氷見市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会−12月07日-02号
「働きたい街」では、大浦第2工業団地を造成して小松製作所に売却したほか、台湾やシンガポールでのインバウンド誘致や中心市街地支援のエリアマネジャーの配置、中小企業支援のビジネスサポートセンターの開設、滞在型観光の推進、世界農業遺産、日本農業遺産登録への取組などを行ってまいりました。
「働きたい街」では、大浦第2工業団地を造成して小松製作所に売却したほか、台湾やシンガポールでのインバウンド誘致や中心市街地支援のエリアマネジャーの配置、中小企業支援のビジネスサポートセンターの開設、滞在型観光の推進、世界農業遺産、日本農業遺産登録への取組などを行ってまいりました。
本市におきましては、インバウンド誘致等を目的の一つといたしまして、訪日観光コーディネーターを観光交流課に1名配置しております。
スポーツツーリズムは、経済効果に加え、地域の活性化に資するものとして、本市にとってもインバウンド誘致に有効な視点の一つであると認識しております。 今後、様々なスポーツ大会が開催されるに当たっては、多言語に対応した案内など受入れ環境を充実させていくとともに、日本の文化、生活体験により、地域の人々と交流していただくメニューも検討していくことでインバウンド誘致につなげてまいりたいと考えております。
基本戦略Ⅱ「働きたい街」では、エリアマネジメントによるまちなかへの出店やビジネスサポートセンター設置による売上げ拡大、生産性向上等を図り、市内での経済活動の規模拡大を推進するとともに、氷見ならではの魅力・強みを生かした滞在型観光やインバウンド誘致を促進し、観光を軸とした地域の産業強化を図るなど、雇用の創出、消費拡大へとつなげてまいります。
本市では、インバウンド誘致の取組として、観光ポータルサイト「たかおか道しるべ」で多言語の観光情報を紹介するページを設けており、また多言語の観光パンフレットを制作しております。 観光パンフレットの制作や市内の多言語表記の案内看板設置に当たっては、本市の歴史・文化などに触れる機会の多い国際交流員が翻訳を行っております。
さて、新しい時代の幕あけとなった令和元年も、振り返りますと、タブレットパソコンの増設など小中学校のICT教育の充実、また県内初となる義務教育学校西の杜学園の整備着手、新文化交流施設の整備に向けた基本設計の着手、中心市街地のにぎわい創出を行う氷見市まちづくり協議会や、北陸初のまちづくりファンドの設立、台湾インバウンド誘致の促進など、さまざまな施策を議会の皆様の御協力のもと展開をしてまいりました。
◎市長(林正之君) 台湾との交流と申しますか、台湾へのインバウンド誘致につきましては、実は数えてみますと、市長になった初年度には8月に参りまして、これは台北のほうでございますが、そちらで日本との窓口でございます臺灣日本關係協会を訪問したり、あるいは台湾の一番大きい旅行会社へインバウンドの誘致をお願いして、その結果、その年の秋にはお二人4日間ほど氷見に来て、氷見をめぐるツアーをつくっていただいたというようなこともございました
市役所公式訪問のほかにも、浅野翁ゆかりの高雄港、セメント工場跡や石灰岩の旧採石場などを視察いたしましたとともに、現地の旅行エージェントへのインバウンド誘致のPRを行ったところであります。 台湾訪問の最終日には、2年前に氷見市観光協会が友好提携協定を締結した台北城市科技大学を訪問いたしまして、連信仲校長らと面談いたしました。
紹興市に関しても、交流のご縁を強みとして、市民の皆様の交流をベースとした観光インバウンド誘致を進め、経済交流へと進展させることが効果的であると考えております。 なお、11月の紹興市との友好提携35周年記念式典での再会を契機に、過去の市内研修生によるツアーの計画も現在進められているとのことであります。
また、同交流会に対しては、台湾の高雄市で8月に開催されます国際シンポジウムにおいて浅野翁の日台での功績を紹介するため、高雄市立歴史博物館から講師派遣を要請されると伺っておりますが、インバウンド誘致にもつながることから、市としても協力を検討したいというふうに考えております。 ○副議長(萩山峰人君) 7番 松原博之君。
地方では、少子高齢化による人口減少が地域経済の縮小に拍車をかけておりますが、インバウンド誘致はその解決の一助になるものと考えております。 消費額を拡大し、経済波及効果を広範囲に行き渡らせるためには、市内における滞在時間を延ばし、宿泊していただくことが肝要であり、また、南砺の魅力を深く知っていただく機会にもなるわけであります。
インバウンド誘致を促進するため、ハード、ソフト両面からの受け入れ体制の充実を図る中で、Wi─Fi環境の整備につきましては、今後、観光客の需要、費用対効果なども踏まえながら、設置効果の高い観光ルートや施設を中心に検討してまいりたいと、このように考えております。
本市は、インバウンド誘致や受け入れ体制の強化を図る必要があると考えます。そのために、特に滞在型観光における着地型観光商品が大切と思いますが、その観光メニューは図られているのか、お伺いしたいと思います。 6点目に、インバウンドの受け入れで、本市のジオサイトは観光資源として有効であると考えます。