黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
ここに富山県警の人身事故発生件数と高齢者の推移のデータがございます。 令和3年、県内では人身事故発生は1,971件、うち高齢者事故、この高齢者というのは65歳以上のことを示しますし、この数は加害者、被害者の数でございます。先ほど言いましたが、1,971件、うち高齢者の事故が788件、39.98%でございます。そして、死者数は29件、そして、うち高齢者は19名、65.52%でございます。
ここに富山県警の人身事故発生件数と高齢者の推移のデータがございます。 令和3年、県内では人身事故発生は1,971件、うち高齢者事故、この高齢者というのは65歳以上のことを示しますし、この数は加害者、被害者の数でございます。先ほど言いましたが、1,971件、うち高齢者の事故が788件、39.98%でございます。そして、死者数は29件、そして、うち高齢者は19名、65.52%でございます。
熊やイノシシについては、今まで人身被害の実例もありました。しかし、当町におきましては、猟友会と上市町職員が一体となって有害鳥獣駆除部隊が設置されておりまして、パトロールや駆除を実施していると聞いております。
今後も費用対効果を見ながら事業を行ってまいりますが、高齢者運転免許自主返納支援事業により免許返納が進み、本市における高齢運転者による交通人身事故件数も年々減少傾向にあることや、お出かけ支援、市内路線バスの利用促進に一定の役割も果たしていることから、当面は継続してまいりたいと考えております。
本市の交通事故につきましては、5月末日現在、死亡事故の発生はなく、人身事故件数は23件、負傷者数は31人と、件数は前年同期を下回ったものの、負傷者数は上回る結果となっています。
本市では、熊の目撃情報等が通報された場合の対応等をまとめたマニュアルを整備しておりまして、これに基づき、農業水産課をはじめ、消防本部、農地林務課、土木維持課が連携し、目撃情報が通報された地域周辺のパトロールを実施し、人身被害の防止に取り組んでいるところでございます。
このため、人身被害の危険がある熊を捕獲するため追跡しても、他市町村域に逃走した場合は捕獲することができず、逃走先の市町村が捕獲を行うことになりますが、現時点では市町村間の連携体制や情報共有が十分とは言えない状況にあります。さらに防除対策につきましても、市町村の連携体制が構築されれば、防護柵の設置計画などについてより効果的な対応が検討できるのではないかと考えております。
本市の交通事故につきましては、昨年の人身事故は65件(一昨年75件)、負傷者数は77名(一昨年94名)、死者数は0名(一昨年1名)といずれも一昨年を下回っております。近年の傾向として、高齢者が関係する事故が多いことから、高齢者の交通事故防止対策を重点に据えた運動を、引き続き関係機関や関係団体と連携して交通安全対策を推進し、悲惨な交通事故が減少するよう努めてまいります。
令和元年東日本台風に伴う豪雨では、千曲川などにおいて河川氾濫による家屋被害が発生し、また、昨年の7月豪雨では、九州熊本の球磨川等での河川堤防の決壊や氾濫による家屋や人身の被害が発生するなど、近年、全国で豪雨による災害が頻発しています。
また、熊による人への被害件数は県内で5件――これは6名の被害でございます――発生しておりますが、市内においては、市鳥獣被害対策実施隊、滑川警察署など関係機関のご協力により、幸いにも人身被害は発生していない状況でございます。
なお、人身被害につきましては、幸いにして今年度は発生しておりませんが、今後も引き続き熊の人身被害に対する注意喚起を強化・継続していく必要があると感じているところでございます。 〔2番 中野得雄君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 中野得雄君。 〔2番 中野得雄君起立〕 ○2番(中野得雄君) ありがとうございます。
本市の交通事故につきましては、11月末現在、死亡事故の発生はなく、人身事故件数は53件、負傷者数は65人と、件数、負傷者数ともに前年同期を下回る結果となっています。 引き続き、関係機関や関係団体との緊密な連携のもとに、11日から始まる年末の交通安全県民運動や、高齢者と子どもに重点を置いた事故防止対策等を積極的に推進し、悲惨な交通事故が減少するよう努めてまいります。
本市といたしましては、今後もこれらの事業を通して熊が集落周辺に出没しにくい環境づくりを進め、引き続き熊による人身被害の防止に努めてまいりたいと考えております。
人身事故につながらなくてよかったなと安堵しましたが、富山市内の横断歩道における歩行者横断中の交通事故件数について伺います。 一般には、例えばごみのポイ捨てや放置自転車のように、ルール・マナーを向上し定着させるためには長い年月と地道な活動が必要だと思いますが、横断歩道におけるルール・マナー定着のため、他県で行われている効果的な取組について伺います。
このため、市といたしましては、ホームページや公式LINEアカウント、防災行政無線等を通じて注意喚起を行っているほか、人身被害が起きないよう、市職員や消防団など関係者による地域の見回りや熊の捕獲おりの設置など、地域の皆様の安全確保に努めております。
町では、昨年の熊、イノシシの大量出没やイノシシによる人身被害事故の発生を踏まえ、対応マニュアルを整備し、迅速な住民周知及びパトロールなどの必要な措置を取ることができるよう、体制整備を行ってきたところであります。 今回の出没の際にも、その都度、関係機関と連携を密にし、対応を行ってまいりました。
本町における近年の人身交通事故発生状況につきましては、平成28年の68件から令和元年には34件となり、3年連続で減少しております。 本年の発生状況につきましては、11月末時点で18件となっており、前年同期の27件と比べ発生件数は少なくなっております。
その前に、今年の新聞報道によれば、令和2年4月から11月の熊による人身被害は全国で151件ございまして、その中で県内では6件、6名の方が負傷しておられると。昨年の20名よりは少ないペースで進んでいるものの、今後、雪が降って冬眠時期に入るまでは予断を許さないというような報道がございました。
また、一部の鳥獣においては、住居やその近隣農地で目撃されておりまして、過去には人身被害も引き起こしておりました。 そこで、4点についてお伺いいたします。 1点目、農作物の被害はどのような状況かをお尋ねいたします。2点目、今までの被害防止対策はどうだったでしょうか。3点目、今後の取組はどのようになりますでしょうか。4点目、近隣の自治体では、熊よけの鈴の携行を呼びかけたりしております。
熊の出没の原因は何なのか、人身被害の増加や出没に対する不安などから、児童生徒の通学手段の変更や野外作業での警戒など、社会活動や地域住民の生活に深刻な影響を及ぼす社会現象となっております。 この背景には、中山間地域では離農、廃村など、過疎化や高齢化社会、人口減少の渦が、農地が荒廃地となり、山林が荒れ放題となり、熊が山里へ出没するのが要因ではなかろうかと思います。
◎副市長(齊藤宗人) 昨年11月の市内で発生した熊による人身被害の際は、地区の皆様による電話連絡や当該地域内を対象に防災行政無線、それから広報車により警戒情報や緊急情報を伝達いたしました。熊が移動するたびに広報対象エリアが変化するため、迅速かつピンポイントに警戒情報を伝達することが難しい状況でありました。