黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
これらの未来会議では、参加された市民同士がグループに分かれて、理想と現実のギャップを理解した上で活発に意見を交換し合い、人と人とのつながりがあるまち、相談体制が整ったまち、公共交通等が充実した出かけやすいまち、子育てがしやすいまちなどの理想のまちになるためにどうすればよいかということについて発表いただきました。
これらの未来会議では、参加された市民同士がグループに分かれて、理想と現実のギャップを理解した上で活発に意見を交換し合い、人と人とのつながりがあるまち、相談体制が整ったまち、公共交通等が充実した出かけやすいまち、子育てがしやすいまちなどの理想のまちになるためにどうすればよいかということについて発表いただきました。
生地駅周辺活性化構想につきましては、生地駅周辺活性化促進協議会が民間企業と協力してまちづくりを進める構想であり、本市が進めるコンパクトかつ公共交通等ネットワークが充実したまちづくりの方針とも合致しており、有意義なものと考えておりますが、市域全体に波及する効果が明確でないことや、事業費が大きいことなどの課題があると考えております。
この計画では、令和3年2月に策定いたしました立山町中心部公共施設再配置計画や、新年度より本格的に動き出す(仮称)防災センター及び児童館の整備も踏まえながら、居住機能や医療、福祉、商業、公共交通等の都市機能を中心部に誘導することにより、コンパクトで持続可能なまちづくりを目指します。
〔市長 武隈義一君起立〕 ○市長(武隈義一君) 生地駅周辺活性化構想につきましては、令和元年12月に市議会で産官民による生地駅周辺活性化の実現に関する請願が採択されているものであり、民間企業と協力してまちづくりを進めるこの構想は本市が進めるコンパクトかつ公共交通等ネットワークが充実したまちづくりの方針とも合致しており、有意義なものと考えております。
また、今月5日に開催いたしました第3回黒部市未来会議では、第1回、第2回の未来会議で出た意見をさらに深めて話合い、生きがい、やりがいのある仕事や活動にあふれるまち、道路、公共交通等が整備されて出かけやすいまち、あらゆる人や活動をつなぐ仕組みがあるまち、相談体制が整ったまち等をテーマとして議論がなされまして、その方策といたしましては、空き家の活用による地域の活性化、あるいは地域活動や相談場所等の分かりやすい
タクシー、公共交通等を活用した黒部市内を巡る周遊・各種体験ツアーの造成については、令和6年の黒部ルート一般開放や北陸新幹線敦賀延伸といった市にとって非常に大きな機会を迎えるに当たり、宇奈月温泉だけでなく、黒部市はもとより新川圏域にその効果が波及するようなツアー商品となるよう、現在、一般社団法人富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会や新川地域観光開発協議会、一般社団法人黒部・宇奈月温泉観光局を初め
総合計画の基本構想における土地利用や都市構造の考え方では、人口減少や少子・高齢化が進行する中で、市街地の無秩序な拡大の抑制や各地域の特性に応じた都市機能や居住機能をそれぞれの市街地内へと誘導し、それらを公共交通等で結ぶコンパクト・アンド・ネットワークのまちづくりに取り組むとされています。
平成30年3月に策定した黒部市立地適正化計画は、コンパクトかつ公共交通等ネットワークが充実したまちづくりを基本方針とし、若年層の活躍と人の躍動による中心市街地の再興を目指すこととしております。そのためのストーリーでは、まちの魅力の創出、若年層を中心とした新たな定住人口の増加、活気ある中心市街地の再興をキーワードとして掲げているところであります。
コンパクトシティについては、急激な人口減少の中、人口密度の低い住宅地や市街地が拡散すると、一定の人口集積に支えられた医療・福祉施設、商業施設等の生活利便施設や公共交通等の生活サービス機能を維持することが困難になり、空き家や低未利用地の増加などによる既成市街地の空洞化や地域の活力維持が困難になることから、生活利便施設や住居がまとって立地することで一定の人口密度を維持・確保しようとするものであります。
しかしながら、公共交通は市民生活の足を守る大切な社会インフラであること、また、本市立地適正化計画では、コンパクトかつ公共交通等ネットワークが充実したまちづくりを方針として現行の公共交通網を維持していくことが必要であると考えております。
平成30年3月に策定しました黒部市立地適正化計画では、コンパクトかつ公共交通等ネットワークが充実したまちづくりを基本方針といたしております。 中心市街地においては、居住及び都市機能の誘導を図るとともに、新たな市民交流施設を通して青少年や子育て世代等に対する支援と人材育成を図ることにより、若年層の活躍と人の躍動による中心市街地の再興を目指すことといたしております。
「安全・安心な生活の確保」では、道路、公共交通等の社会資本の整備、地域の安全対策と危機管理体制の強化に努めてまいります。 道路の整備につきましては、国の交付金を活用し、幹線道路である町道坂井沢白岩線や日中田添線の歩道整備を進めてまいります。
一方で、本市では、立地適正化計画の基本方針に掲げますコンパクトかつ公共交通等ネットワークが充実したまちづくりの推進により、町なかの魅力を高め、にぎわいを呼び戻し、中心市街地の振興復活を目指しております。
〔教育部長 長田行正君起立〕 ○教育部長(長田行正君) 本市では、立地適正化計画の基本方針に掲げている、コンパクトかつ公共交通等ネットワークが充実したまちづくりの推進により、町なかの魅力を高め、にぎわいを呼び戻し、中心市街地の振興復活を目指しております。
一方、立地適正化計画とは、都市計画区域内の居住機能や医療、福祉、商業、公共交通等のさまざまな都市機能の誘導により、都市全域を見渡したマスタープランのことをいいます。
経済効果の面では、市内での宿泊や飲食・物販のほか、イベント関連工事の受注、公共交通等の利用に加え、新聞・TV等でのPR効果も含め6億円以上の効果があったと試算をいたしておりますが、本市のみならず県内全域にもその賑わいが波及していたとお聞きしており、その効果は期待をはるかに上回ったものであったと考えております。
まず、通学路の安全対策の強化についてのうち、安心して運転免許を返上できるよう公共交通等の充実強化についてのコミュニティバスの運行についてのお尋ねでございます。
3) 高齢者による交通事故の増大を直視し、安心して運転免許を返上できるよう公共 交通等の充実強化について ア コミュニティバスの運行を。 イ 地域バス、地域タクシー運行の早急な具体化を。 ウ 買い物支援事業の強化のために事業者の運行経費への支援を。 (3) 通園路の安全対策の強化について 1) 今日までの取り組みの実績は。
「安全・安心な生活の確保」では、道路、公共交通等の社会資本の整備、地域の安全対策と危機管理体制の強化に努めてまいります。 道路の整備につきましては、国の交付金を活用し、幹線道路である町道坂井沢白岩線の歩道整備や日中田添線の踏切改良を進めてまいります。
〔都市建設部長 島津 博君起立〕 ○都市建設部長(島津 博君) 当黒部宇奈月温泉駅につきましては、分離駅ということで新たにできる駅なものですから、当時このような状況といいますか、駅東口ロータリーにタクシー、あるいは、公共交通等が集約されて、分離して経営していくということでございますけれども、なかなか閑散としたというか、にぎわいが創出されていない状況というものはあるかと思いますが、それは厳粛に受けとめていきたいというふうに