279件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文

次、(2)点目として、かつては新規農業者の多くは代々の農業経営担い手でもありましたが、家族農業兼業農家就農者の多くが高齢化し、農業のリタイヤとともに離農が加速し、新たな就農者の補充が必要と思います。  今後の農業形態を思うに、新たに5年後、10年くらいの流れも想定した目標値が必要とも思います。雇用就農者を含め農業従事者全体の確保を必要と考え、質問します。  

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文

近年立山町では農家数減少傾向であり、特に兼業農家数が平成7年以降1,000戸程度減少しています。あわせて、各農家子ども世代への継承がうまく進んでいないため、若い世代における労働者農業離れが多く見られ、農業高齢化が進んでいます。  このような状況の中、町では、地域農業地域で守る体制の整備をしていきたいと考えております。  

黒部市議会 2022-09-14 令和 4年第5回定例会(第3号 9月14日)

簡単に言えば、兼業農家ではなくて、兼業農業ですね、ほかの仕事をしながら農業をすると。比重はいろいろあると思います。そういう部分で国の全体政策産業政策という今までの農業の考え方から地域政策、要は地域のコミュニティも守るという部分では多様な担い手農村育成するという考えに変わってまいりました。

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

農業は、認定農業者集落営農兼業農家の多くの方々によって営まれ、食料、農村組織地下水涵養など多面的機能が守られております。今回の米価下落による本市農業への影響について、兼業農家への影響も含めて市長見解を伺います。                 〔市長 大野久芳挙手〕 ○議長木島信秋君) 市長大野久芳君。                 

黒部市議会 2022-03-01 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 1日)

(2)米価下落影響について      今回の米価下落による本市農業への影響について、兼業農家への影響も含めて      市長見解を伺います。   (3)新たな支援策について      米の価格下落したからといってすぐ助成せよとはならないと思いますが、今      回の下落新型コロナウイルス感染症拡大影響外食産業中心とした米の      需要減少が大きな要因とされております。

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

世知辛い思いでございますけども、農地集約が進められていますが、高齢化担い手確保が難しい中に、兼業農家、家族農業は、現状では必要ではないかと思います。  条件不利地など農地を守る意義からしても、離農せずに農業を続けられるよう、つなぎ的な施策も必要と思いますが、町長の見解をお伺いいたします。  2)点目として、コロナ禍影響米農家を直撃しました。

滑川市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会(第3号 3月12日)

そんな中、小規模農家兼業農家では、機械が故障すると、新しく農業機械買換えをせず、営農法人個人農家に耕作を依頼し、農業に従事しない傾向がたくさん私の周りでも見られるところであります。  小規模農家兼業農家営農継続後継者育成するため、農業機械等共同購入への補助を考えられないかお尋ねをするものであります。  4項目め鳥獣被害についてであります。  

南砺市議会 2020-12-15 12月15日-02号

離農者の多くは兼業農家で、国の方針でも農地集積を進める方向性が示されていますが、担い手農家育成経営規模拡大への環境整備が急がれているところであります。 一方、新規就農者数は、平成29年度から現在までに8名おられ、いずれも独立経営農家であります。また、令和3年度には4名程度が新規就農される予定となっております。 ○議長榊祐人議員) 赤池議員

南砺市議会 2020-06-16 06月16日-03号

南砺市における農地面積は7,260ヘクタール、50年前にはこの面積土地保有者、いわゆる個々の農家が耕作し、専業農家は少なく、ほとんどが兼業農家として生計を立て、地域の絆を保ち、そして地域に生まれ育って、地域を守ることが生きがいでもあり、使命感に燃えて生活をしていた時代でありました。 ところが、半世紀を過ぎた現状はどうでしょうか。

滑川市議会 2019-09-09 令和元年 9月定例会(第2号 9月 9日)

国のほうでも、そういった問題、農業者人口減少ということで、場合によればスマート農業の推進であるとか、あるいは外国人労働者、あるいは農福連携といいますか、農業福祉関係作業所との連携あたりも進めてはおりますが、あと、今集約化も含めてですけれども、既存の兼業農家の方についても意欲を持って取り組んでいただきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(原 明君)  高橋久光君。

黒部市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2号 9月 9日)

点目として、地区中心となる経営体とそれ以外の農業者兼業農家、自給的農家を含めた本市農業あり方をどのように描いておられるのか、産業経済部長に伺います。              〔9番 高野早苗質問席に着席〕              〔産業経済部長 山本稔浩挙手〕 ○議長(辻 泰久君) 産業経済部長山本稔浩君。              

黒部市議会 2019-09-02 令和元年第4回定例会(第1号 9月 2日)

一般質問個人) ■9番 高野早苗議員  1 農業問題について   (1)地区中心となる経営体とそれ以外の農業者兼業農家、自給的農家)を含め      た本市農業あり方をどのように描いておられるのか伺います。   (2)兼業農家自給的農家には現在どのような支援があるのか伺います。   (3)先般の中核農家急逝の対応は。

射水市議会 2019-06-17 06月17日-02号

本市家族農業とは、家族農業を営む大規模認定農業者や小規模農家及び兼業農家であろうかと考えられますが、市内の多くはその兼業農家であります。 本市兼業農家等の多くは、水稲を中心とし作付されており、近年は農業機械維持更新が大きな負担となり、田植えや稲刈りなどの機械作業を大規模担い手に委託され、簡易な水管理除草作業のみを行っておられます。 

黒部市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第2号 3月 8日)

いわば兼業農家ではなく、専業農家育成していく方向です。土地改良事業農業機械の進化、主力生産物であるコメの品種改良、ネギなどの多品目奨励など、これまでの経緯に加え、近年では、農業用ドローンの普及やGPSや通信による遠隔操作など、ICT技術革新により、より効率的な農業経営が進んでおります。  一方で、市内の幾つかの優良な圃場は農地転用、民間による開発行為によりその姿を変えつつあります。

富山市議会 2018-03-04 平成30年3月定例会 (第4日目) 本文

それにより、農業担い手兼業農家それと、もともと田畑、田んぼを持っておりましたけれども、担い手に貸し出している元農家、また、もともと農家でない者が、用水の管理に一つとなって作業を行っておりまして、まさにその効果は農業以外の集落のまとまりにも大きな役割を果たしております。  この多面的機能支払交付金制度は、私は集落農業維持の最後のとりでであるというふうに思っております。