立山町議会 2009-12-01 平成21年12月定例会 (第2号) 本文
それが、平成19年度からは一般入浴は土日だけとなり、さらに今年の4月からは一般入浴ができない施設となったことは残念であり、利用されていた町民には申しわけない結果になってしまいました。
それが、平成19年度からは一般入浴は土日だけとなり、さらに今年の4月からは一般入浴ができない施設となったことは残念であり、利用されていた町民には申しわけない結果になってしまいました。
ご質問の2番目、平成20年度いきいき長寿センターの指定管理者委託料300万円を減額しなかったことにつきましては、3月定例議会の一般質問でお答えしたとおり、町予算査定時において、一般入浴事業の年間所要経費を約600万円と見込んでおり、そのうち300万円を町委託料で負担し、残り300万円を入浴料金で賄うと積算しておりました。
議案第30号 立山町いきいき長寿センター条例の一部改正につきましては、4月から同施設の管理を指定管理者に委託し、従来の一般入浴事業を廃止し、新たに一般高齢者介護予防事業などを行うための改正であります。 議案第31号 立山町利田放課後児童クラブ施設設置条例の制定につきましては、利田保育所の廃所に伴い、一時的にではありますが、同施設を学童保育の場として利用するための条例制定であります。
今どのような状態かといいますと、19年度から指定管理者を決めまして、月曜日から金曜日までデイサービス、土曜日、日曜日は10時から夜の8時まで一般入浴、そういう形で今営業しております。 どういう問題があったかというと、月曜日から金曜日までは普通のデイサービスとして営業しておりました。
ここはもともと志鷹ホールとして一般入浴ができ、その後、UFO温泉に、そして今のいきいき長寿センターに名前を変えて内容も変わってきました。介護施設としての風呂に変わって2年。土日だけ一般開放されてきましたが、利用者も激減してきました。きっと案内看板もなく、周りの環境も整備されることなくきたことも一因でしょう。しかし、この4月からは一般の入浴は全く利用できなくなります。本当にこれでいいのでしょうか。
3、いきいき長寿センターの一般入浴廃止についても疑問を感じます。担当課の説明で一般高齢者介護予防事業等は理解しましたが、私は、その後も関係者や利用者の意見を聞いた結果、一般入浴廃止はどうしても納得ができません。
実施事業は、一般入浴事業、一般の方の入浴でありますが、そして介護保険・介護予防事業―これは介護保険対象者及び介護保険の非該当者も含まれます―を行い、一般入浴事業におきましては、週のうち土曜日、日曜日、議員のご質問にもございましたとおり、利用時間は午前10時から午後8時まで、介護保険・介護予防事業は月曜日から金曜日までの午前9時から午後4時まで、それぞれご利用をいただいております。
議案第27号 立山町いきいき長寿センター条例の一部改正つきましては、平成19年2月議会臨時会において指定管理者を株式会社コロネットとして議決いただいたことに伴い、従来から実施していました一般入浴事業に加え、介護予防事業が実施されることになりましたので、利用日や利用時間、利用料金、指定管理者の行う業務を改正するものであります。
また、昨年4月に当センターの料金改定が行われ、65歳未満の方々の一般入浴料金を600円から500円に減額を行い、広く利用していただけるよう努力しているところであり、ご理解をお願いし、お尋ねの家族介護者が同伴される際に無料入浴の対象とするところまで考えていないことを申し上げまして答弁とさせていただきます。