黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
続いて、当局から黒部宇奈月キャニオンルートについて、取組状況の説明を受けたのであります。 また、当局から宇奈月温泉開湯100周年記念事業についての説明を受けたのであります。 その後、当局と所管事項における今後の事業促進の方向性について、意見交換したのであります。
続いて、当局から黒部宇奈月キャニオンルートについて、取組状況の説明を受けたのであります。 また、当局から宇奈月温泉開湯100周年記念事業についての説明を受けたのであります。 その後、当局と所管事項における今後の事業促進の方向性について、意見交換したのであります。
2018年、関西電力株式会社と富山県が締結をした協定により、2024年6月の一般開放旅行商品化が決まった黒部宇奈月キャニオンルートについては、開放まで1年と3か月を切ってきたところであります。
令和5年度は宇奈月温泉開湯100周年、令和6年度には黒部宇奈月キャニオンルート開放を迎えることから、黒部峡谷の入り口に位置する立地条件を生かして、訪れる方が黒部の歴史や文化を当施設で知り、その視点で現地を巡ることで、黒部の奥深さや魅力を十二分に楽しんでもらえればと考えております。
そこで、現在当局で把 握しておられる事業数に、いくつの計画があるのかまたいくつが実施済みなの かを伺う (4)記念式典などの内容等についても伺う (5)黒部宇奈月キャニオンルートの現在の工事進捗状況はどれくらいであるのかを 伺う (6)昨年12月定例会において黒部宇奈月キャニオンルートを通過するだけでなく、 黒部市内で宿泊し、周辺の観光を楽しんでいただくなどの
次に、3)、2024年に黒部宇奈月キャニオンルートが開通することになっています。年間1万人というキャパシティーの中での経済効果は限られますが、その後の口コミなどを考えると、我が町にとっても観光の大きなチャンスになります。 宇奈月から入り、黒部ダムに降り立った観光客をどのように立山町側に誘導することができるか。そのような商品開発に町も取り組むべきと思いますが、いかがでしょうか。
本市の観光産業につきましては来年の宇奈月温泉開湯100周年、令和6年の黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放、旅行商品化を控え、宇奈月温泉地域はもとより、山、丘、川、海、人の様々な観光素材を有する本市にとってはまたとないチャンスを迎えていると認識しております。
次に、2点目の長野県大町市との交流促進についてでありますが、長野県大町市は立山黒部アルペンルートの長野県側の発着点であり、令和6年に黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放を契機に、長野県から黒部市を経由する広域ルートの発着点になり得ると考えております。
さらに、令和6年には、黒部宇奈月キャニオンルートの開放により、世界的な山岳景観を誇る立山黒部アルペンルートと日本一のV字峡谷である黒部峡谷を結ぶ新たな観光周遊ルートができることから、このエリアは、立山登山の玄関口だけでなく、インバウンドや国内旅行者を誘客する強力なコンテンツになると考えております。
今年開業した道の駅「KOKOくろべ」、来年の宇奈月温泉開湯100周年、再来年の黒部宇奈月キャニオンルートの開通などが予定されており、観光資源の開発や掘り起こし、人的交流の活発化などに期待したいものであります。 行政と市民が一体となり協働の精神で市政運営に取り組むことを期待し、認定第1号から認定第11号に賛成し、討論といたします。以上です。
去る9月2日に開催された黒部ルート一般開放旅行商品化準備会議において、関西電力黒部ルートの名称が黒部宇奈月キャニオンルートに決定したとの報告がありました。黒部ルートは黒部峡谷鉄道の終点、欅平と黒部ダムを結ぶ延長約18キロメートルの区間の物資等輸送路でありますが、新ルートの名称選定に係る経緯等を伺います。
そのためには、デスティネーションキャンペーン前年の令和5年秋に開催予定の全国宣伝販売促進会議に向けて、黒部宇奈月キャニオンルートに旅行商品名が決定した、いわゆる黒部ルートの一般開放や、地域で活躍する人との出会いやそのストーリーなど、本市や新川地域の魅力的なコンテンツをPRするため、県や近隣市町、観光事業者等と連携して、山、川、海の自然環境を生かした観光資源の掘り起こし、磨き上げ、観光客の受入れ体制整備
■17番 辻 泰久議員 1 観光振興について (1)黒部ルートの新名称を「黒部宇奈月キャニオンルート」に決めたことへの見解 を伺う (2)滞在型観光の推進に向け宇奈月温泉を中心に公共交通やタクシーで市内を巡る 周遊・各種体験ツアーや立山黒部ジオパーク協会との連携した自然体験ツアー の実施などを検討するとあるがその進捗を伺う (3)スキー場を夏場のシーズンに