射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
さきの6月定例会、我が会派、大垣議員の病児保育の施設拡充についての質問に対する当局答弁は、病児保育の施設は本市では充足しているとのことでした。しかしながら、実際に病児を抱えた保護者には、朝、なかなかつながらない電話予約や申請用紙をウェブサイトから印刷、手書き、持参する手間があり、時間がないから利用しないという方々がおられます。
さきの6月定例会、我が会派、大垣議員の病児保育の施設拡充についての質問に対する当局答弁は、病児保育の施設は本市では充足しているとのことでした。しかしながら、実際に病児を抱えた保護者には、朝、なかなかつながらない電話予約や申請用紙をウェブサイトから印刷、手書き、持参する手間があり、時間がないから利用しないという方々がおられます。
病児保育が整備されていなかった時代は、子供が発熱し、保育園から電話がかかってくるたびに職場に迷惑をかけるのではと悩み、その壁を乗り越えたなと思ったら、今度は保育園よりもっと早く学校が終わるという小1の壁です。 しかし、本市では、約25年ぐらい前からではないかと思うんですが、放課後児童育成クラブができ、働く女性が仕事を辞めることなく働き続けられる整備が進んできました。
1 令和4年12月上市町議会定例会会議録(第2号) 令和4年12月12日(月曜日)午前10時 開議 議事日程(第2号) 第 1 町政一般に対する質問並びに議案第72号から議案第84号まで (一般質問・質疑・常任委員会付託) 1. 1番 百 塚 怜 1 病後児保育
その一つが病後児保育だろうと思っています。 病後児保育は恒常的な利用者が見込めません。利用が全くない日もあれば、利用が集中する日もあります。現在上市町内で病後児保育をされているのは1施設のみです。 そこで、私は、福祉課の協力を得て、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長から都道府県に通達された病児保育事業実施要綱という資料から、病後児保育施設の設置要件等を調べてみました。
今回、民間法人が開設を予定している認定こども園は、幼稚園と保育園の機能を併せ持つ教育・保育施設でございまして、保護者の就労の有無に関係なく児童を預けることができ、また延長保育や障害児の保育のほか、病後児保育や子育て支援室など、公立園では提供することが難しい保育サービスも予定されていることから、戸出地区の保育環境の充実につながるものと考えております。
そんなときに親が使いたいのが病後児保育です。 ところが、病後児保育には、事前の登録及び使用当日には小児科医からの情報提供書が必要となります。つまり、病後児保育に預けるには、朝から小児科へ行って書類をもらい、そこから病後児保育機関へ連れていき、その後にやっと出社できるわけです。 上市町を見ると、病後児保育をしているのは1か所だけです。
また、病児・病後児保育につきましても、年間を通して利用者があるというものではないことから、常勤の看護師の確保や健常者と区別するトイレの設置など、開設者にとっての負担は非常に大きなものがあるという状況であります。
碓 井 憲 夫 1 学校給食に段階的に地元産有機食品の導入を 9. 3番 椎 名 寛 子 1 役場敷地の景観について 10.1番 百 塚 怜 1 障害児と家族の拠り所 (1)障害児と家族が遊べる専用スペースを設置し、町として多様性ある子育てを 推進せよ (2)カミールの空きスペースに障害児と家族が遊べる専用スペースを設置せよ 2 病後児保育
とりわけ、病気になった子供を保育園に預けられる病児保育の施設が足りていないと話をいただくことがあります。実際に本市の病児保育施設は、おおぞら保育園だけです。 ひとり親家庭は時間に融通の利くパート・アルバイトなどの非正規雇用による就業者が多く、休むとその分収入が減少するのが実情で、子供のために休みたくても生活のために休むことができないのです。
また、医療的ケア児保育支援事業補助金については、この4月から保育所に初めて医療的ケア児を受け入れることとなっており、支障が生じないよう看護師の配置を予算化したところであります。そのほか、学校教育環境や子育て環境に関するもののほか、新型コロナウイルス感染症対策などについても予算計上したところであります。
主な施策を年度別に振り返ると、就任直後の平成22年度には、子ども医療費助成を中学3年生まで拡大、23年度からは保育園の民営化、24年度に病児・病後児保育事業を、29年度には、旧大門庁舎に子ども子育て総合支援センター「キッズポートいみず」を開設し、妊娠、出産から子育て期全般にわたり、切れ目のない支援を行う拠点施設として多くの市民に利用されております。
本市では、教育・保育を一体的に提供する認定こども園への移行を早くから進めており、延長保育や病児・病後児保育も加えた多様なサービスの向上が図られています。加えて、親が育児休暇を取得しやすい労働環境が整えられるよう行政が働きかけをすれば、もっとゆとりを持って子育てが楽しめる生活につながるのではないかと考えます。
「教育・保育の一体的提供の推進とサービスの充実」につきましては、病児保育の実施園を拡充し、延長保育と併せて多様な保育需要に対応してまいります。 「安心して妊娠・出産・子育てができる体制の充実」につきましては、特定不妊治療に要する医療費について助成制度を拡充いたします。
まず、最初のセーフティネットの件でございますが、病児・病後児保育について、平成30年1月に、私どもの町と富山市、滑川市、舟橋村、立山町で富山広域連携中枢都市圏を形成したことにより、富山市まちなか総合ケアセンターを利用することができるようになりました。
本町はこれまで、若年層の住宅取得を支援する若年世帯新生活支援ポイント事業や、3世代同居を推奨する孫守り給付金事業、病児・病後児を保育する病児保育事業などに取り組んでまいりました。
保育所待機児童ゼロや病児・病後児保育室、くるみなど、とてもありがたくよい支援策だと評価をしております。 一方で、放課後児童クラブについては国、県、市、運営者の責任が曖昧なこともあり、利用者目線からは改善できる箇所が多いと感じています。 そこで、現在の運営上の課題について伺います。 さて、市内の各クラブは、保育が18時までとなっています。
就学前 の支援状況は保育所待機児童0や病児・病後児保育室など評価している、一方 で小学生における放課後児童クラブについては国、県、市、運営者の責任が曖 昧なこともあり、利用者目線からは改善できる箇所が多いと感じている。そこ で、現在の運営上の課題について問う。
また、病児・病後児保育室の整備やファミリーサポート事業の実施、孫守り推奨補助金の交付など、子育てと仕事の両立がしやすい環境の整備にも努めてまいりました。 現在、町中心部において新たな児童館を防災センターとの複合施設として整備するための基本設計を進めており、先月29、30日の2日間、町子育て支援センター利用者である子育て世代を対象としたワークショップを開催しました。
現在、当町では、急な体調不良児の対応として、富山市まちなか総合ケアセンターを利用できるほか、当町からの働きかけにより、近隣の市や町と相互に病児保育を利用可能としております。また、町内には、体調不良児対応型の保育園や病後児保育を実施している保育園もございます。
歳出の主なものといたしましては、新型コロナウイルス感染症対策のうち、「町民を感染から守る施策」として、立山町総合公園内の全てのトイレ手洗いの自動水栓化工事、病児保育を行う民間保育園及び放課後児童クラブでの感染防止対策経費の支援、インフルエンザとの同時流行対策として、昨年度と同様に助成対象を高校生まで拡充し、1回当たりの助成額2,000円から3,000円へ引き上げる費用等を追加しております。