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該当会議一覧

高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

酸化炭素削減そして3Rの推進と、ごみの収集の方法は、長い間かけていろいろ変わってきているように思います。過去には、家庭での焼却推進され、焼却炉購入に補助が出て、農村部の多くは畑の中にそれを置き、焼却をしていた時代もありました。その後、ダイオキシンのため禁止になりましたが、コンクリートでできた焼却炉は朽ちることなく畑に置いてある、そういう状況があります。  

高岡市議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日目) 本文

本市といたしましては、これら国の制度活用しながら、市民の意識変革も促進するとともに、家庭部門目標達成に向けて、各家庭での酸化炭素削減取組に対する多面的、総合的な支援策を今後組み立ててまいります。  続きまして、この項3点目、低炭素型まちづくり推進についてのうち、再生可能エネルギー導入目標についてのお尋ねであります。  

射水市議会 2021-03-05 03月05日-02号

本市の現状としましては、現在の再生可能エネルギー施設として、民間企業などによる木質バイオマス発電施設大型太陽光発電施設がある程度整備されているものの、カーボンニュートラルに対応し得る酸化炭素削減には及んでおりません。課題として、さらなる再生可能エネルギー施設整備省エネ技術普及を促進する必要があると認識しております。 

南砺市議会 2020-09-08 09月08日-03号

温室効果ガス酸化炭素削減に向けた対策緩和策)として、二酸化炭素排出量抑制二酸化炭素吸収とありました。その中で、まず二酸化炭素排出量抑制取組についてお伺いいたします。 これには、省エネの実施、再エネ拡大、新エネの研究などとありました。省エネを調べてみますと、石油や石炭、天然ガスなど、限りあるエネルギー資源がなくなってしまうことを防ぐため、エネルギーを効率よく使うこととありました。

射水市議会 2020-08-31 08月31日-01号

今後は、調査報告に基づきプラスチック資源循環検討会において協議を進め、海洋プラスチックごみ酸化炭素削減に向けた取組支援してまいります。 公共交通網整備につきましては、今年度第1回目の射水地域公共交通活性化協議会を去る8月5日に開催し、昨年度策定いたしました射水地域公共交通網形成計画進捗状況コミュニティバス再編プラン等について意見交換を行いました。

南砺市議会 2017-12-07 12月07日-02号

現在、南砺市において先ほども少しお話しさせていただきましたが、環境省によるオーガニック農業最先端技術活用し、酸化炭素削減を図る木質発酵熱利用実証実験が、現在立野原で行われているわけですね。その中で、大学と連携をしながら試験データを解析や普及に向けたガイドライン等を作成を行うこととしております。その成果についても、広く情報発信をしていきたいと考えております。 

南砺市議会 2017-06-13 06月13日-02号

構想において自然エネルギー創出に位置づけられる木質バイオマスエネルギー利活用推進は、南砺市の森林環境の保全や林業の振興に加え、雇用の創出エネルギー費地域外流出防止地域内の経済循環創出酸化炭素削減を図るための1事業と考えており、木質エネルギーシステムの構築を契機に、木材関連事業への波及拡大も期待するものであります。 

南砺市議会 2016-04-27 06月06日-01号

また、官民が連携しながら酸化炭素削減取り組み啓蒙普及を図る活動委託料に498万円を計上しております。 民生費には、法律の制定に伴い、貧困状況にある子供の把握とその支援体制整備を図るため、推進計画の策定に300万円を計上し、母子家庭等就業自立支援給付金には120万円を追加して、資格取得支援してまいります。 

射水市議会 2014-12-12 12月12日-03号

また、この取り組みにより、年間3,200トンの酸化炭素削減を実施し、効果を上げております。 我が射水市でも、これまで各種事業に取り組まれてきましたが、現在事業展開されている、もみ殻を燃料とした分散型再生可能エネルギー施設実用化コンクリート用高性能珪酸資材化等、いろいろメニューが考えられていると思いますが、これから産学官連携による事業推進が特に重要になってきます。

立山町議会 2013-12-01 平成25年12月定例会 (第2号) 本文

立山町は、他市町村に先駆けてバイオマスタウン構想を策定し、公的施設ペレットボイラーやストーブの導入を行ったほか、酸化炭素削減クレジット制度にも取り組むなど、低炭素化事業に積極的に取り組んでいると思います。  また、仁右ヱ門用水には県の小型水力発電所が建設され、町民の中には、小水力発電装置の開発に取り組んでいる方もおられるようであります。  

立山町議会 2012-03-01 平成24年3月定例会 (第3号) 本文

そこで、新年度に向けて、こうした新エネルギー関連事業推進について町としてどのように取り組むのか、また酸化炭素削減分を売買する国内クレジット制度でどの程度の実績が上がっているのか、あわせて担当課長にお尋ねいたします。  次に、町で使用されていない施設、土地など、いわゆる町有遊休施設等の処分についてお伺いいたします。  

富山市議会 2011-06-04 平成23年6月定例会 (第4日目) 本文

チームエコケロ事業」の目的としましては、二酸化炭素排出量に占める家庭部門割合が、平成19年度実績で、国が13.8%に対し、本市が18.6%と高い値となっていることや、「チームとやまし」のメンバーの9割を事業所が占め、家庭主体チームが少ないことから、家庭におけるエコライフの実践や節電による酸化炭素削減などの地球温暖化防止行動への意識向上を促すものであります。  

富山市議会 2011-03-05 平成23年3月定例会 (第5日目) 本文

事業者は、この基金を3年間活用し、平成21年度から事務員自転車整備士の各1名の正規社員を採用し、利用者やステーションなどの利用状況について調査するとともに、酸化炭素削減量などの環境負荷低減効果公共交通を補完する交通手段としての機能等について分析を行い、効率的な運営とより質の高いサービス提供に努めておられます。  

高岡市議会 2010-06-02 平成22年6月定例会(第2日目) 本文

最近、企業でもペレットボイラーを取り入れ、経費節減酸化炭素削減を図っているところもあります。  そこで、この項2点お伺いいたします。  1点目は、公共施設でペレットストーブやペレットボイラー積極的活用を図り、民間への普及を図られたいが、見解をお伺いいたします。  2点目に、ペレット材安定的供給確保のため、森林組合等協議し、業者の育成を図られたいのであります。