射水市議会 2021-06-15 06月15日-03号
新型コロナウイルス感染症の収束が、今なお見通せないことから、大きなイベントや地域行事が中止され、市民の皆さんと対話する機会が少なくなっているところでありますが、今月以降、第3次射水市総合計画の策定に向けまして、市民の皆さんを対象としたタウンミーティングや、市内の商工団体やまちづくり団体などとのまちづくりミーティングを実施することとしておるところであります。
新型コロナウイルス感染症の収束が、今なお見通せないことから、大きなイベントや地域行事が中止され、市民の皆さんと対話する機会が少なくなっているところでありますが、今月以降、第3次射水市総合計画の策定に向けまして、市民の皆さんを対象としたタウンミーティングや、市内の商工団体やまちづくり団体などとのまちづくりミーティングを実施することとしておるところであります。
具体的には、経済団体、まちづくり団体のほか、新たな総合計画でも引き続き重点施策として取り組む予定の子育て団体や教育関係者、市民協働の推進を担っていただいている地域振興会、新たなまちづくりの観点でもあるDXに精通する方などを想定しております。
また、計画としては、今年度で3回目の開催となりますことから、これまでの成果を基盤として、来年度以降の実施内容や運営体制につきまして、ふるこはんフェスを通して形成してまいりました若手僧侶や地元のまちづくり団体、事業者、学生などの草の根のネットワークを中心に、地域の皆様と共に充実を図っていきたいと考えております。 私からは以上であります。
◎企画管理部長(島木康太君) 新湊地区まちづくり協議会は、射水商工会議所会員を中心に、地域振興会やまちづくり団体、青年会議所等、これまでも地域活動の核となる団体で構成しているところでございます。現在は、6つの部会を構成し、運営しておりますが、今後は、さらなる事業の推進や新たな事業への挑戦等、現在の構成メンバーに加え、新しい活力の導入が必要になる場面も想定されるところでございます。
議員御発言のとおり、新湊地区まちづくり協議会は、商工団体やまちづくり団体、NPO法人等が会員となり、複合交流施設の利活用や地方創生推進交付金を活用した事業の実施など、新湊地区のにぎわい創出や地域活性化を図るため設立された団体でございます。特に、この協議会が地域経済界を代表する射水商工会議所の会員を中心として組織されたことに対し、大変心強く感じているところでございます。
過去2回の開催では、高岡教区の若手僧侶と地元の飲食店が中心となり開いた坊主カフェや、本堂での声明や雅楽、シンセサイザー演奏による音楽法要、地域のまちづくり団体や富山大学芸術文化学部の学生によるワークショップやスタンプラリーなど、多様なプログラムを展開いたしました。
今定例会の市長提案説明で、地方創生推進交付金を活用した賑わい創出を図るためのソフト事業等を検討するため、商工団体や観光団体等で構成するまちづくり団体の設立に向け、準備を進めているとのことでした。 そこで、3点質問させていただきます。 1点目、現在行っている工事の内容を含めた工事進捗状況をお伺いいたします。
また、地方創生推進交付金を活用したにぎわい創出を図るためのソフト事業等を検討するため、商工団体や観光団体等で構成するまちづくり団体の設立に向け準備を進め、引き続き安定的に交流人口を受け入れ、地域のにぎわい創出や活性化を目指すこととしております。 次に、平成30年度の決算状況について申し上げます。
101 ◯産業振興部長(川尻光浩君) 本市では現在、国や県と連携して、商店街やまちづくり団体等が自主的に取り組むソフト、ハード双方の活動を支援しているほか、空き店舗の解消やにぎわいづくりのため、新規出店やリニューアルに対する開業支援に取り組んでおります。
さらに、市民のお一人おひとりがみずから本市の歴史・文化の魅力を発信していただけるよう、市民やまちづくり団体の主体的な活動を支援し、いわゆるシビックプライド、市民がみずからのまちを誇りに思う、そういう気持ちの醸成を図ってまいりたいと存じます。
両サミットの開催を契機といたしまして、参加された行政やまちづくり団体とのつながりを生かしながら本市の魅力を全国に発信し、知名度やブランド力のさらなる向上を図ってまいりますとともに、他市における歴史・文化資産を活用した先進的な事例を参考として、市民の皆様と一緒に考える取り組みなど、より一層広げながら、今後とも歴史都市高岡の実現に向けて努めてまいりたいと考えております。
第3回目の講座では、旧北陸道アートin小杉を中心とした市民レベルのまちの活性化事業について、イベント会場となる町並みを散策しながら、まちづくり団体の担当者から準備段階での苦労話など、興味深い話を聞くことができたものでございます。
サイトに掲載できる事業、これを地域応援事業と申しておりますが、掲載に当たっては、自治会や地域のまちづくり団体などが実施する事業であることが条件であり、これを満たせば無料で掲載でき、自由に募集することが可能であります。
市内の経済界、中心商店街、まちづくり団体などがかかわり、市民全体でつくり上げ楽しむ祭りとして定着しており、市が主導する形で運営をしているものでございます。 一方、戸出七夕まつりは、戸出地区最大の行事として地域の方々が主体となって運営をされており、市内の他の地域で行われるイベントと同様に、市はその事業の事業費の一部を支援するという形で応援をさせていただいているところでございます。
これらの建造物につきましては、寺院を核としたまちづくり団体が行政、企業などと協働し、瑞龍寺ライトアップや勝興寺ふるこはん塾などのさまざまなイベントを開催するほか、寺院を会場にした講演会やツアーの企画など、さまざまな形で活用していただいております。 昨年、日本遺産の認定を受けた高岡市には、寺院をはじめさまざまな歴史・文化資産がございます。
また、まちづくり団体の協力を得まして、市内の観光地、金屋町や八丁道、大仏周辺などのお店で販売していただいておりまして、訪れた方々にも買っていただいて飲んでいただいております。 こうした取り組みの結果、このペットボトル「高岡の水」の販売・提供本数ですが、前年度、26年度の8,712本から27年度は1万7,016本へと大幅にほぼ倍増しております。
地元まちづくり団体から景観整備及びイベントの際に当該土地を有効に活用したいとの要望を受けて、平成26年度に擁壁の整備とともに、広場として舗装を行ったところでございます。 この事業は、県の補助を活用し昨年度実施したばかりであること、また土地の隣接地には気象観測機器が設置されていることなどによりまして、新たな施設の設置などは難しいものと考えております。
着地型観光の推進を初め、まちづくりの推進に向け、引き続き、さまざまなまちづくり団体の皆さんの取り組みに対する支援を通じて、その育成を図ってまいりたいと考えております。 〔市長 堀内康男君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 産業経済部長、林 高好君。
山町筋や金屋町など観光地を抱える各地域のまちづくり団体では、それぞれDC(デスティネーションキャンペーン)に合わせまして独自の取り組みを展開いただくことで今計画を進めていただいております。例えば、観光列車運行時に歓迎することはもちろんでございますが、オリジナルパンフを用いた観光地ガイド、ミニプレゼントの提供など、地元の発意により準備を進めていただいているところでございます。
B級グルメを活用したまちづくり、まちおこしとしての効果は十分理解していますが、市民やまちづくり団体などの機運の盛り上がりがなくてはならないものと思っていることから、地域全体の取り組みとなるよう働きかけ、市としても十分に支援してまいりたいと考えております。