鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
地元負担は農道や農業用水路等と同じ負担割合であると。この負担割合についてまずお尋ねをいたします。 ◯吉野恭介副議長 深澤市長。
地元負担は農道や農業用水路等と同じ負担割合であると。この負担割合についてまずお尋ねをいたします。 ◯吉野恭介副議長 深澤市長。
また、6日は台風11号が鳥取県に最接近する日で、湯梨浜町では二十世紀梨244万8,000円、新甘泉19万8,000円、その他198万9,000円ということで、463万円程度の梨被害や、あるいはゆりはまネット光ケーブルの断裂や垂れ下がり、電話機の破損等、それから農道の倒木と四ツ手網の桟橋のめくれ等もあったようでございますが、大被害ではなく、安堵いたしたところであります。
新市域の3つのエリアにおける具体的な取組といたしまして、東部エリアでは、平成29年11月に全線開通した、国府町と福部町、そして岩美郡岩美町とを結ぶ広域的な基幹農道、通称美野梨ロードということでありますが、この基幹農道を活用した地域振興を目的に、国府町と福部町の両総合支所が連携してロードマップを作成いたしますとともに、本年10月に開催を予定しておりますNPO法人主催のウオーキングイベントの支援に取り組
現在、橋梁関係、ボックスカルバート、農道、水路の付け替えなど進められており、おおよそ構造物の関係はできているとお聞きしているところでございまして、今後全体の土盛り部分に展開されていくことになると思います。
その減災、防災の意味からも、そういった水路を、例えば県道や国道から市道につながる水路とか、市道から農道につながる水路みたいなところも分水の意味で接続できる取組というのは、まずできるのかなということからお尋ねしたいと思うんですが、どうでしょうか。 ○市長(広田一恭君) 農業用水路の関係で御質問いただきました。
また、翌日の夕方には集落内の電柱に止まっているところ、さらに、4月10日には農道にいるコウノトリを見ました。そして、本県においては地方紙に、3月16日に、「幸せの使者 今年も コウノトリ鳥取で産卵か」のタイトルの記事を皮切りに、4月には南部町、八頭町、北栄町の紹介記事が載っておりました。私の集落前の水田で初めてコウノトリを見たのは3年前の令和元年5月28日です。
生活道路というのは何なのかということですが、市道でもなきゃ、農道でもない。生活道路という一般に出てる言葉が道路法上にもないんですよ。道路交通法の中にもないんですが、一応公道だということで、事故を起こせば法律に引っかかる。生活道路って、じゃあ、何なのという話になってくるんですけども、私たちの集落も以前、赤線部分だと思われる部分を、3メーター近くのコンクリートで舗装した道路があるんです。
それに近い形ですので、この土地改良区に対しては、実際、賦課金の滞納なども各改良区増えておるのが実態でございますし、反面、農道管理とか水路などの施設維持への支援、これらも老朽化しておりまして、更新も課題となっております。特に改良区から要望というものをお聞きになっておれば、お聞かせいただけたらということでございます。いかがでしょうか。
なお、災害の状況によりましては、急傾斜地や農道等のように、土地の所有者である財産区でなく、県や町が一定の条件の下に復旧を行う場合があります。それは例えば財産区の土地、道路が崩れて、その財産区の土地も一緒に崩れているというような場合がそれに該当するかもしれませんが、いずれにしても財産区管理会と一緒に検討しなければならない課題だと思っております。
○産業課長(影山 孝宏君) 今、議員さんが言われました調査費用については、他のかんがい施設また農道等いろいろな場合においても調査を実施している土地改良区であるとか集落がございます。そういったところにつきましても、同様に最適な補助事業によって調査を実施してきた経緯がございます。
また、久米ヶ原地区について御指摘をいただいておりますが、これについては定期的に人・農地チーム会議を開催し、スイカ農家や畜産、酪農家の農地利用や農道の状況について情報共有を図り、農地中間管理事業の活用による農地の効率的利用や土地改良事業による整備等、遊休農地の発生防止と農地の有効活用に向けた検討を行っているところであります。
鳥取市内の管理者別の対象箇所数ですけれども、鳥取県管理としましては、県道2路線で2か所、残土処分場2か所、墓地1か所の計5か所、本市管理としましては、市道2路線2か所、農道2路線2か所、林道9路線20か所、公園など2施設2か所の計26か所です。また、民間開発地の施設としてゴルフ場2か所がありまして、県、市、民間合わせて33か所となります。
また、農道、林道についても土砂等を撤去し、安全の確認ができた箇所については通行可能としているところであります。復旧へのスケジュールでありますが、現在、国の災害査定に向けて測量設計を実施中でございます。復旧工事については、本来ですと、補助率が決定し、国からの交付決定後に工事が可能となるわけでありますが、早期の復旧を目指すため、事業費決定前、施行承認を申請し、2月の工事発注の予定をしております。
町管理農道や排水路の修繕に必要な費用を計上するものでございます。 気象災害等対策事業に2,726万7,000円を計上いたしました。被害を受けた園芸パイプハウスの復旧に係る補助金等に必要な費用を計上するものでございます。 続いて、6款商工費でございます。災害等緊急対策資金利子補助事業に11万円を計上いたしました。
現在、残工事として農道の舗装工事が残っておりますので、これをするということでございます。来年度、令和4年度に換地処分を行いまして、事業を完了するということでございます。入植者数ですけれども、認定農業者が1者、個人の営農耕作者が7者ということでございます。主な栽培作物についてですけれども、白ネギ、大根、里芋を栽培予定ということでございます。
また、皆生、富益、淀江の各地で進めております農業基盤整備について、事業の進捗を図るとともに、農業用排水路や農道などの土地改良施設の機能維持、保全のための整備を実施してまいります。 地域特産品のブランド化の推進についてですが、白ネギ、ニンジン、梨、柿などの本市の特産品の品質向上と産地の生産基盤の強化を図り、ブランド化を推進してまいります。
対象事業はハード事業として過疎法第12条第1項及び過疎法施行令第6条に定められている施設等で、具体的には産業振興施設としての市町村道、農道、林道、地場の振興施設、観光施設、農林業の近代経営化のための施設などでございます。次に、交通通信施設としての市町村道、橋梁、電気通信に関する施設、交通の便に供する自動車、除雪機械などでございます。
この農道修繕工事請負費でございますけども、78万円の内訳は、一つは、ワールドマスターズゲームズ、自転車ロードレースがちょっと1年延期にはなっておりますけれども、そちらのほうの路面標示4か所、そちらに対しての金額がまず28万円でございます。
特にこの自転車のロードの場合、一般質問でも私言いましたけども、危険の回避を含めたロードの維持管理という面で、とりわけ広域農道等が対象という場合にあって、樹木等、そうした管理、伐採の管理ですね、そうした点で余裕ができたわけでございますので、その辺りもしっかりとやっていただきたいと思います。何かあれば、お聞きしたいと思います。
農道管理委託に116万9,000円を計上させていただいております。これはスイカロードや北条西農免農道など町管理農道の草刈りの委託料でございます。下がっていただきまして、農村整備委託料のほうに243万1,000円を計上させていただいております。これは鳥取中央広域農道の観音寺橋とサンショウウオ橋の2橋について、農山漁村地域整備交付金により2分の1の補助で橋梁点検を実施するための予算でございます。