ごとの小学校や中学校の将来の児童・生徒数の推計はございませんでした。また、町長より石井幼稚園跡地の売却手続前に町内各地域の小学校や中学校の将来児童・生徒数を推計するように指示がございましたので、昨年度末に各地域の将来児童・生徒数を推計しております。その結果、各地域全てで児童・生徒数は減少傾向を示しております。
また、6月3日に開催されました石井町教育委員会6月定例会におきまして、今後各小・中学校内での活用の充実はもちろん、コロナ下においても児童・生徒の学びを止めることがないようにするとともに、不登校児童・生徒に対する教育機会を確保していくことも見据え、管理職を中心に1人1台端末の活用を推進していくことを方針としております。
先生からの気づき,児童生徒からの相談の場面において,学校ではどのような対応をされているのか,お尋ねいたします。 [副教育長 勢井孝英君 登壇] ◎ 副教育長(勢井孝英君)津川議員の御質問にお答えいたします。
また,児童生徒の全国体力テストの結果では,学校活動の制限により,男子小学生の体力合計点が過去最低を記録したとの報道もなされておりました。
平成20年には,児童生徒から高齢者まで幅広い世代の人々が,各自の興味関心,体力,技術レベルに合わせ,様々なスポーツに触れる機会を提供する地域密着型のスポーツクラブである総合型地域スポーツクラブの育成に着手しております。卓球,ソフトバレーボール,健康体操の3種目から開始をいたしまして,現在は,13種目まで環境を整備いたしまして,体力の向上,健康寿命の延伸に努めてございます。
│職員のやる気を起こさせる考えは ┃ ┠───────┼─────────────────┴────────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・副市長・教育長・政策監・関係部長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃津川 孝善 │1.性的少数者に関する諸問題への取 │児童生徒
◯ 築原教育政策課長 再編を進めているところではありますが,今,現に通われている児童生徒の皆さんが快適に過ごせるよう,壊れたところについては,当然,修繕していきますし,トイレ等もいろいろ要望も多い箇所でございますので,そういったところについても計画的に修繕はしていく予定にしております。
また、特別支援学級についての話がございましたが、基準では児童・生徒8人までは1学級で配置される教員は1人ということになっておりますが、複数学年の児童・生徒を1人で指導することが難しいため、学校の中で複数の教員が指導に当たるというような体制を取っている学校もございます。
人権のまちづくり子ども会を支援するため,児童生徒への指導,運営事務,保護者会と学校との連絡調整等を行っています。 ◎ 吉見委員 356ページ,団体補助金231万7,000円,令和3年が255万8,000円。
しかし、判例では学校が教育目的を達成するために必要かつ合理的な範囲内において校則を制定し、児童・生徒の行動などに一定の制限を課すことができ、校則を制定する権限は学校運営の責任者である校長にあるとされております。
まだまだ先の見えない新型コロナウイルス感染症の収束ですが、石井町では毎日の検温等による健康観察を実施し、体調の悪いときには無理に登校せず自宅での休養の徹底をお願いすることや、園児・児童・生徒や同居者がPCR検査や抗原検査等を受けることになった場合、学校へ連絡をお願いすること、また園児・児童・生徒や同居者が濃厚接触者と認定された場合には園児・児童・生徒は出席停止とし学校を休ませ学校へ連絡をいただくこと