高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文
その後、中学校併設に必要な増築工事等を実施いたしまして、令和9年4月に小中一貫校として開校する予定としております。 今後の伏木中学校区、中田中学校区におきましても、再編統合を進めるに当たりましては、既存施設を活用しつつ、必要な部分を増改築することを基本としながら学校施設の整備を進めてまいりたいと考えているところでございます。 次に、2つ目、空き校舎の活用についてお答えをいたします。
その後、中学校併設に必要な増築工事等を実施いたしまして、令和9年4月に小中一貫校として開校する予定としております。 今後の伏木中学校区、中田中学校区におきましても、再編統合を進めるに当たりましては、既存施設を活用しつつ、必要な部分を増改築することを基本としながら学校施設の整備を進めてまいりたいと考えているところでございます。 次に、2つ目、空き校舎の活用についてお答えをいたします。
次に、小中一貫教育には、義務教育学校と小中一貫型小学校・中学校(併設型)、小中一貫型小学校・中学校(連携型)があると思いますが、小中連携教育も含め、どのような制度の違いがあるのか、お示しをいただきたいと思います。また、小学校と中学校の教員が相互に情報交換や交流を行うことによって、小学校教育から中学校教育への進学を円滑に行うことを目指す小中連携教育ではだめな理由をお示しいただきたいと思います。
現時点での朝日丘小学校・南部中学校併設校の現状とその成果について、鎌仲教育長にお尋ねいたします。 次に、小中一貫校、併設校、単独校など市内の学校の将来の姿について鎌仲教育長にお尋ねいたします。
これによって、小中一貫教育を行う連携型小学校・中学校、併設型小学校・中学校と義務教育学校の概要が示されました。 それによりますと、それぞれの学校の形態により、組織運営や教員免許等、さまざまな違いがあります。また、一長一短があり、どの形態が一番すぐれているということはありません。