高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文
本市では、令和4年度から、元気な高齢者を介護サービス以外の周辺業務の担い手として活用することで、介護職員の負担軽減及び介護の質の向上につなげるとともに、高齢者の新たな就業機会の場を創出する福祉・介護人材確保対策事業が始まります。介護のみならず、学童指導や保育にも同様のことが言えます。
本市では、令和4年度から、元気な高齢者を介護サービス以外の周辺業務の担い手として活用することで、介護職員の負担軽減及び介護の質の向上につなげるとともに、高齢者の新たな就業機会の場を創出する福祉・介護人材確保対策事業が始まります。介護のみならず、学童指導や保育にも同様のことが言えます。
3 福祉・介護人材確保対策事業について (1) 予算額200万円の内訳は。 (2) 介護プランナーの確保が必要となるが、どのようにして行うのか。 (3) 高齢者の新たな就業機会の場となる本事業をどのようにして高齢者にPRするのか。
また、施設などハードの整備はもとより、そこで働く介護人材の安定確保こそが喫緊の課題であると考えており、町としましても介護人材確保対策事業のより一層の推進を図ってまいりたいと考えております。 なお、既存施設の整備への支援についてでありますが、老朽化に伴う単なる修繕等におきましては国や県などの活用可能な補助制度がほとんどなく、町としましても単独で行うことは困難であります。