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射水市議会
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2021-12-07
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12月07日-01号
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射水市議会 2021-12-07
12月07日-01号
取得元:
射水市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-05
令和 3年 12月 定例会 令和3年12月
射水市議会定例会会議録
(第1日目)
議事日程
(第1号) 令和3年12月7日(火)午前10時
開議日程
第1
会議録署名議員
の
指名日程
第2 会期の
決定日程
第3 議案第64号から議案第81号まで(
提案理由説明
)日程第4
広報委員会委員
の
選任-----------------------------------
本日の会議に付した
事件日程
第1から日程第4まで
議事日程
に同じ
-----------------------------------議長
及び副議長の氏名 議長
山崎晋次
副議長
高畑吉成議員
の定数 22名議員の現在数 22名
出席議員
(22名) 1番 石田勝志君 2番
大垣友和
君 3番 西元勇司君 4番 西尾 哲君 5番 金 賢志君 6番 杉浦 実君 7番 山本満夫君 8番 寺岡伸清君 9番
呉松福一
君 10番 加治宏規君 11番
高畑吉成
君 12番 根木武良君 13番 瀧田孝吉君 14番 中川一夫君 15番 中村文隆君 16番
山崎晋次
君 17番 不後 昇君 18番 吉野省三君 19番 津田信人君 20番 堀 義治君 21番 奈田安弘君 22番 高橋久和君
欠席議員
(なし
)-----------------------------------説明
のため出席した者 市長 夏野元志君 副市長 磯部 賢君 教育長 金谷 真君
代表監査委員
村上欽哉君
企画管理部長
小塚 悟君
財務管理部長
一松教進君
市民生活部長
桜川正俊君
福祉保健部長
小見光子君
産業経済部長
宮本康博君
都市整備部長
島崎真治君
上下水道部長
橋本 稔君
市民病院事務局長
中野 剛君
会計管理者
夏野吉史
君
教育委員会事務局長
原 宗之君
監査委員事務局長
吉岡 浩君 消防長 木田 徹君
財政課長
坂井春良君
-----------------------------------職務
のため議場に出席した
事務局職員
議会事務局長
園木邦之 次長・
議事調査課長
荒谷祥樹
議事調査課長補佐
・係長
議事調査係主任
近藤千春 清水知昭 △開会 午前10時00分 △開会の宣告 ○議長(
山崎晋次
君) ただいまから、令和3年12月
射水市議会定例会
を開会いたします。
-----------------------------------
△開議の宣告 ○議長(
山崎晋次
君) 本日の
出席議員数
は、ただいまのところ22名であります。 よって、会議の定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。
-----------------------------------
△諸般の報告 ○議長(
山崎晋次
君) 日程に入る前に、現在、
新型コロナウイルス感染症
の
感染状況
が落ち着いていることから、
アクリル板
が設置してある登壇席及び質問席での発言においては、マスクの着用を自由といたします。 なお、それ以外の席においては、
マスク着用
のまま発言するようお願いいたします。 次に、諸般の報告をいたします。
監査委員
から、
地方自治法
第199条の規定により、
定例監査
の結果に関する報告書が議長の元に提出されておりますので、事務局において適宜御閲覧願います。
-----------------------------------
△
会議録署名議員
の指名 ○議長(
山崎晋次
君) これより本日の日程に入ります。 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付してあります日程表のとおりであります。 日程第1
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第88条の規定により、議長において
大垣友和
君
呉松福一
君 不後 昇君 を指名いたします。
-----------------------------------
△会期の決定 ○議長(
山崎晋次
君) 次に、日程第2 会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 本定例会の会期は、本日から12月24日までの18日間にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
山崎晋次
君) 御異議なしと認めます。 よって、会期は18日間と決しました。
-----------------------------------
△市長の
提案理由
の説明(議案第64号から議案第81号まで) ○議長(
山崎晋次
君) 次に、日程第3 議案第64号から議案第81号までを一括議題として、市長から
提案理由
の説明を求めます。
夏野市長
。 〔市長 夏野元志君 登壇〕 ◎市長(夏野元志君) 令和3年12月
射水市議会定例会
の開会に当たり、提出いたしました案件の説明に先立ちまして、私の
市政運営
に対する所信の一端を申し上げます。 去る10月31日に執行されました
衆議院議員
総選挙におきまして御当選されました
橘衆議院議員
をはじめ、
県選出国会議員
には心からお祝いを申し上げます。引き続き、国政におきまして、富山県並びに
県内市町村
の発展のため、御尽力賜りますようお願い申し上げます。 また、このたびの
市議会議員選挙
において御当選されました
議員各位
に対し、改めてお祝いを申し上げます。今後4年間、市勢伸展のため、一層御活躍されますことを御祈念申し上げます。 さて、さきの臨時会でも申し上げましたが、私は
射水市長
として、引き続き市政の
かじ取り役
を担わせていただくこととなりました。市民の皆様の御期待にお応えをすべく、強い使命感で身が引き締まる思いを致しております。 4期目となる今後の4年間につきましては、まずは
新型コロナウイルス感染症対策
及び
感染拡大
で影響を受けた
地域経済
の回復を喫緊の課題とした上で、これまでの3期12年間の経験を踏まえ、引き続き
子育て支援
や
学び環境
の充実、防災・
減災対策
といった
重点施策
のさらなる推進に取り組むとともに、射水市
DXビジョン
に基づき、先端的なデジタル技術の活用によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進し、市民の皆様があらゆる
ライフステージ
で輝き、活躍し、幸せを実感できる社会の実現を目指してまいります。
地方創生
の取組につきましては、国の交付金を活用した
フットボールセンター
の整備による
交流人口
の拡大や全ての世代に選ばれる移住・
定住施策
の充実を図るなど、人口減少の克服と地域の活性化に取り組んでまいります。 また、私自らの
トップセールス
による
企業誘致
や
サテライトオフィス
の
開設支援
をはじめとする雇用の創出、
高等教育機関
及び
高等学校
との
連携事業
の推進、さらには、
射水ベイエリア等
の
観光資源
の魅力を全国に発信することによる
にぎわい
の創出に努めるなど、本市が誇る
地域資源
を生かした
まちづくり
を推進してまいります。 これらの取組を計画的かつ着実に進めるためにも、現在、
策定作業
を進めております新たな
総合計画
において、
ポストコロナ時代
における新しい未来のまちの形をお示しし、持続可能で満足度の高い
まちづくり
を進め、市民の幸せの実現と未来世代のために「選ばれる
まち射水
」の創造に向け、市民の皆様と共に歩む
市政運営
に全身全霊で取り組む所存であります。今後とも、
議員各位
の御指導並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。 次に、
新型コロナウイルス感染症
の状況等について申し上げます。 全国的には、
緊急事態宣言措置等
による
感染拡大防止対策
や
ワクチン接種
が進む中で、
新規感染者数
の減少及び
医療提供体制
の状況等を踏まえ、9月30日をもって全ての地域で
緊急事態宣言等
が解除されました。県内におきましても、「
新型コロナウイルス
に打ち克つための
ロードマップ
」の判断指標が、いずれも基準を大きく下回っており、落ち着いた状況が継続しております。 また、本市の
ワクチン接種
の状況につきましては、12月6日時点で、接種の対象者である12歳以上の市民の約90%の方が1回目の接種を終え、約89%の方が2回目の接種を終えた状況にあります。 これまで
ワクチン接種
に御協力をいただいております
市医師会
をはじめ、
医療従事者
の皆様、営業時間短縮等の
行動制限
に御協力をいただきました飲食店や
関連事業者
の皆様並びに
感染拡大防止
に御協力をいただいている全ての市民の皆様に、改めまして深く感謝を申し上げます。 一方、
行動制限
の緩和や、年末年始に向けて
社会経済活動
が活発化していく中で、
ワクチン
を接種された方の
ブレークスルー感染
や感染の再拡大も懸念されているところであります。 こうした中、国におきまして、3回目の
ワクチン接種
を行う方針が示されたことから、本市としましても引き続き、
市医師会
をはじめ
関係医療機関
の皆様の御理解と御協力をいただきながら、現時点におきましては、2回目の接種を終了した方のうち8か月を経過した方を対象として、
医療従事者
の方から順次接種を進めてまいります。 また、次の
感染拡大
に備えて、
自宅療養者
のうち、親族などからの支援を受けることができない方などに対して、その
療養期間
の生活の確保及び精神的な
負担軽減
を図ることを目的として、希望する方に食料品や日用品の
買物代行支援
を行うための体制を整えたところであります。 今後、インフルエンザとの同時流行も懸念されることから、
医療機関
に過度の負担が生じないよう、市民の皆様には、
ワクチン接種
後も油断することなく、引き続き基本的な
感染対策
の徹底をお願いいたします。 次に、新
年度予算編成方針
について申し上げます。 本市の令和4年度の
財政見通し
につきましては、歳入では
個人市民税
において、現時点で令和3年度と
同額程度
が見込まれるものの、
新型コロナウイルス感染症
の状況によっては、
社会経済活動
の停滞に伴う下振れが懸念されるほか、
固定資産税
につきましては、家屋では新築による増収が見込まれるものの、
償却資産
では大
規模施設
の減価償却に伴う減収を見込んでおり、
固定資産税
全体としては、令和3年度と比較し、同程度の水準になるものと予測しております。 また、
地方交付税
につきましては、去る8月に総務省から示された令和4年度
地方財政収支
の仮試算において、令和3年度と実質同水準が確保されるとしていることから、令和3年度
交付決定額
と
同額程度
になるものと見込んでおります。 一方、歳出につきましては、高齢化の進行等に伴う
社会保障関係費
の増嵩や
公共施設マネジメント
に係る適切な対応が求められることに加え、引き続き
新型コロナウイルス感染症対策
に万全を期す必要があることから、令和4年度においても厳しい
財政状況
となる見通しであります。 こうした状況を踏まえ、
予算編成
に当たりましては、限られた財源の中、引き続き、全ての
事務事業
において実績や効果を検証し、真に必要な施策に予算が重点配分されるよう厳格な優先順位づけを行うなど、
歳入歳出両面
から、さらなる見直しに取り組むこととしております。 また、
新型コロナウイルス感染症
を機に社会が急速に変化する中、その変化に後れを取ることなく、国が
重点施策
として掲げる行政の
デジタル化
について、
情報通信技術
を先取りしながら推進するなど、
ポストコロナ
を見据え、本市のさらなる成長につなげる施策を戦略的に取り組んでまいります。 加えて、厳しい
財政状況
の中にあっても、令和4年度が最終年度となる第2次
総合計画後期実施計画
を推進し、これまで着実に成果を積み上げてきた施策をより進化させ、第3次
総合計画
につなげてまいります。 次に、最近の
経済情勢
について申し上げます。 内閣府が発表した11月の
月例経済報告
によりますと、景気は
新型コロナウイルス感染症
による厳しい状況が徐々に緩和されつつあるものの、引き続き、持ち直しの動きに弱さが見られるとしております。先行きにつきましては、
社会経済活動
が正常化に向かう中で、
各種政策
の効果や
海外経済
の改善もあって、景気が持ち直していくことが期待されるとしております。 しかしながら、供給面での制約や
原材料価格
の動向による下振れリスクに十分注意する必要があり、感染症による
内外経済
への影響や
金融資本市場
の変動等の影響を注視する必要があるとしております。 こうした中、国におきましては、
新型コロナウイルス感染症
に対して、
ワクチン接種
、検査、
治療薬等
の普及による予防、発見から
早期治療
までの流れをさらに強化し、
感染拡大
を防止しながら、
日常生活
や
社会経済活動
を継続できるように取り組むとしております。 また、感染が再拡大した場合にも、国民の暮らし、雇用や事業を守り抜き、経済の底割れを防ぐとともに、新しい
資本主義
を起動し、成長と分配の好循環を実現して、経済を自律的な成長軌道に乗せるため、先月19日に閣議決定された
コロナ克服
・新
時代開拓
のための
経済対策
を円滑かつ着実に実行し、令和3年度
補正予算
の早期成立に努めるとしております。 本市といたしましても、今定例会において、3回目の
ワクチン接種
に係る経費や
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
を活用した
事業者支援
に係る
補正予算案
を提出しており、今後の国の動向を注視しながら、引き続き、
感染拡大防止
並びに
地域経済
の回復に対して必要な施策を講じてまいります。 次に、最近の市政の
取組状況
について申し上げます。 第3次射水市
総合計画
の策定につきましては、より多くの市民の皆様の声を計画に反映させるため、市長の
タウンミーティング
や
市内各種団体等
との
まちづくりミーティング
、さらには、市民5,000人を対象とした
意識調査
を実施してまいりました。今月15日には、各界各層の委員で構成する第1回射水市
総合計画審議会
を開催し、これらの広聴事業でいただきました御意見等を踏まえ、議論を進めていただくこととしております。
議員各位
には、機会を捉えて
策定状況等
について御説明申し上げ、情報共有を図りながら、御意見等を計画に反映し、よりよい
総合計画
の策定に向け取り組んでまいります。
学校教育
の充実につきましては、去る10月3日に、
新湊南部中学校吹奏楽部
が浜松市で開催されました第64回
中部日本吹奏楽コンクール
本大会に出場し、また、同月9日に、
新湊中学校吹奏楽部
が札幌市で開催されました第21回
東日本学校吹奏楽大会
に出場し、共に金賞受賞という優秀な成績を収められました。これは、生徒の皆様が日々努力を重ね、日頃の練習の成果を十二分に発揮された結果であり、心からお祝い申し上げます。 こうした部活動につきましては、これまでも様々な
活動機会
を通じて、豊かな
人間関係
の構築や充実した
学校生活
の実現、
スポーツ
・芸術文化の振興に大きな役割を果たしておりますが、教育を取り巻く環境の変化や学校の働き方改革を踏まえ、射水市
学校部活動在り方検討会
を設置し、去る10月26日に第1回の検討会を開催いたしました。引き続き、生徒にとって望ましい持続可能な部活動の環境と学校の働き方改革の両立に向けて検討してまいります。 生涯
学習活動
の推進につきましては、去る12月5日に
救急薬品市民交流プラザ
において、射水市生涯
学習フェスティバル
を開催し、
作品展示
や
舞台発表等
の活動を通じて、地域間の交流を深めていただきました。引き続き、魅力ある
学習機会
や
学習成果
の発表の場を提供し、多彩で自主的な生涯
学習活動
を推進してまいります。 芸術・文化の継承と創造につきましては、去る10月24日に
沖塚原東B遺跡
の
現地説明会
を開催し、県内外から多くの参加者に、市内で初出土となる
鎌倉時代
の呪符木簡をはじめ、屋敷地を区画する溝や掘立柱建物・井戸などの遺構を実際に見学いただき、
埋蔵文化財
に対する興味や関心を深めていただきました。
スポーツ
・レクリエーションの推進につきましては、去る10月31日に
アルビス小杉総合体育センター
において、第12回
スポーツ
ひのまる
キッズ北信越小学生柔道大会
が開催され、親子の絆を深めながら、児童の交流や競技技術の向上が図られました。 また、去る11月7日には、2年ぶりとなる
富山マラソン
2021が、多くのボランティアの皆様に御協力をいただいて開催されました。沿道では、国重要
無形民俗文化財
である
放生津八幡宮祭
の曳山の展示や
流鏑馬等
で大会を盛り上げたほか、
新湊大橋
上を折り返し地点とするジョギングの部には500名を超えるランナーの参加をいただき、
新湊大橋
から望む美しい富山湾や立山連峰の雄大な眺望など、本市の魅力を多くの皆様に満喫していただきました。 観光の振興につきましては、
市観光協会
が実施しているWelcome to
Imizu事業
や県が実施している
VISIT富山
県事業などの効果もあり、多くの観光客の方に市内へ訪問いただき、本市の美しい景観やベニズワイガニをはじめとした新鮮な海産物を堪能していただいております。 また、去る10月30日から11月28日までの期間に
クロスベイ新湊
において、
新湊カニ
かに
海鮮白えびまつり
の
代替イベント
として、
海鮮マルシェ
が開催されました。
市内飲食店
による
地元海鮮素材
を使った
日替わりテイクアウトグルメ
のほか、
シロエビ漁師
の皆様や
関連団体
の御協力による
シロエビ唐揚げ
が販売されるなど、多くの方に御来場をいただきました。 引き続き、本市の魅力である
ベイエリア
を中心とした景観や豊かな食を生かして、
にぎわい
を創出するとともに、
市観光協会
や
関係団体
と連携を深めながら、
観光資源
の
ブラッシュアップ
と観光客の
受入れ体制づくり
の強化に努めてまいります。
国内外交流
の推進につきましては、
友好交流協定
を締結している台北市士林区の
士林国民中学校
と
小杉中学校
の生徒が、10月に
オンライン
による交流を行いました。さらに、
士林国民小学校
とは今月1日に、
金山小学校
の児童が英会話を使いながら
オンライン
で交流を深め、また、来る16日には、
放生津小学校
の児童がお互いの地域における歴史や文化の発表による交流を予定しているところであります。今後もこうした様々な活動を通じて、本市と士林区との交流を推進してまいります。
企業誘致
の推進につきましては、去る10月27日に名古屋市で開催されましたとやま
呉西圏域ビジネス交流交歓会
に参加し、
中京圏等
の
企業関係者
に対して、本市の優れた立地環境を広くPRし、
沖塚原企業団地等
への
優良企業
の
誘致活動
に努めてまいりました。 商工業の振興につきましては、国の
地方創生テレワーク交付金
を活用した
民間企業
による
テレワーク拠点施設
の整備に対し、市としても支援することで、多様な人材と技術を持った
県外企業
と
市内企業
との交流を促進するとともに、異業種間の
交流促進
による新たな産業の振興を推進してまいります。 また、去る11月10日からの4日間、とやま
呉西圏域連携事業
として、
日本最大級
の異
業種交流展示会
であるメッセナゴヤ2021に圏域内の18社が共同出展いたしました。800社を超える出展者や多くの来場者に対し、
呉西圏域
の魅力をPRするとともに、
東海地方
での販路開拓や圏域内の商工業の振興に大きく寄与したものと考えております。
バリアフリー化
の推進につきましては、去る11月17日に第2回射水市
バリアフリー推進協議会
を開催し、
越中大門
駅や
周辺道路
の
まち歩き点検
結果も踏まえ、
重点整備地区
の範囲や
特定事業
など具体的な内容について協議を行い、今定例会に
越中大門
駅
周辺地区バリアフリー基本構想
の素案を提出しております。今後、市民の皆様の御意見等を踏まえ、来年3月の
基本構想策定
を目指し、作業を進めてまいります。
生活環境
の充実につきましては、今定例会に本
開発地区土地区画整理事業
内に設置する
公園整備
の概要をお示ししており、民間の資金や企画力を生かした新たな
都市機能施設
と魅力ある公園を整備し、
子育て世代
をはじめとする多くの人々が交流することによる
にぎわい
の創出を図ってまいります。今後、事業者の公募を実施し、令和4年度の
公園整備
に向けて取り組んでまいります。 雪対策の推進につきましては、今月1日から
道路除雪対策本部
を設置し、本年1月の大雪を踏まえ、
除雪機械
の配備を増強するとともに、県や
関係機関
とさらなる連携を図りながら、安全・安心で快適な
市民生活
を確保するため、
除雪体制
に万全を期してまいります。また、IoTを活用した
除雪体制
の実証結果を踏まえ、市内の10か所に
道路監視カメラ
と6か所に
積雪センサー
を設置し、
道路交通
や
積雪状況
をリアルタイムに把握することにより、効率的な
除雪作業
を実施してまいります。市民の皆様には、改めまして除排雪への御理解と御協力をお願い申し上げます。 参画と協働による
まちづくり
の促進につきましては、平成24年5月に設立されました射水市
地域振興会連合会
が10周年の節目を迎え、去る10月13日に
クロスベイ新湊
において、
記念講演会
が開催されました。
地域振興会連合会
の皆様には、これまでも
市民協働
の
まちづくり
を推進し、
地域住民
の一体感の醸成や地域間の
連携強化
に大きな役割を果たしていただいており、市といたしましては、今後、より一層の連携を図りながら、引き続き市民の皆様による自主的・主体的な
まちづくり
を促進し、
地域づくり
を担う人材の育成や活力ある
地域づくり
に共に取り組んでまいります。
公共施設マネジメント
の推進につきましては、
公共施設
の
維持管理水準
の向上や効率的な管理の実現に向け、様々な
保守点検業務等
に係る
事務全般
を
施設管理
の
専門的知見
を有する
民間事業者
へ包括的に委託するため、
公共施設包括管理業務
の
委託事業者
を公募し、
優先交渉権者
を選定いたしました。今定例会には、本業務の
債務負担行為
に関する議案を提出しており、令和4年度からの実施に向け、準備を進めてまいります。
デジタル化
の推進につきましては、射水市
DXビジョン
で想定した事業の実現のため、
庁内ワーキンググループ
による調査・研究を進めております。まずは、
自治会アプリ
の導入に当たっての説明会を開催したところであり、今後、
モデル地区
となる
地域振興会
や自治会、町内会を選定するなど鋭意取組を進め、将来にわたって活力に満ち、市民が幸せを実感できる社会の実現を目指してまいります。 次に、提出いたしました案件の概要について申し上げます。 まず、
一般会計補正予算
について申し上げます。 今回の補正は、
新型コロナウイルス感染症
に係る本市の
各種施策
に要する経費等について追加するものであります。補正額としましては、4億8,634万1,000円を増額し、
予算総額
を405億7,088万7,000円とするものであります。
特別会計
につきましては、全会計において総額で5,311万7,000円を減額し、
予算総額
を345億2,167万3,000円とするものであります。
債務負担行為
の設定につきましては、
一般会計
において、
新湊交流会館管理等業務
など17件を提出しております。 次に、予算以外の議案について申し上げます。 条例議案としましては、射水市
フットボールセンター条例
の制定についてなど6件を提出しております。条例以外の議案としましては、不動産の処分についてなど5件を提出しております。 以上が本日提出いたしました案件の概要であります。何とぞ
慎重審議
の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(
山崎晋次
君) 以上で、市長の
提案理由
の説明が終わりました。
-----------------------------------
△
広報委員会委員
の選任 ○議長(
山崎晋次
君) 次に、日程第4
広報委員会委員
の選任については、
広報委員会規程
第4条第1項の規定により、議長において、お手元に配付してあります名簿のとおり指名いたします。 ここで、
広報委員会
の正副
委員長互選
のため、暫時休憩いたします。 △休憩 午前10時28分
△再開 午前10時35分 ○議長(
山崎晋次
君) ただいまの
出席議員数
は会議の定足数に達しております。 休憩前に引き続き会議を開きます。
-----------------------------------
△
広報委員会
の正副委員長の互選結果報告 ○議長(
山崎晋次
君)
広報委員会
が開かれ、正副委員長の互選が行われましたので、報告をいたします。 委員長に瀧田孝吉君、副委員長に加治宏規君が就任されました。
-----------------------------------
△散会の宣告 ○議長(
山崎晋次
君) 以上で、本日の
議事日程
は終了いたしました。 ここで、お諮りいたします。 12月8日から10日は議案調査日として休会にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
山崎晋次
君) 御異議なしと認めます。 よって、12月8日から10日までは休会とすることに決しました。 次の本会議は13日に開き、議案質疑及び代表質問を行います。 なお、本日この後、午前10時50分から全員協議会を開催いたします。 本日は、これをもって散会いたします。 御苦労さまでした。 △散会 午前10時37分...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
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