黒部市議会 2022-12-02 令和 4年第7回定例会(第1号12月 2日)
また、公共交 通空白地域の今後の対応策について伺う。 (3)地域公共交通活性化再生法が令和2年11月に改正され、公共交通のみでなく、 自家用有償旅客運送やスクールバス、福祉バスなども対象とした「地域の輸送 資源の総動員」という言葉が織り込まれた。「黒部市地域公共交通網形成計画」 に今後反映させていくのか。
また、公共交 通空白地域の今後の対応策について伺う。 (3)地域公共交通活性化再生法が令和2年11月に改正され、公共交通のみでなく、 自家用有償旅客運送やスクールバス、福祉バスなども対象とした「地域の輸送 資源の総動員」という言葉が織り込まれた。「黒部市地域公共交通網形成計画」 に今後反映させていくのか。
(3) 市民協働型地域交通システムについて、市からも積極的に地域に働きかけ、公共交 通空白地域を少なくすることを目指すべきでは。 (4) 骨格的公共交通に市民協働型地域交通システムで接続する高岡型コミュニティ交通 は、利用者の利便性から考えると、乗り継ぎや待ち時間の発生、初乗運賃が複数発生 するなど、多くの課題があるが、市民の声を反映できているのか。
新幹線開通を契機に、鉄軌道とバスを中心とした公共交 通によるまちづくりをめざしてきた。しかし、財政的に非常に厳しい運営を続 けているのが実情である。市長はこの実態を知り、どのような出かけやすいま ちづくりを考えているのか。
〔11番 橋本文一君起立〕 ○11番(橋本文一君) 本議会終了後、いわゆる新幹線及び公共交対策特別委員会があります。 いわゆる3項目の協議の一致を見たことについて黒部市でもどうするかということが話し合われていくと思います。
これにより氷見線と 万葉線がループとなることで利便性が増し、これからの高齢化社会で増大する公共交 通へのニーズにこたえることができるのでは。(市長) 2 城端線、氷見線の駐輪場の未整備箇所の整備計画は。
知事みずから21世紀における都市像づくりに地方公共交 通機関をどう位置づけしていくのか、逆に指導性が問われているのではないか。市 長の見解は。