24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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南砺市議会 2020-12-08 12月08日-01号

住民組織を担い手とした軽度者向け介護サービス事業の取組が市内8か所で行われ始めたほか、独居老人世帯の除雪や災害時の支援など、地区住民による互助の仕組みが形づくられてきており、基盤となる住民自治組織は今後さらに進化していくものと確信しております。 今後、どのようなタイプのまちづくりを進めるのか、整った基盤の上における政策の基礎づくりが大切です。

南砺市議会 2020-06-24 06月24日-04号

中間支援組織地域づくり協議会支援する重要な組織であり、その活動内容における情報公開あり方についてただしたところ、中間支援組織活動などについてはホームページで公開しているが、住民自治組織に関わる活動などについては広く公開することがまちづくり基本条例に規定されていることから、今後さらに徹底して、公開に努めるとの答弁でありました。 

南砺市議会 2020-01-28 02月27日-01号

主な事業といたしましては、ふるさと教育推進事業費220万円、SDGs普及啓発活動推進事業費164万円、住民自治推進交付金事業費2億4,973万円、住民自治組織強化事業費72万円など、市民皆様が参加したくなるまちづくり南砺市に誇りを持っていただける事業に重点的に予算化しております。 このほかに挙げられる主な事業目的別にお示しします。 

南砺市議会 2019-06-14 06月14日-02号

そこで、本年度からスタートした小規模多機能住民自治組織中間支援組織「なんと未来支援センター」、そして行政がしっかり連携して、今後の地域あり方を真剣に議論する必要があると考えております。 一定人口減少社会は受け入れざるを得ないとは考えておりますが、それをそのまま放置したり、考える姿勢をやめたりすることが最も危険な状態と言えます。

南砺市議会 2018-12-10 12月10日-03号

次に、これまで、小規模多機能自治を推進する理由の一つといたしまして、経済活動による地域課題解決に向けた取り組みの発展及び持続可能な住民自治組織を展開していく上での収益事業重要性を挙げております。また、そのためには、従来のボランティア型ではなく、みずから収益を上げ、かかわる方々への一定の報酬が必要であるというふうに考えております。 

南砺市議会 2018-03-07 03月07日-02号

しかしながら、この小規模多機能自治というのは、名称は島根県雲南市というところから生まれてきたわけでございまして、そういった先進地の事例を見ますと、非常に機能的で、わかりやすく地域づくり住民自治組織として取り組んでいただいておるということでありますので、そういったノウハウをしっかりやっぱり共有をして進めていくために、今回、改めて小規模多機能自治ということで整理をさせていただいて、進めていきたいなということでございます

南砺市議会 2017-09-11 09月11日-02号

先進地と比較して、財政事情が異なるのではないかとのことですが、雲南市と名張市は財政事情の問題により、小規模多機能自治手法を用いた住民自治組織改革に取り組まれたと伺っております。 一方、我が南砺市の場合は、将来人口減少予測からの懸念、そして消滅可能性自治体の公表による市民感情としての思考停止状態からの脱却のため、住民自治組織改革に取り組もうとするものであります。 

南砺市議会 2017-03-09 03月09日-02号

住民自治とは、誰かがするだろうと、それは行政の仕事だという無関心でいるのではなくて、住民一人一人が自分たち地域のことは自分たちでも考えようよと、こういったことが重要でありまして、地域住民一緒になって、よりよい地域にしていこうと、こういう活動のことが住民自治でございますので、それを基本にして、地域内分権制度とか地域づくり交付金等々を、住民自治組織である自治振興会交付をしながら取り組んできたわけでございます

南砺市議会 2015-03-09 03月09日-03号

第6期南砺市高齢者保健福祉計画では、こうした取り組みを踏まえ、介護サービスを充実することにより、在宅を中心に医療・介護専門職同士連携を加速させるとともに、市内31の自治振興会地区社会福祉協議会中心とした住民自治組織生活支援取り組みを担うことで、地域の受け皿を強化し、地域専門職連携を強化していくこととしております。 

南砺市議会 2014-09-09 09月09日-03号

幸い南砺市では地区社会福祉協議会自治振興会などの地縁組織機能しておりますので、こういった住民自治組織財政支援を行うことにより、高齢者生活支援活動を担っていただくことも想定されます。いずれにいたしましても、議員ご指摘のとおり、地域の支え合いの体制づくりを推進してまいりたいと思います。 ○議長(才川昌一議員) 岩崎議員

南砺市議会 2013-12-11 12月11日-03号

このようなことから、現在地域づくり交付金住民自治組織のかなめである自治振興会に対し交付しており、地域自由裁量地域実情に応じた活動地域住民合意に基づいて行うことを可能とするものとして、平成23年度から試行的に取り組んでいるものでございます。 使途状況につきましては、地域の防災、防犯への取り組み環境整備地域活性化イベントの開催、区長手当など、自治活動への支出が多く見られます。 

南砺市議会 2011-03-08 03月08日-02号

また、市内には住民自治組織の代表であるところの31の自治振興会が存在し、それらの地域課題、問題はさまざまであります。 一方、市の各種補助事業は、公平性を遵守しなければならないということから、一部の地域のみに補助金交付することはなく、基本的に市内地域を対象とした画一的な補助制度を実施せざるを得ないのがこれまでの補助制度でありました。 

南砺市議会 2010-06-11 06月11日-02号

具体的には、開かれた地域住民自治組織であります市内自治振興会への分権を考えておられるとのことでありますが、地域内分権について自治あり方、ルールを定める本市のいわゆる自治基本条例に盛り込まれることになるものと思います。 将来的には地域内の各種団体に対する補助金交付金の配分の権限を、各地域自治振興会に委譲されるというふうに聞いております。

南砺市議会 2010-03-09 03月09日-03号

行政と対等な立場で地域づくりまちづくりを行う住民自治組織でございます。行政がやりやすい組織ではいけないと考えております。それぞれの地域に応じた組織役員役員構成で構わないと考えております。 したがいまして、今後、地域内分権制度に関する疑問や不安な点を一つ一つ解決していくために、自治振興会皆様とさまざまな協議を重ねさせていただきます。

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