射水市議会 2022-09-07 09月07日-02号
これは、海王町当該地区が射水ベイエリアのにぎわい創出に高いポテンシャルを有した地区であることから、射水みなとまちづくり方策に基づき、レジャーや娯楽などの特色あるサービスを提供して、国内外に射水を発信するための拠点としてにぎわいのある交流空間の形成を目指し、5月下旬から公募を行ったものであります。
これは、海王町当該地区が射水ベイエリアのにぎわい創出に高いポテンシャルを有した地区であることから、射水みなとまちづくり方策に基づき、レジャーや娯楽などの特色あるサービスを提供して、国内外に射水を発信するための拠点としてにぎわいのある交流空間の形成を目指し、5月下旬から公募を行ったものであります。
現在の射水みなとまちづくり方策では、射水ベイエリア東側のエリアを海老江海浜公園までとしていますが、ぜひ、足洗潟公園地先までベイエリアを広げていただき、みなとまちづくり方策を進めていただきたいと思います。 そこで、私からの提案ですが、東西埋立地の交流厚生用地や海辺付近などに、コロナ禍において一大ブームとなっているグランピング施設を誘致してはどうでしょうか。
◎都市整備部長(吉田忠君) 富山新港東西埋立地には、これまで海王丸パークや元気の森公園のほか、射水みなとまちづくり方策に基づき、魅力ある多くの集客施設が整備され、この4月にはオリバースポーツフィールド射水がオープンするなど、未利用地の利活用に取り組んでいますが、まだ利用されていない土地も残されております。
令和2年3月に改訂がされた射水みなとまちづくり方策では、趣旨として、新湊大橋の完成を地域活性化のための大きなチャンスと捉え、周辺未利用地の活用と、新湊地区市街地と東西両埋立地(両ベイエリア)との連携による地域活性化の方策について策定したものであり、みなとを中心とした新しいまちづくりの方針であるとされています。
射水ベイエリアにおける未利用地の土地利用活用及びその周辺市街地との連携による地域活性化の指針である「射水みなとまちづくり方策」では、フットボールセンターを整備するベイエリア東地区について、レクリエーション機能に付随するにぎわいのある交流空間を併せ持った、近未来を考えた高質空間の形成を目指すとしているところでございます。
議員御発言のとおり、射水みなとまちづくり方策では、ベイエリア東地区海竜スポーツランド付近の土地利用活用方策について、漁業体験やマリーンレジャーが楽しめる体験型宿泊施設の整備がうたわれております。 御提案のオートキャンプ場の整備につきましては、住宅地から近いこともあり、騒音等で付近住民からの苦情やトラブルが懸念されることから、コテージなどを含めた宿泊施設がないか、今後、調査研究してまいります。
今後も、昨年3月に作成いたしました射水みなとまちづくり方策に掲げる施策の実現に取り組み、東西両ベイエリアの魅力を一層高めるとともに、その魅力を全国に積極的に発信してまいります。 次に、新湊大橋の橋上目線の展望台の新設についてお答えいたします。 議員御発言のとおり、天気のいい日には、新湊大橋の橋上から東西にすばらしい景観を望むことができます。
内川及び海王丸パークのレンタサイクルの設置につきましては、「射水みなとまちづくり方策」等にもありますように、海王丸パーク及び新湊大橋などの観光資源と内川を結びつけ、観光客の滞留を図るため、平成21年に海王丸パークの新湊観光船及び川の駅新湊にレンタサイクルを整備し、指定管理者の協力を得て運用しております。
今後は、ことし3月に作成した「射水みなとまちづくり方策」に基づき、ベイエリア東地区のさらなる機能の充実及び利用促進、交流促進を積極的に進めることとしております。 議員御指摘のとおり、港湾計画の中で、土地利用に対しては非常に厳しい制限がございますが、地元の意見が反映されるよう、国・県に働きかけながら進めてまいりたいと思っております。
このことから、このたび作成しました射水みなとまちづくり方策におきまして、ベイエリア西地区のにぎわいのある交流空間の形成を目指す機能の一つとして、釣り場の設置を設定しております。 なお、県の伏木富山港港湾計画におきましても、富山新港西埋立地に釣り桟橋の設置が位置づけられていることから、その実現に向けて県に要望してまいりたいと考えております。 以上でございます。
みなとまちづくり方策の推進につきましては、現行の新湊みなとまちづくり方策を見直し、新たに射水みなとまちづくり方策を策定したところであります。今後は新たな方策を指針とし、引き続き重点施策である観光集客施設や宿泊施設の誘致に積極的に取り組むとともに、各事業を具現化するため関係機関への要望や民間活力の導入を推進してまいります。
そこで、初めに、新湊大橋周辺、海王町、海竜町の環境整備及び新湊みなとまちづくり方策についてお聞きいたします。 まず、海王町側の大橋エレベーターの昇降口の周辺整備(海王丸パーク)との連絡道は、今年度中に完成すると聞いていますが、歩行者用の道路としては不十分であると思います。歩行者用専用道路の新設が必要と考えますが、当局の考えをお聞かせください。
新湊大橋の完成を契機といたしまして、市では、現在、新湊みなとまちづくり戦略会議を立ち上げ、平成17年度に作成をいたしました新湊みなとまちづくり方策の見直しに取り組んでいるところであります。
この宿泊施設の誘致につきましては、市の総合計画を初めとして、新湊みなとまちづくり方策あるいは射水ブランドアクションプランにもその方針がうたわれており、射水商工会議所からも立地の可能性を調査すればどうかとの提言も受けているところであります。 これまで、市として誘致を目指した取り組みをどのように行ってこられたのか、その状況についてお伺いしたいというふうに思います。
いずれにしましても、内川周辺の魅力のグレードアップのための新たな構想が必要ではないかという議員の御指摘につきましては、新年度で見直しを考えております新湊みなとまちづくり方策、この方策には臨海部と市街地の連携という項目がありますので、その中で議論を深め、検討していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(高橋久和君) 以上で一般質問を終結いたします。
そこで、現在どのような動きがあり、また今後どのような対策をとっていこうとしているのか、また新湊みなとまちづくり方策との整合性はどのようになっているのか、まずお伺いいたします。 次に、今定例会の市長の提案理由説明の中で、新年度の重点施策として、昨年9月の新湊大橋の開通や北陸新幹線の開業効果をにらんだ予算配分を積極的に行ったということであります。
これまで、平成17年度に制定しました新湊みなとまちづくり方策の推進に向け、新湊大橋の完成を見据えながら、実現可能な事業については関係部局と連携し、国、県及び関係機関への要望や民間活力の導入などを、ソフト・ハードの両面から積極的に展開してきたところであります。
議員からはプロジェクトチームの設置を提案されておりますが、新湊みなとまちづくり方策に掲載された各事業との整合性も図りながら、今後、関係部署が連携を一層密にし、取り組んでいく所存でありますので、御理解をお願いいたします。 ○議長(泉田恒男君) 中田上下水道部長。
また、大橋の周辺整備についても、本体工事にあわせて県において計画の策定を行っており、市といたしましては、新湊みなとまちづくり方策に掲載された各事業と整合性が図られるよう、国・県、団体と協議しながら推進してまいります。 次に、3点目の客船バースとターミナルの整備並びに4点目の客船並びに定期航路フェリー客船誘致と観光対策についてお答えをいたします。
現在、東西の両埋立地と新湊地区の市街地も含めた地域の新しいまちづくりの指針となる新湊みなとまちづくり方策に基づき、各事業に鋭意取り組んでいるところであります。 また、これまで県で策定されました日本海ミュージアム構想は、御指摘のとおり日本海博物館、日本海魚餐館、北部緑地など、いまだ未整備なものとなっております。