魚津市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第3号) 本文
本年度は、介護保険高額サービス費の入力、公金収納の消し込み、決算審査資料作成、そして、教育・保育給付の認定の変更情報の入力システム、こういったことを今開発中でありまして、令和3年度から運用を開始してまいります。
本年度は、介護保険高額サービス費の入力、公金収納の消し込み、決算審査資料作成、そして、教育・保育給付の認定の変更情報の入力システム、こういったことを今開発中でありまして、令和3年度から運用を開始してまいります。
市教育委員会では、1つには、紙ベースによる報告書等の資料のやりとりをデータでのやりとりに改めるとともに、学校が作成しやすく報告しやすい様式にするなどの事務作業の軽減化、2つには、富山市共通の成績処理システムや出席簿入力システムを導入し、各小・中学校における成績処理などにかかる時間の短縮や児童・生徒の出欠状況を素早く把握できるようにするなどの事務の効率化や簡略化、3つには、スクールソーシャルワーカーや
3つに、出席簿入力システムを導入して、月末、学期末、年度末の児童・生徒の出欠状況を素早く把握し記録できるようにしております。 また、外部人材の活用を進め、教員のサポート体制の充実に努めております。
また、ITを活用し、小学校では平成23年度から、中学校では平成24年度から、富山市共通の成績処理システムを運用し、成績処理に要する時間を短縮したり、出席簿入力システムを導入して事務の効率化を図っております。 さらに、近年、いじめの問題など学校に対して過大な要求をしてくる保護者が増加する現状があります。
さらに、小学校では平成23年度から出席簿入力システムを導入し、事務の効率化を図っております。 各学校においては、一部の教員に過度の負担がかからない事務分担の工夫や改善、行事の精選や会議の効率化を進める取組みが行われております。市教育委員会としましては、スクールソーシャルワーカーやスクールサポーター等を配置して、教員のサポート体制の充実を図っております。