小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
本市は,これまでも,全国的に見られる人口減少や少子高齢化に対応するため,子どもたちが夢と希望を持ち,安心して子育てができ,高齢者が生きがいを持って過ごすことができるまちづくりに取り組んでおりますが,今回策定した計画では,健康と福祉,教育,経済成長などSDGsの17の目標と関連づけることで,これまで以上に将来を見据えたまちづくりを進めることとしております。
本市は,これまでも,全国的に見られる人口減少や少子高齢化に対応するため,子どもたちが夢と希望を持ち,安心して子育てができ,高齢者が生きがいを持って過ごすことができるまちづくりに取り組んでおりますが,今回策定した計画では,健康と福祉,教育,経済成長などSDGsの17の目標と関連づけることで,これまで以上に将来を見据えたまちづくりを進めることとしております。
また,SDGsの機運が高まる中,再利用は環境保全や資源の有効利用にもつながっています。本市においてこのような学用品の再利用をどのように行っているか,お伺いします。 [副教育長 勢井孝英君 登壇] ◎ 副教育長(勢井孝英君)吉見議員の御質問にお答えいたします。
ただ、そうはいってもSDGsの観点からも、住民の皆様方のご協力をいただきながら、リサイクル率の向上には努めていかなければならないものだと思っております。
このたび,リユース品の販売等を実施いたしております株式会社アプレと,子どもの教育環境向上とSDGs推進に向けた連携協定を締結いたしました。 これは各家庭で未使用となっております楽器を,新設される「みんなでふるさと納税」という募集サイトによりまして,楽器を必要とする各自治体や学校とをマッチングいたしまして,ふるさと納税の制度を活用して寄附をいただくという取組でございます。
ごみゼロ政策推進事業では,食品ロス削減や資源化促進などについて考える市民向けワークショップを開催するとともに,県産木材の間伐材などを使用したSDGsバッジを製作・頒布し,地域資源を活用したエシカル消費の促進を図ります。 次に,みんなで創るまちづくりについてであります。
次に、SDGs推進に向けた学校での取組などをお伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 奈良学校教育課長。 ◎学校教育課長(奈良貴美子君) お答えいたします。
続きまして、最近よく耳にする言葉、SDGs──持続可能な開発目標についてお尋ねいたします。 私も少し調べてみましたが、SDGsとは、2015年の国連総会で採択された国際社会共通の持続可能な開発目標です。貧困、教育、ジェンダー、パートナーシップなど17の大きな目標と、これらを達成するための具体的な169のターゲットから構成されているということが分かりました。 今、世界では様々な問題が起きております。
環境行政につきましては,市民生活に直結する,ごみ処理施設の広域化や最終処分場閉鎖等に向けた対応など,環境行政全般の企画・立案業務を行うとともに,SDGsの概念を踏まえた取組を推進していくための体制として環境政策課を設置いたしたところでございます。
いただきましたあすなろ会の方々には、石井小学校前でかかし、そのシーンごとに様々な季節に合わせて、童話とかそういうふうなものでいろんなメッセージを発信もしてくれておりますし、また例えば子育て応援団の方、それから防災寺子屋等々、防災活動に力を入れていただいている方、そして各地区の壮年会、あるいは先日も石井小学校の児童たちが稲刈り体験をさせていただきましたが、ビオトープで活動をされている団体の方々、そして今SDGs
2030年までの長期的な開発指針として採択されたSDGs実施指針の8つの優先課題にも、1、あらゆる人々の活躍の推進、2、健康長寿の達成が掲げられておりますが、町長はどのようにお考えになっているのかをお聞かせください。 ○議長(井上裕久君) 小林町長。 ◎町長(小林智仁君) 議員からご質問いただきましたSDGsの8つの優先目標、それから公民館の重要性については十分認識をしているところでございます。
今後は,このみどりの食料システム戦略に掲げる方針や目標の下,国等の支援制度を積極的に活用し,本市の独自支援施策も講じながら,さらなる有機農業者の育成と生産拡大,有機農産物等のブランディングを含めた販路の拡大を進めていくとともに,生物多様性農業推進協議会においても,これまでのオーガニック・エコの取組に,SDGsやエシカル消費を絡め,持続可能な農業の推進に取り組んでまいりますので,御理解賜りますようお願
まずは、情報の発信と共有についてですが、鳴門市としては、昨日、市長の答弁にもあったように、なると未来づくり総合戦略2020でSDGsを掲げておりますので、市民誰もが必要な情報の存在を入手しやすい手段で知ることができ、内容も分かりやすくするなど、SDGsの基本理念である誰一人取り残さないの実現に漏れは許されません。
それでは、市長の政治姿勢について、SDGsの質問から進めてまいります。 先日、市民の方から、最近、テレビ報道などでよく見かける国連が提唱した持続可能な開発目標SDGsと自治体SDGsについてお尋ねがありました。
SDGsの基本理念、誰一人取り残さない制度の構築、セーフティーネットを丁寧に広げていく意味でも、負担の軽減を図るべきだと考えております。 そこで、以下についてお伺いいたします。 1点目、先に述べたとおり三好病院は子どもはぐくみ医療費助成制度の対象となる方についても紹介状をお持ちでない場合には特別料金を御負担いただくことになりますと記しております。
また,前期基本計画では,先ほど申し上げました安全・安心で快適に暮らせるまちづくりをはじめとする4つの政策とそれ以外に8つの基本目標,それと11の施策,また34の基本方針で構成される計画となっておりまして,これらの施策や基本方針には2030年を期限とする国際社会全体の開発目標でございます,SDGsとの関連する内容もございますので,後期基本計画におきましても,当然,SDGs関連づけは行ってまいりたいというふうに
そういう中で,やっぱりさっき,橋本委員さん言われとったように,使う側の,つくる側の責任というのも当然あると思うのですけど,使う側の責任,使う,つくる責任,使う責任というSDGsの中の12番なのですけど,そういう意味でもやっぱり世界でもそこら辺は注目されておるので,精神的な土壌を上げる方法をもう少し考えられて,それやったら自分もやってみようかというような思いになるような方法を,1つでも市民の方がごみの
次に、委員からは、WeLoveなるとまちづくり活動応援補助金に関し、応募の特別措置を設けた経緯について質疑があり、理事者からは、令和元年度までは応募回数について市民提案型は2回まで、行政提案型は制限なしと設定していたが、令和2年度分より市民提案型・行政提案型をSDGs部門に統合し、1団体3回までとしたことから、令和2年度に限り経過措置として平成28年度以降に3回以上の補助実績がある団体に関しては応募
普通科に新たな学科として、格差や差別の解消、環境保全など、17の目標達成を目指すSDGs──持続可能な開発目標など、現代社会の課題について分野を超えて学ぶ学科と人口減少や少子高齢化など、地域の社会が抱える課題解決を探る学科の2つを上げています。高校への進学率はほぼ100%、多様な生徒が通うようになりました。今なぜ普通科改革で見直しをするのでしょうか。
本市では、野球が大好きな女子選手が、野球を継続していける環境づくりの新しい取組として、女子硬式野球体験会の開催や女子野球の普及、振興を図るため、一般社団法人全日本女子野球連盟が認定する女子野球タウン認定に向けて、現在、調査研究を進めており、女子野球を通じて、SDGsに掲げられている「質の高い教育をみんなに」、「ジェンダー平等を実現しよう」に焦点を当てた地域のシティープロモーションやまちづくりを推進し
次に、SDGsで未来のまちづくりと題しましたが、2050年問題を考え、未来を見据えたまちづくりを進める上で、気候変動リスクを少しでも軽減させるための志を共有することは大切であると思います。 そして、国際社会の共通目標であるSDGsに理解を深め、一人一人が日常生活の中で、一つ一つの事柄についてSDGsの項目と照らし合わせて生活することで、世の中におけるあらゆる環境の改善につながるのではと思います。