富山市議会 2011-12-05 平成23年12月定例会 (第5日目) 本文
これに国のふるさと雇用再生特別交付金を使って1,800万円の人件費補助が行われましたが、雇用の予算はもっと市民が求めるサービスを仕事として掘り起こし、効果的に使うべきです。 市内電車環状線沿線や市役所前通りを飾るフラワーハンギングバスケットには、1基当たり年間約34万円、全体で約6,000万円かけられたことも、市民感覚では理解されません。
これに国のふるさと雇用再生特別交付金を使って1,800万円の人件費補助が行われましたが、雇用の予算はもっと市民が求めるサービスを仕事として掘り起こし、効果的に使うべきです。 市内電車環状線沿線や市役所前通りを飾るフラワーハンギングバスケットには、1基当たり年間約34万円、全体で約6,000万円かけられたことも、市民感覚では理解されません。
次に、国の緊急経済・雇用対策の柱の一つである雇用創出基金事業についてですが、本市議会として去る9月定例会で国に対して、ふるさと雇用再生特別交付金事業と緊急雇用事業及び重点分野雇用創造事業の平成24年度以降の延長について、我が会派より意見書を提出させていただきました。 そこで、現時点での国の対応はどのようになっているのか。
次に、議員提出議案第20号 「緊急雇用事業」、「重点分野雇用創造事業」及び「ふるさと雇用再生特別交付金事業」の事業期間の延長・拡充を求める意見書の件を宮前 宏司君から提案理由の説明を求めます。
この事業は、平成21年8月の政権交代後、それまでの自由民主党麻生政権時代の緊急経済・雇用対策を一部見直して、現民主党政権が実施してきたものであり、大きくはふるさと雇用再生特別交付金事業と緊急雇用創出事業に分けられ、さらに緊急雇用創出事業は、昨年からは、従来からの緊急雇用創出事業に重点分野雇用創造事業と、地域人材育成事業が新たに加えられております。
氷見市では、これまで国の経済対策に即応し、雇用創出や地域活性化に資する事業を推進してきておりますが、市内の4月の有効求人倍率が0.67倍と、前年比では0.1ポイント増と回復傾向は見られるものの依然として厳しい雇用情勢にあり、引き続き「ふるさと雇用再生特別交付金」等を活用して、雇用創出に努めてまいります。
ふるさと雇用再生特別交付金事業及び緊急雇用創出事業は、平成23年度末をもって終了となります。平成23年度の緊急雇用創出事業の中で、富山市が直接雇用する新規予定者は18事業75人と聞いております。事業が終了するということになれば、職がなくなることになります。事業の中には、今後も必要と思われる事業、市単独でも雇用を継続したほうがよいと思われる事業があるのではないでしょうか。
景気は、持ち直しに向けた動きがみられ、足踏み状態を脱しつつあるものの、雇用情勢は依然として厳しいことから、引き続き「ふるさと雇用再生特別交付金」や「緊急雇用創出事業」、「重点分野雇用創造事業」を活用し、全体で65名の雇用の創出を図ってまいります。また、県などの関係機関と連携し、企業の誘致や地場の農林水産物の販路拡大、既存企業のビジネスチャンスの拡大などに努めてまいります。
この高岡市テレビ受信者相談センターは、市内のデジタル化移行の着実な推進を図るために、国のふるさと雇用再生特別交付金事業を活用しまして設置したものでございます。平成21年の7月に設置をいたしまして、現在、23年の2月末までの相談件数は約400件でございます。月平均大体20件ほどでございます。
地域の実情や創意工夫に基づき、求職者等の雇用機会創出を支援する「ふるさと雇用再生特別交付金事業」や、離職を余儀なくされた非正規労働者、中高年齢者等の生活の安定を図るための「緊急雇用創出事業」を引き続き実施し、雇用・就業の機会を創出・提供してまいります。
このほか、就労、雇用対策として、Uターンなどの就職セミナーを開催するほか、ふるさと雇用再生特別交付金などによる新たな雇用の創出に努めてまいります。 観光の振興につきましては、国際観光、産業観光などさまざまな観光ニーズを踏まえた取り組みが求められております。
一方、給与費及びシステム構築委託料の減3億5,035万4,000円により総務費が、ふるさと雇用再生特別交付金事業の減1,371万5,000円により労働費が、前年度繰上げ償還を実施したことによる土地改良償還金及び緑資源幹線林道償還負担金の減8,250万9,000円により農林水産業費が、企業立地助成金の減1,921万1,000円により商工費が、小中学校施設整備費及び文化財調査事業費の減3億6,017万6,000
このため、本市では、1つには、環境部職員による通年での定期的パトロール、2つには、平成21年度からふるさと雇用再生特別交付金を活用した不法投棄パトロール事業、3つには、今年度から新規に不法投棄対策支援モデル事業、4つには、不法投棄ポイントに監視カメラの設置、5つには、6月の全国不法投棄監視ウィークと、10月の不法投棄防止月間では、環境部と各総合行政センター職員によるパトロールなどの不法投棄を防止する
本市では、厳しい雇用情勢に対応するため、本年度も再就職支援策、高齢者、障害者などへの就労支援についても積極的に取り組むとともに、ふるさと雇用再生特別交付金事業や緊急雇用創出事業を引き続き実施し、雇用・就業の機会を創出・提供しております。
次に、緊急雇用創出事業、ふるさと雇用再生特別交付金事業についてお伺いいたします。 この事業は、国において予算措置された交付金を活用して実施される事業であり、また、平成21年度の第2次補正予算において、緊急雇用創出事業を拡充する形で新たに重点分野雇用創造事業が創設され、現在、本市においてもこれらを活用した事業を実施されており、多くの雇用が生み出されているところであります。
ボランティアについて 2.お堀の水質改善について 3.空き家情報バンクについて 4.JR高山本線活性化社会実験について 5.森林と里山林保全対策について (1)カシノナガキクイムシの被害対策について (2)放置竹林対策について 6.環境行政について 7.雇用対策について (1)富山地域職業訓練センターについて (2)緊急雇用創出事業やふるさと雇用再生特別交付金事業
ただ残念なことに、特定のホテルへの定期的な販売にとどまっており、今後は昨年度から始まった、ふるさと雇用再生特別交付金事業を活用したアワビ販売促進員による販路の一層の拡大に期待をしているところであります。 さてことしも、深層水をPRするイベント、深層水ふれあいデーが開催され、梅雨明けを待ち望んでいた人たちで大盛況でありました。
労働費、農林水産業費、土木費では、ふるさと雇用再生特別交付金事業や緊急雇用創出事業の拡充に伴う経費を新たに計上するものであります。 また、教育費では、公立幼稚園と公民館に子育て支援ミニ文庫を整備するための経費などを計上するものであります。 それでは、審査の経過を申し上げます。 6月15日は議案に対する説明と質疑を行い、18日は質疑を再開し採決しました。
次に、レンタサイクル回遊性向上事業及び雨晴海岸コミュニティサイクル事業に関して、富山市がITを駆使した利便性の高いレンタサイクルのシステムを導入し、運営費の一部を広告収入で賄うなど効果的な取り組みを始めたことについての見解はとの質疑に対し、本市では、ふるさと雇用再生特別交付金事業により、サイクリングの回遊性向上計画を作成するほか、電動アシスト自転車の設置やマップの作成、看板の設置などを行うものであり
本市においても、ぜひこの制度を広く活用して、雇用創出、就業に結びつけていただきたいと思うわけでありますが、本市の新年度予算案を見ますと、ふるさと雇用再生特別交付金事業と緊急雇用創出事業の2つを合わせて51事業で202人の雇用をつくり出す計画になっています。
そこでお尋ねいたしますが、平成21年度中に市で実施された緊急雇用創出事業とふるさと雇用再生特別交付金事業による新規雇用件数はどれぐらいになっておりますか。